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「こどもたちの成長を、私も一緒に喜びたい」〜新卒入社から1年、挑戦と成長〜
2024年4月にmanabyに新卒入社された千葉さん。manabyで始まったばかりの放課後等デイサービス manaby Campusで、こどもたちと向き合う日々を過ごしています。【プロフィール】千葉葵依2024年4月入社manaby Campus 角田 児童指導員※2025年6月現在 「こどもが好き」から、福祉の道へ―まずは教育学部ご出身で小学校教員免許もお持ちとのことですが、教育の道を選んだきっかけは?実は、高校生の時には美容師になりたいという夢があったんです。一方で、仲の良い先輩が海上自衛隊に進んだことをきっかけに自分も興味を持ち、一時は本気で就職を考えました。でも、正直迷いもありま...
「利用者が自信を取り戻す瞬間」が最高のやりがい。第二新卒入社で広がった福祉の世界
manaby WORKSの事業部長として事業を牽引する坂本和弥さん。「人々が自分らしく働き、生きるために何ができるか」を考え抜き、それを事業で実現する挑戦は、地域や社会全体に選択肢を広げる試みへとつながっています。今回は坂本さんの挑戦や目指す未来についてお話を伺いました。 プロフィール坂本和弥2018年12月入社執行役員 WORKS事業部 部長※2025年7月時点「社会に価値を提供したい」と第二新卒で入社。学び続ける文化が成長を後押し私は、元々新卒で別の会社に就職し1年半ほど勤めていました。しかし、もっと広い世界で社会に価値を提供したいという思いから転職を決意し、2018年にmanaby...
部署の垣根を超え、柔軟に助け合える。選んだキャリアに納得し、“自分らしく”働く
新卒第一期生として入社し、一度は退職するものの再びmanabyに戻ってきた菊地佑樹さん。現在は教育支援事業部の部長とマーケティング部を兼任し、幅広い業務を担っています。「自分の選択に納得がいっている状態こそ、自分らしく生きられている“主観的幸福感”がある状態だと思います」。そう語る菊地さんは、どのような経緯でmanabyと再び歩むことを選び、どのような思いで働いているのか、お話を伺いました。 プロフィール菊地佑樹2021年12月入社教育支援事業部 部長※2025年7月時点 納得して選択したからこそある主観的な幸福感私は現在、教育支援事業部の部長として宮城県南部の3つの放課後等デイサービス...
大学時代の「環境を選べない人をなくす」思いを今に。寄り添うことでかなえる「自分らしく生きる」
「自分らしく生きる」。この言葉に、あなたはどれだけ真剣に向き合ったことがありますか?2019年に新卒で入社し、現在就労継続支援B型事業を行うCREATORS事業部で部長を務めている小泉晴香さんは、学生時代から持つ「自分で環境を選べない人たちの選択肢を広げる」という思いのもと、社会課題の解決に日々挑戦しています。そんな小泉さんがmanabyへ入社されたきっかけや、manabyを通してしている挑戦についてお話を伺いました。プロフィール小泉 晴香2019年4月新卒入社CREATORS 事業部 部長※2025年7月時点 大学時代に志した「選択肢を増やせる存在に」。理念に共感し入社私は宇都宮大学国...
manabyのサビ管は孤独じゃない!強く優しいネットワーク
創業2年目、社員数がまだ20名ほどだったころに入社した関さん。支援員、サービス管理責任者を経て、現在は社内全体を見渡す支援品質チームのメンバーとして、クルーさん(利用者)を想って働いています。【プロフィール】関和代2017年9月入社株式会社manaby就労支援事業部 支援品質チーム―manaby入社のきっかけは?もともと保育士として勤める中で、障害児の保育にも関わっていました。やりがいのある仕事でしたが、頑張りすぎて適応障害を発症してしまい、休職そして退職することに。それからもっと障害分野でやってみたいと考えるようになり、manabyを知りました。 「一人ひとりが自分らしく働ける社会」を...
未経験からエンジニアに!人生経験を生かして「私だからこそ」のプログラム開発
manaby TECHNOには様々なキャリアを積んだエンジニアが在籍しています。後藤沙織さんは、30代後半から勉強を始めてmanabyに入社。現在プログラマーとして現場で活躍しています。【プロフィール】後藤 沙織2024年1月入社TECHNO事業部(2024年12月取材)―いまはどんなお仕事を担当されていますか?現在は、企業向けWeb管理システムの開発プロジェクトにプログラマーとして配属され、フロントエンドとバックエンドの両方を担当しています。 毎朝プロジェクトメンバーとオンライン会議で共有をして、リリースに向けて大詰めの日々です。 ―後藤さんは未経験からエンジニアを目指したとお聞きしま...
ガチで挑む!社会課題と向き合うインターンシップ2日間に密着しました
社会課題をビジネスで解決したいと創業したmanaby(マナビー)は、就労移行支援事業所の運営から始まり、様々な問題に直面しながら新しいサービスを開発してきました。 そんな私たちのサービス企画開発の軸となっているのが、マナビーのValue(大切にしたい価値観)のうちの一つ「Think deep(圧倒的に考え抜く)」です。 そして今回、学生のみなさんにもこのThink deepを体感して欲しいと、若手社員を中心となってインターンシッププログラムを考えました。9月に開催されたインターンシップの様子をお伝えします。 社員もガチで実践中!Think deepな企画立案このインターンシップは、社会課...
地域と人を想う。仲間と守り育てる温かい居場所。
宮城県南部、大河原町にあるmanaby CREATORS大河原。こちらで管理者兼サービス管理責任者を務める秋保さんに、キャリアや仲間たちへの想いをお聴きしました。【プロフィール】秋保美樹さん2024年3月入社管理者兼サービス管理責任者(2024年5月取材)地域に根ざして―これまでのキャリアについてお聞かせくださいmanaby CREATORS 大河原の前身である事業所が開所したのがいまから10年前。当時立ち上げから参画しました。私はそれまで事務職で福祉業界は未経験でしたが、開所してからは就労支援員として運営に関わりました。それから職業指導員を経験したのち3年目くらいで管理者となり、サービ...
エンジン全開で自分と会社の成長を加速させる新卒入社2期生のやりがいとビジョン
※本記事は2021年1月時点に取材・作成したものです。「人生の選択肢をせばめられている人たちの選択肢を広げたい」学生時代の経験から生まれたこの想いを原動力に、入社直後から積極的に社内のプロジェクトに挑戦し続け、つくりたい未来に向けて全力で駆け抜ける新卒入社2年目の社員をご紹介します。【プロフィール】小泉 晴香 2019年4月新卒入社就労継続支援B型事業所 manabyCREATORS仙台事業所 支援員 兼 人事チーム※2021年1月現在自分が選択することができない生まれ持った環境で、人生の選択肢を狭められている人たちの選択肢を広げたいー大学で、国際社会学を学んでいた小泉さんですが、man...
エンジニアもダイアローグを!新しいSESで自分らしく働く!
対話重視型SESとして新しい挑戦をしているmanaby TECHNO。阿部さんは、manaby TECHNOがスタートして初めてのエンジニア社員です。【プロフィール】阿部翔一2023年2月入社TECHNO事業部 システムエンジニア※2024年1月現在SESのエンジニアとして―いまはどんなお仕事を担当されていますか?私はいま、ある企業の最重要システムの開発と保守を担当しています。保険契約に関するもので、入力された情報を整理して帳票に出力したりできるシステムをつくる仕事です。manabyからは私含めて3人で出向しています。―SESのエンジニアの働き方について教えていただけますかSES(システ...
リーダー職に立候補した新卒2年目。みんながわくわくと働ける未来を目指して
高橋さんは、古川事業所所属の支援員です。大学では障害教育について、そして大学院で臨床心理学を学んでmanabyへ。入社2年目のいま、リーダー職に立候補して学び続けています。【プロフィール】高橋 侑果2022年4月入社古川事業所 生活支援員/東北エリア生活支援員リーダー※2023年12月現在子供たちが働きやすい社会を―初めての仕事に福祉業界を選んだのは?もともとは障害児教育に興味があったんです。それで大学では教育学部に進学して発達障害について学び、それから心理学をもっとやってみたいと大学院の臨床心理学コースに進みました。その学生時代に、いくつかボランティアに参加しました。出会ったのは、障害...
機会は自分たちでつくろう!地域とつながる「フクシルマルシェ」
ソーシャルベンチャーとしてスタートしたmanaby(マナビー)では、創業から社員発のプロジェクトが盛んに行われてきました。そして2023年、社内にある素敵な取り組みをもっとみんなで共有しようと、「manabyらしい挑戦」を公募するという新しい“挑戦”を行いました。そこで最高評価を得た取り組みの一つが「フクシルマルシェ」です。プロジェクトを企画実行した古川事業所のみなさんにお話を伺いました。(広報 大坪)福祉を知るマルシェ「フクシルマルシェ」「フクシルマルシェ」は、宮城県大崎市にある古川事業所で生まれたイベントです。大崎県内の障害福祉サービス事業所と支援学校が集まり日頃の活動について発表す...
manabyを卒業後、さらに成長して再入社!新しいビジネスで課題解決を
新卒で入社後、manaby CREATORSの立ち上げに関わり、支援員、管理者、マーケティングを担当した菊地さん。さらなる成長を求めて転職をし、再びmanabyに戻った菊地さんはいま、また新たな事業に取り組んでいます。【プロフィール】菊地佑樹2021年12月入社マーケティング部 兼 社長室※2023年11月現在社会課題をビジネスで解決したい―現在のお仕事について教えてくださいマーケティング部と社長室に所属しています。マーケティング部ではWeb広告運用担当として、実際の運用と予実管理を行っています。例えば、GoogleやYahooなどの検索広告や、XやMetaなどのSNS広告の出稿など行っ...
学生向けエンジニア1day仕事体験イベントを開催しました!
はじめにmanaby TECHNOでは、10月より新たな試みとして「学生向けエンジニア1day仕事体験イベント」を開始しました。このイベントは、エンジニアの働き方や必要なスキルを理解し、実際に体験することができるもので、第一回目は宮城県内の大学や専門学校に通う学生さんにご参加いただき、無事に終了しました。どんな1日だったのか、ご紹介したいと思います。午前の部午前中は、まずmanabyの説明や事業理解から始まりました。manabyがこれまでにどのような取り組みをしてきたか、またSES事業の仕組みについて詳しく解説。その後、学生さんたちからはエンジニアの働き方や困難な部分、やりがいなどについ...
manabyのダイアローグを言語化してみよう!第5回manaby TALK!
2023年10月、5回目となるmanaby TALK!が開催されました。このイベントは、manaby(マナビー)全社員とCSP事業所のみなさんがオンラインで集まってダイアローグに向き合う時間として、年に1度開催しているものです。今回は、これまで学んできたダイアローグの大事なポイントを言語化してみようというプロジェクトも発足。事前にプロジェクトでまとめたものを、manaby TALK!の場で眺めてみての気づきや思いをシェアしました。自分らしさを探究するmanabyの「ダイアローグコンパス」これまでmanabyが学んできたダイアローグの大事なポイントを言語化したものが「ダイアローグコンパス」...