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なにをやっているのか

IMPACT INTERNATIONALのHQがあるウィンダミア(Windermere)。ピーターラビットの里としても知られる保養地で、人気の観光地でもあります。
IMPACT INTERNATIONALのHQ社屋。昔は貴族の別荘だった建物。
インパクトジャパンは、IMPACT INTERNATIONALの初の海外進出先として、1990年に産声を上げています。 国内・外資系、両方にわたり多くの企業や組織に「リーダーシップ開発」や「組織開発」のプログラムを提供してきました。パッケージ型の研修ではなく、企業ごとに異なる組織課題・人材開発課題のニーズやフェーズに合わせてカスタマイズしたプログラムをデザインしています。 インパクトでは「それぞれの組織が持つ背景や文脈、つまりコンテクストを含めた体感理解こそが、実際の職場における能力発揮の大前提になる」という考えから、参加者間の相互作用や体感理解にこだわり、それらを積極的に組み込んだユニークなプログラムを開発し続けています。

なぜやるのか

Life is a Journey. 企業のリーダーが”人生の旅”を振り返り、自分自身について改めて発見する、そんな場と時間を作りたいと思っています
人と人、人と組織、組織と組織の間の相互作用を引き起こすことで、新たな価値を生み出す。 これが、我々のミッションです。 インパクトがデザインし提供する他に類を見ないような経験学習によって、人の可能性を解き放つことで人や組織の変化を促進し、世の中の企業が新たな価値を生み出すことに貢献したいと考えています。

どうやっているのか

VEL(オンライン研修)配信スタジオ
PEL(身体型体験学習)アクティビティの一例
インパクトでは、「人生最高の体験を提供する」という想いのもと、そのための仕掛けや空間づくりのために、プロフェッショナルさとバカバカしいぐらいのこだわりを面白がりながら追求し、惜しみなく互いにアドバイス・協力し合う、そんなカルチャーがあります。 ■経験学習へのこだわり 私たちは、参加者主体の体験型の学習メソッドを用いたリーダーシップ開発やチーム開発を強みとしています。グローバルでは40年、日本でも30年以上にわたり、Physical Experiential Learning(PEL)を顧客企業に提供してきました。 現在は、PELに加えて、PELのエッセンスや強みを応用したオンライン体験型研修:Virtual Experiential Leaning(VEL)を組合せ、顧客企業の固有ニーズにベストフィットする人材育成・組織開発プログラムをデザインし、提供しています。PELにもVELにも、インパクトならではのこだわりがギュッと詰まっています。 ■5つのValue:MEANS 私たちの行動指針であり、大事な判断基準が以下の5つのMEANSです。仕事の中でMEANSを体現したふるまいに対してレターを送り、そのふるまいを称賛し合う文化があります。 M:Mastery 熟達 E:Enjoyment 面白がる A:Agility 素早さ N:Nexus つながり、絆 S:Support &Challenge 挑戦とサポート ■能力開発 顧客企業の組織課題や人材育成に深く考え関われるようになるための思考・スキルを伸ばしていくため、社内でさまざまな学びの機会があります。インパクトという器(うつわ)に入っているさまざまな機会を自分自身の夢や成長のためにうまく活用し、自身の成長を実感することで、仕事に対する“やる気”、そして“やりがい”を感じるセルフモチベーターとして1人1人が成熟していくことを支援しています。 ▍インパクトで働く魅力  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■様々な企業の人材育成、組織開発の課題に直接触れられる 教科書的な知識だけでなく、企業研修や組織開発の実例に触れ、その背景や意図など、本質部分に関わることができます。特に、中長期的に、人材育成、組織開発領域で活躍したい人にとって、キャリア経歴になる実務経験と実践力が得られる環境です。 ■自分自身が目指したい姿のキャリア形成が可能 入社後オンボーディング期間は、まず、インパクトのビジネスモデルや提供価値を理解するため、研修提供の現場での運営に携わり、インパクトの経験学習スタイルに直接触れて学べる機会を多く設けています。同時に、それぞれの職務ポジションで必要となる基本知識・スキル・動作を身に着け、業務プロセスを理解し、価値発揮できるようになることを目指します。 インパクトでのキャリアは、クライアント・パートナー(人材育成、組織開発コンサルティング営業職)、プロジェクト・デザイナー(五感を揺さぶる研修の仕掛けをつくる人)、MVVや戦略などクライアント固有の状況に対応したファシリテーションができる組織開発のプロを目指すなど、選択肢は様々にあります。 また、インパクトでは、社員が2つ以上の専門領域をもち、複合的な価値提供ができる”ポリバレント人材”となることを目指していますので、1つの領域での価値発揮レベルを確立させた後、別職種でのキャリアを築いていくことも可能です。 さらに、マネージャーからダイレクターとなりインパクトの経営に関わっていくなど、努力次第で自分が目指したいキャリアパスを築いていける可能性と仕組みがあります。