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マネーフォワードでデザイナーをしています大橋です。
使い勝手のよいサービス作りには、エンジニアとデザイナー間の「コミュニケーション」が重要な要素であると私は考えています。
そこで今日は、技術ネタからチョット離れまして、マネーフォワードでエンジニアとデザイナーがどうして仲が良く、どのようにコミュニケーションをとっているか紹介します。
一般的にありがちな、エンジニアとデザイナーのお互いの印象
エンジニア「デザイナーって、、、なんかめんどくさい」
デザイナー「エンジニアって、、、話しかけにくい(話しかけちゃイケない雰囲気)」
これ、よく分かります(笑)
デザイナーから見ても、デザイナーってなんかめんどくさい人々なのです。
そして、私(デザイナー)から見るエンジニアは「あんまり喋りかけては、いけない人達(笑)」です。
理由としては、黒い画面を見ながらよくわからない文字列をひたすら打っていて、すごい頭つかってるんだろうなと思ってるからです。
でも、マネーフォワードにJoinして、エンジニアに対する印象が変わりました。
(エンジニアからも、デザイナーのイメージが変わったという声も!)
では、私が感じていることを紹介します。
1.エンジニアが思いやりの心を持っている
まず最初に驚いた事は、私が困っているとそれを察した何人ものエンジニアの方が「こうすればよいのでは」と声をかけかけてくれたり、チャットで参考サイトのURLを送ってくれることです。
やさしさや思いやりを持っていることは素敵なことですが、エンジニア同士だけではなくデザイナーなどの職種が異なる人へも実行できることが素晴らしいですね。
2.エンジニアのコミュニケーション能力が高い
コミュニケーションをとる機会が多いと信頼関係も生まれやすく、日常的に無駄なコミュニケーションコストを下げられ、スムーズにプロジェクトを進められると思います。
実際にマネーフォワードでやっているコミュニケーションの取り方は、
日頃からお昼を一緒に食べる
お昼ご飯って、同じ部署の人や同じ職種の人と行きがちだと思います。
マネーフォワードでは、お弁当の日に一緒にお弁当を買いに行ったり、一緒にお昼を食べたりすることで、異文化交流を育んでいます。
「ごはん一緒に行こう」って言いやすい環境ってイイですよね。
Qiita:Teamで情報交換
エンジニア・デザイナーは、日報をQiita:Teamに書いています。
また、情報や考えてる事や思いついた事を積極的に公開しています。
これにより、お互いに何やってるか、どのようなことで困ったりしているのか、どのようなことを考えてデザインしているかなどお互いを知り、Qiita:Team上でもコミュニケーションを取ることができます。
加えて、みんな文章が面白いので、ついつい読んじゃうサイクルが出来ているのが良いですね。
その他にも、前述のように日常的に会話をしたり、後述のようにイベントで交流したりと、様々な場でコミュニケーションをとっています。
3.MF Geeks Nightにデザイナーが参加したり、デザイナーが主催したり
マネーフォワードでは、主にエンジニア向けに MF Geeks Night というイベントを月1回程度開催しています。
このイベントでは、業務終了後に、社内外の人を交えて、ピザやお酒を頂きながら、技術的な発表会や想いの交換会を行っています。
(前回の MF Geeks Night 様子はこちら)
エンジニア寄りの技術的な話もあれば、職種に関係なく仕事全般に使える話もあるので、デザイナーもよく参加しています。
また、先日はデザイナーの金井さん主催で「KaNight」を開催し、デザイナーの想いを共有しました。
(これについては、そのうち金井さんが紹介してくれるでしょう(笑))
まとめ
当たり前なことも多いですが、当たり前なことを自然に出来ていることで、マネーフォワードではエンジニアとデザイナーの距離が近く、それ故に良いサービス作りが円滑に進められていると思います。
ユーザーが使いやすいサービスを提供するためには、見た目だけが良くてもダメ。処理速度が早いだけでもダメです。
このように、エンジニアとデザイナーが積極的にコミュニケーションを取り合いお互いの理解を深めることが、よりよいサービス作りの第一歩だ思います。
最後に
マネーフォワードでは、エンジニアとデザイナーが仲良い環境で仕事をしたい方を募集しています。
みなさまのご応募お待ちしております!