こんにちは!
メンバーズDXコンパス人事の鈴木です。今回はDXコンパスのカンパニー概要について改めてまとめてみました。
本記事では「カンパニー概要」「サービス内容」「入社後実際どんな業務経験が積めるか」を記載しています。
DXコンパスのことを少しでも知っていただけましたら嬉しいです!
本記事は3分で読めます
DXコンパスのカンパニー概要
社員数 20名(2023年1月時点)
男女比 男性5:女性5
働き方 リモートと出社のハイブリッド型が9割(ハイブリッド型:メンバーズオフィスorお客様先へ出社&リモートワーク)
どんな職種出身者が多いか webディレクター・開発エンジニア(フロント周り)・PM/PL
どんな思考・性格の方が多いか ロジカル・熱量高め・「ワイワイ < 落ち着いている」・スキルアップ、キャリアアップしたい・上流からお客様の課題に関わりたい
DXコンパスのサービス内容
DXコンパスのサービスは大きく2つに分けられます。
1つが「DXコンサルティング・デジタルマーケティング戦略立案支援」
具体的にはお客様の要望を聞き、調査や分析、現状整理を行い、課題を明確にし、
そのうえで改善方法やあるべき姿を提示する仕事です。
この役割を担うのは「DXコンサルタント」と呼ばれる職種になります。
2つ目が、そうして定めた改善方法やあるべき姿をもとにプロジェクトを実際に推進していく仕事です。
こちらは「DXプロデューサー」と呼ばれる職種が担います。
DXプロデューサーの業務内容は多岐にわたり、お客様の依頼や課題内容により異なります。
そのため「何をしているか?」と一言で定義をすることはなかなか難しいです。
例えばお客様の課題に対し、最適な打ち手がwebサイトのリニューアルやシステム構築であった場合、支援の仕方はPM支援のような手法をとることもあります。そもそも現状課題が何かを明確にする必要があると判断すればユーザーテストを実施し課題点の分析などリサーチ業務を行うこともあります。
お客様の課題を解決するためには手段は問いません。
あたかも支援先の社員のようにお客様の懐に入り込み、本質的な課題に直接アプローチができるのはDXコンパスならではの大変やりがいのある仕事であると考えます。
入社後実際どんな業務経験が積めるか
入社後は多くの場合「DXプロデューサー」として業務を始めていただくことが多いです。
DXプロデューサーの業務内容は上に記載の通りですが、基本的には当カンパニーのDXコンサルタントがDX化におけるお客様の課題をヒアリングし、課題を明確化、そしてその課題を解決すべく戦略、方針を立てるため、DXプロデューサーはそれに不随して発生するプロジェクトを推進していくことが役割になります。
具体的に現状DXコンパス内で多いDXプロデューサーの役割は、PM、リサーチ、社内調整の業務ですが、お客様の課題を解決するために必要なことは手段を問わず実行していきます。
お客様の課題に直接的なアプローチができ、またメンバーズの膨大なリソースを用いて課題解決を行うダイナミックな仕事ができるのはDXコンパスならではといえます。
ただ「DX」というのは響きこそ良いものの実態は非常に泥臭い業務が多いです。
上に記載のようにDXを推進していくためにPMのような業務を担うこともあれば、お客様社内の各関係者と調整を行ったり、支援先のDXへの理解が足りていないと感じる場合には、まずDXに関する社内啓蒙活動からスタートすることもあります。またそのため業務内で関わるステークホルダーも多く、支援先の1部署に留まらず他部署含め横断的にコミュニケーションをとることも多々あり、必要であれば外部のパートナーとも応対します。
そういった意味ではDXコンパスは、お客様の要望を正しく把握する「ヒアリング力」や、関係各所と連携を行う際の「調整力」、また課題を明確化する「分析スキル」やスケジュール通りにプロジェクトを進行する「プロジェクトマネジメントスキル」が身につく環境であるといえます。より上流工程からお客様の課題解決に取り組みたいという方には魅力のある環境だと思います。
クライアントはどういった業界が多いのか
金融企業が多めですが、IT・通信・プラットフォーム・建築・運輸など、幅広く取り引きがあります。
▼DXコンパスカンパニー カンパニー社長 奥村
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