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こんにちは。エンジニアの山口です。
皆様、Safari Books Onlineをご存知でしょうか。
Safari Books Online とは、O’Reilly Media 社の子会社で、デジタルライブラリーサービスを提供している会社です。
と言われてもよくわからないと思いますが、要するに月額課金で O’Reilly Media などの書籍やカンファレンスの動画などが見放題のサービスを提供する会社です。
今日は Safari Books Online のデジタルライブラリー愛用者の私が、同サービスの良い所を紹介していきたいと思います。
豊富なラインナップ
一番の魅力は、なんといっても豊富な書籍のラインナップです。
O’Reilly Media の書籍はもちろん
Addison-Wesley Professional や Pragmatic Bookshelf といった出版社の書籍を大量に読むことができます。
昨年末に発売された React.js の本がもう読めたり
関数型言語も勉強できちゃいます。
読み物として面白い本も揃っています。
私はほとんど見たことがないのですが、O’Reilly 主催のカンファレンスの動画なども用意されています。
なお、残念ながら日本語の書籍は提供対象に含まれていないようです。
許容範囲な値段
月額39ドル、年間だと399ドルでコンテンツを見放題です。最近の円安の影響もあり安いとは言えないですが、普段から技術書をよく買って読む人であれば十分元が取れる額かなぁと思います。
そこまでは書籍にお金をかけていない人にとっても、気になった本がどんな感じか見てみたり、大量の本をリファレンスとして好きなときに調べられることを考えると、検討に値する額ではないでしょうか。
なおチームプランや企業用プランもあるようです。
(今回ブログ記事を書いたのは、自社内で使う人が増えて、いずれはチームプランや企業用プランに入ることになったら良いなぁ、と思ったのがきっかけです。)
オフラインでも読める
なんと!オフラインでも読めます。
少し前にリリースされた iOS アプリ を使うと、web でブックマークしておいた書籍や動画をダウンロードしておき、インターネットへのアクセスがないときに閲覧することができます。
Andoid 版は現在開発中のようですが、それまでは、3 冊までダウンロードしておける別のアプリを使えるようです。
その他
その他にも、デジタルライブラリーならではの以下の様な良い点があります。
書籍単位だけではなく、章単位でブックマークできる気になった箇所をハイライトしておくと、あとから一覧できる書籍の中を検索できるキーボードショートカットがある自分の興味に応じてコンテンツをおすすめしてくれる
そして、なんといても英語の勉強にもなります。
最後に
いかがだったでしょうか。もし興味を持たれた方は、フリートライアル期間もあるようなので、ぜひ一度試してみてください。
マネーフォワードでは、英語の技術書も読みこなしてバリバリ開発するエンジニアを募集しています!
みなさまのご応募お待ちしております!