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【22新卒】フリーランスならではの視点から ランサーズで挑戦したいこと

<プロフィール>
上木 賢(うえき すぐる)/スグル
1998年生まれ。京都外国語大学在学中。現在はフリーランスとして映像制作や写真撮影などをおこなっている。趣味はバイク、古着、旅行、カメラ。

フリーランスになって初めて仕事が「楽しい」と思えた経験

昔、訪問販売のアルバイトをしていたのですが、その時の先輩が独立して映像制作会社を立ち上げ、「営業として一緒に働かないか?」と声を掛けてくださいました。当時、映像制作に関する知識がなく、勉強し始めたことをきっかけに現在はフリーランスとして映像制作を中心に様々な仕事をしています。具体的には、Webページのリニューアル、京都に来る観光客向けの撮影、採用動画の制作やYoutubeの運用まで行っています。

フリーランスになる前に経験していたアルバイトでは「仕事」=「楽しい」と思ったことがありませんでした。自分だけでなく、親の働き方や周りの友人を見ても、「楽しい」と思い仕事をしている人がおらず、一方で「辞めたい」と思っていても組織に依存してしまい、なかなか辞めれない、という人が多いと感じました。そういった中で、ランサーズのサービスは働くことの新しい選択肢となり、会社として働き方を変えていく、という理念に共感しました。

就職活動を行っていく上で、若いうちから自分の頭で考えながら行動できる場に身を置きたかったため、「裁量権」を軸にしていたのですが、ランサーズのフラットで自走力を求められる環境はとても魅力的でした。加えてフリーランスの方々と密にコミュニケーションをとりながら仕事をしつつ、関係性を大事にしていることも今の自分の経験が生かせそうで楽しそうだなと感じました。

また、副業が認められているので、自分の事業も継続していくことにより、シナジーが作り出していけたら良いなと思います。現在は映像制作をメインとしていますが、今後自分が新たに「やりたいこと」が見つかった際、外部環境の変化を理由にして諦めることだけはしたくないと考えています。ただ、今の社会の働き方を見ると「やりたいと思っていてもできない」状況に身を置かれてる人も多く、少しでもこの状況を改善することに貢献していきたいです。

ランサーズで多くの挑戦をしてみたい

現在フリーランスとして活動していく中で、クラウドソーシングのサービスについても色々話を聞いたりするのですが、競合企業含めランサーズにもまだまだ伸びしろがあると私自身もユーザーとして感じています。

将来的には、既存サービスの改善や、もっと多くの人にランサーズを知ってもらうための認知拡大にも貢献し、「こんなこともできたり、やってみたら面白そう!」という考えもあるので、働き方をより良い方向に変えることに繋がるような新規事業にも挑戦し、取り組んでいきたいと考えています。

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