1
/
5

あしなが育英会に研修事業の売上総利益1%を寄付しました

物心両面で「ミライ」の人材開発の機会を支援する

2020年4月度から8月度の研修事業の売上総利益の1%を、一般財団法人あしなが育英会様に寄付させていただきました。

あしなが育英会様HP: https://www.ashinaga.org/

新型コロナウイルス感染症対策による外出自粛は、学生の仕送りやアルバイト機会へ多大な影響を及ぼし、学費・生活費の負担が増すなど、彼らを取り巻く経済環境は一層厳しい状況と言わざるを得ません。この困難な状況を切り拓くため、人材開発研修・コンサルティングを生業とする当社だからこそできる支援として、リーダーシップ開発の機会提供と寄付の ”物心両面” から彼らの学びの機会の確保を目指しています。

本年より始動した「リーダーシップエコシステム」は、今年2月のリーダーシップ開発研修を皮切りに、8月にコミュニケーション能力向上ワークショップをプロボノで実施しました。現在は、来春のプロボノ研修の実施を見据え、着々と企画を進めています。

そして、今回、第一回目の寄付を行いました。
世界中が未曾有の困難な状況下に置かれている中、ミライを切り拓く意欲のある学生の”学び”を止めたくない。
その想いから、”能力を強化する学びの場の提供”としてプロボノ研修、そして”学ぶ場から取り残されないため”の寄付活動を今後も継続していきます!

若者の学びの機会とリーダーシップ開発の支援を通じ、日本社会を活性化させることを目指す

2月・8月に実施したプロボノによる研修提供、および今回の寄付は、「ミライ」世代の人材育成を行っていく当社の社会課題への取り組み「リーダーシップ・エコシステム」の一環であり、「SDGs4:質の高い教育をみんなに」、「SDGs10:人や国の不平等をなくそう」そして「SDGs8:働きがいも経済成長も」を目指すものです。

今後も、組織・人材開発を生業とする企業として、 「人」に対し、「人」を介し、 私たちインパクトだからこそできうる取り組みを、今後も真摯に継続していきます。

                      ****


▼リーダーシップ・エコシステム▼ 企業が「自社」の「従業員」に「イマ」行っているリーダーシップ開発投資を、「日本社会」の「若者」の「ミライ」を拓くためのリーダーシップ開発へと還流させ、彼らが将来的に日本のマーケットを活性化していくことを目指しています。 毎年、①弊社研修事業の売上総利益の1%をあしなが育英会様へ寄付し、あわせて②意欲はあるが困難な状況にある奨学生へのプロボノ(リーダーシップ開発)を持続的に提供していきます。
インパクトジャパン株式会社からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
インパクトジャパン株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
20 いいね!
20 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

橋本 久栄さんにいいねを伝えよう
橋本 久栄さんや会社があなたに興味を持つかも