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【月刊 瀧】2018年 金融界の重大ニュースを振り返ってみた(前編)

巷に溢れるFintech関連のニュース。色々あった気はするけれど、なにかと記憶が曖昧になりがちな皆さんのために、当社Fintech研究所長の瀧が独断と偏見で振り返る「月刊 瀧」。今回は2018年の総決算。国内を中心に、今年の金融界のニュースを前編と後編の2回に渡って振り返ります!

2018年 金融界の重大ニュースを振り返ってみた(前編)

 :国内の金融ニュース候補については、ニッキンの記事を見ながらやりましょう。今年は1月にコインチェックの事件が起きて、3月末に LINE さんの証券会社設立やFOLIOさんへの出資が盛り上がりましたね。

今日は取り上げなさそうなテーマから話し始めるのですが、Jデビットのキャッシュアウト開始に個人的には着目してたのですが、お三方はたぶん使ったことないですよね?

高橋佐賀大崎:ないですね・・・

 :みずほ銀行のデビットカードを持っていると、イオンのレジで現金が引き出せる。

大崎:へぇー!

 :150円のお茶に加えて、5000円くださいっていうと、レジの5000円札とお茶がセットでもらえて、銀行口座から5150円が引き落とされます。一部のイオンから徐々に始まったのが4月なんですよ。レジのATM化です。3年前くらいに僕はこれは大事な潮流なんだと申し上げていたんですが、あまり話題にならなかったですね。

...どうしましょう。みんなで一個、予想たてて応募しますか?賞金総額60万円って書いてありますから、月刊瀧の売上を立てるほかないんだけど(笑)ニッキンの10大ニュースを当てに行くっていう(笑)

あ!ってだめじゃん!もう締め切られてる!(収録は12月11日)

一同:あーー(笑)。

今年の目玉ファイブ

 :では、気を取り直して、今年の目玉ファイブ、取り上げましょうか。

1件目は、多分全体でも最大のニュースだったかもしれない、コインチェックです。いろいろな制度的議論が進む中で、2018年の世相はここで決まったかのような、大きい話でした。総じて、規制とは何か、イノベーションの維持とは何か、といったテーマの議論が深くなされるきっかけにもなりました。前後で、Fintechベンチャーの経営も温度感が変わったと思います。

当社も仮想通貨交換業を申請するという流れがあったので、当事者的な会社です。オンゴーイングで、他にも事件が起きたり、セキュリティのあり方を見直していく人たちが出てきました。VCGTFの動きの機敏さは、ちょっと新しい制度整備の在り方を示しているのかなとも思いました。民間の方が圧倒的に早く、ニーズに合った制度案を作れるし、それを当局側にプルリク(先にコードを書き、プログラムに取り入れるためのレビューを依頼すること。プルリクエストの略)してるような姿があるんですよね。

一連のことで、当然ですが悲観サイドに議論が振れることも多かったのですが、何が正解なのかが不明確な時に、ちゃんと新しい動きを取り入れる方向で制度が動いているのは、大事なことだったのではと思っています。まだ総括はできないですが、このインシデントをちゃんと見て、向き合ったことが、今年は大事だと考えていました。

2点目は、 LINEさんの出資・提携のスピード感です。FOLIOさんや野村ホールディングスさんの共同出資もそうだし、justInCaseさんとか、freeeさん。全体として、速く大きな動きだったというのは、多分、皆が思っていることですよね。

色々なサービスを展開されていますが、必ずしも自社プロダクトではなく、保険であれば、損保ジャパンさん、銀行や貸金業であればみずほさん・オリコさん、既存の人たちとパートナリング(連携)をすることで、ラインナップを高めたよねっていうのが、非常に大きいですよね。

高橋:そうですね、大きな動きですね。

 :すごい引力ですよね。直近の銀行設立の話などは、制度対応を考えれば相当に重い決断です。ここまでスピード感を持ってやった会社って、少なくとも我々が会社を興した2012年以降では唯一かなと思っていまして。1年の間でここまで動けることで、企業のスピード感の新しい基準を作ったともいえるかな、と。

大崎:自社のFintechであれだけな大きなカンファレンス(LINE CONFERENCE 2018)を開催されるぐらいですからね。

 :3点目は、データポータビリティの議論です。GDPR(General Data Protection Regulation:一般データ保護規則)の施行や、情報信託制度を作ろうといった動きがあり、議論が日本でも本格化しました。

GDPRもそうなのですが、データポータビリティは欧州から発祥している、データは誰のものかという、そのデータへのアクセスや移転の自由はどうするか、という議論です。その管理やユーザーの許諾を丁寧にしない場合の罰則が定められ、発効したのが今年です。正直な所、事業者の対応としてはかなり直前に駆け込んでいたのもあって、大きな話題になりましたし、ウェブサイトで急に同意を求められて、結構びっくりしたケースもありましたよね。我々は現時点で海外向けにサービスを展開しているわけではないのですが、米国のニュースサイトの中には欧州では見れません、といった退避策を取ったケースもありました。

この流れがある一方で、情報信託という概念が、政策の中で取り上げられ始めました。それは、データを預かって、誰かにそれをセキュアに渡す認可をしたりするという仕組みなんですが、その行為の基準であるとか、どのようなプレーヤーであればふさわしい行動をとれるのか等々、時間をかけて議論が行われました。

最近は類似の概念で、情報銀行という言葉が流行っていますけど、それを銀行がやるべきなのかという議論が、9月25日の金融審議会で行われました。当社もその場に呼んでいただいたのですが、「情報はどうやって使ってるんですか」みたいな話をすることが多いんですよね。

いつも言っているのは、「情報を持っているからと言って、必ずしも付加価値が出せるわけではなくて、むしろ付加価値を出せる体験の裏側で、使いやすい情報が貯まるんだ」という順番です。

日経産業新聞の記事でも書いたんですけど、情報は21世紀の石油というのは、半分正しいけど、半分間違っています。データが手元にあるからといってマネタイズできるわけではないんですよね。

むしろ、石油をそのまま燃やすエネルギーとして使うのではなくて、プラスチックみたいに、加工して使いやすくしてあげて、初めてデータは便利だって言われるものだと思います。石油はたまたま住んでた所掘ったら出てきたみたいな、ラッキー感があるんですけど、一方で、データはユーザー体験の向上に向けて頑張った人にしか貯まらないのですよね。そういう、原因というよりも結果だというメッセージが大事だと思っていて。この話はきっと来年もずっとしていくのだろうな、というのが、3点目です。

 :4点目は、電子決済等代行業の話。6月1日から電子決済等代行業制度が始まりました。今まで APIを既に接続している金融機関はたくさんあったけれど、オフィシャルな制度になったということです。従来であれば「家計簿の会社」「会計ソフトの会社」が、金融庁に登録して行く過程は、それはそれで大きな変化なんです。

規制が一回できたので、それに合わせた世界をまずはちゃんとやりきりましょう、というのが現時点の温度感なのですが、本当はもっと拡張的・想定されていなかったようなAPIの使い方とかがそろそろ出てきてもいいのにねって思います。

要は、活字にすると「しょうもない!」と思えるサービスとかあっていいわけですよ。振込みをするために、なぞなぞにずっと応えなきゃいけないとか、ピザの代金を支払いたかったら、年内に痩せますって70回書くとか。意図的にソフトウェア的な制約を入れることで、却って便利になるものっていっぱいあると思うんですけど、そういう運用が可能となるフェーズには、まだまだちょっと時間がかかるのかもしれない、という所です。

5点目は、日本も海外もそうですけど、巨大なIT企業への逆風が、今年は凄まじいものがありました。

その取り上げられている側面が、実にたくさんあって。個人情報の移転の話もあれば、税金の話もあるし、日本でそういうプレイヤーが育てられていないことへの不満もありますし、単に便利すぎて怖い、といったものもあります。特に、Facebookに対する逆風はすごいです。

そういう中で、例えばデジタル課税の議論が進んでいて、大きなデジタル企業であれば、売上に対して2%課税します、みたいな案が出てきています。若干、年貢みたいな発想ですよね。この議論は、思ってる以上にいろんな国で来年も進んでいくと予想されます。

でも、デジタルって本来すごくいいものだし、大きくなってきたら急に不満を言ってる人たちが出てきた気もしていて、本当に何が問題なのかを、切り分けた論調がもっと必要です。個人的に子育てしていて、オムツやお尻ふきとか、なんでもAmazonで買っているんですけど、素直に便利だと感じるので、どことなく腑に落ちない部分もあると思うんですよ。ある意味、一生懸命いいサービスを出してくれている人たちに文句をいうことは、僕たちってものづくりの会社だから、あんまり言いたくないっていうところがありますかね。

高橋:瀧さんの子育てのその後がちょっと気になりますけど。

 :もう、その話するの?

高橋:じゃあ、最後のデザートってことで(笑)

 :総じて、海外のFintech事情より、国内に注目がいくようになった気がずっとしていて、海外でもでかいプレイヤーが、さらにでかくなってきていて、零細な、新しい軸として捉えなくなってきているのかもしれないですね。とはいえ、日本より動きがあるかもしれないけど。Alipay(中国)とかWeChatPay(中国)、Paytm(インド)、GO-JEK(インドネシア)など、少なくとも日本語メディアに取り上げられる粒度では名前に割と定番感が出てきました。

3年連続で言ってますが、Fintechっていう言葉が、もうそろそろ発展的解消をしていいタイミングをだと思ってるんですよ。

Fintech1.0のトピックと2.0のトピックがあまりに違っていて、1.0は物理データを電子データにする話で、電子データを使って人の行動を変えるのが2.0で。今年こそ「Fintechが終わる」って、もう言って良いんじゃないかな(笑)

巷のFintechネタあれこれ

 :もともと大崎さんにいただいていたもので、いくつかネタにしたいと思っていたものがあったんですけど。結婚式をキャッシュレスにという話。

大崎:先週、久しぶりに結婚式があって、新札を用意しなければいけないってなったんです。この会社に入って、ほとんど現金を使わなくなったんですよね。ATMにいくのも面倒だし。ご祝儀を新札に変えなきゃいけないですよね。よくよく考えると、冠婚葬祭でそういう事があるんだっていう。投げ銭じゃないですけど、ピッてやって送ったりとか、遠方で行けなくても祝いたい気持ちがあるんであれば、気軽に送れるならいいなぁって。

 :弊社で提言して、制度改革したんですよ、一人。該当ページがこちら。

大崎:ええっ!すごい!進んでますね。そうそう、この話をしていたら、二次会とか前払いだし、出欠確認もしたいってなりますよね。

 :思っている以上に人事でしょ。マネーフォワードは、結婚式もキャッシュレスです(笑)

大崎:これはすごい!どのくらいの人が払ってくれたんですか?

 :受付時の感覚だと、まだまだ少なそうだった(笑)

ご本人からのコメント
そうですねー。全体の4分の1くらいでしたね。ただ、MF社員がメインだろうと予想していたのですが、意外とすでに使っている友人がいたり、案内をして興味を持って登録してくれた友人とかもいました!
なので、私が思っていたよりは、前払いしてくれる方は多かったですね!(やっぱり新札おろして、お祝儀袋入れて、、、が面倒だったみたいです。)また、受付をお願いしていた友達からは、お金数える必要がなくて楽だったとコメントもらいました。やはり受付をお願いされた側も大金を管理しないといけないので、結構、精神的には重荷だったようです(汗)

 :本当にひどいことすると思うんですが、ご祝儀泥棒っていうのが世の中にはいて。その防犯のために結婚式をやる側は、守るために担当を立てるんですよね。でも、その人はご祝儀を守っている間、式に参加できないわけですよ。だいたい親族に頼むんですけど。あれってなんなんだっていう。いろいろ間違っているんですよね。遅れてくる来賓に備えてそれを番するタイミングって、乾杯と近くって、披露宴によっては乾杯のときしかシャンパンが出ないじゃないですか。いろいろ逃しているっていう話があるんですよね。

高橋:確かにそうですね。他方、お葬式のキャッシュレスはどうなんですかね?

大崎:冠婚葬祭の中で一番お葬式が難しいかなって思ったんですよ。お祝いごとは、色んな人にお祝いしてもらうために間口を広げてもいいかなって思うんですが、お金に色を付けるっていう言い方はあれですけど、そこを一番大事にしていそうな気がしますね。

 :去年の今頃、お年玉をキャッシュレスでって言うコラムを書いたんですよね。これは、甥っ子が地の果てまで追いかけてでも、おじさんに課税しに来る手段なんですよ。今年は帰省しなかったから支出を免れたと思っていても、子どもはLINEで追いかけてくるんです。子どもって一番容赦ないじゃないですか。あけましておめでとうなんて送ってくるわけですよ。そういう、バイラルな手段はいずれ必ず出てくるので、今から身構えておくべきと思っている次第です。

大崎:妹にLINE Payで1000円あげて、お小遣い管理をさせたみたいなツイートがありましたね。LINE Payを送る代わりに、マネーフォワードに連携させろっていう。親が預かって、どこにあるのか何に使われているのかわからないよりは、自分で使ってみるのはありかなっていうのは思っていますよね。

高橋:うちは、年初にお年玉を全部イーサリアムに変えて、価格がまさかの10分の1に・・・(笑)

一同:(笑)

高橋:「仮想通貨ってパパすごいらしいじゃん!」って年始に盛り上がって、「あー、じゃあ行っとく?!」って。そしたら、なんか「じぃじも10万ぐらい行っとくか」ってなって、トータル15万突っ込んで、いま1万5千円ぐらいになってる。。

 :超おもしろい(笑)

高橋:笑えないです(笑)個人的には、今年、インベスターZがドラマでやってたのは良かったと思ってます。あれは家族全員で最初から最後まで見ました。投資ってこういうことなんだねー、って。

 :手放しにいい話とは思えないけど、痛みは必ず残るから(笑)

後編へ続く...

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