会社を立ち上げる上で勉強になった本5冊

こんにちは～！
マネーフォワード代表の辻です。
今回は、スタートアップを立ち上げる上で勉強になった本を何冊かご紹介します。

イーロン・マスクの野望 未来を変える天才経営者

こちらは、最近読んだ本ですが、「世の中の課題を解決する」という起業家の本来のあるべき姿を強く思い出させてくれる本です。「何のために起業するのか」。僕にとっては「お金の悩みや課題を解決して、世の中の人々の暮らしを少しでも良くする」ということだなあと思っています。

600万人の女性に支持される「クックパッド」というビジネス

今やレシピサイトとして圧倒的な地位をきづきあげたクックパッド。そのサービス作りの裏側にある想いとユーザー視点での構築方法が非常に参考になります。

2050年の世界～英エコノミストは予測する～

「未来の当たり前」のサービスを作る上で、未来の世界を描くのは起業家に必須！

起業のファイナンス ベンチャーにとって一番大切なこと

経験したことがない起業の際のファイナンスでわからないことだらけ。しかも資本政策は後戻りがなかなかできない。そんなスタートアップ経営者が読むうえで必須の本。

フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた)

「ソーシャルでつながることによって、世の中はよくなる」という恐ろしいまでの信念を感じると共に、急成長のスタートアップならではの悩みと実際にとったアクションを垣間見ることができ、事業を作っていく上で非常に役に立っています。

以上、オススメの5冊を紹介しました。
気になる本があったら、ぜひ読んでみてくださいね！