こんにちは!採用担当のTakedaです!
晩夏に無事にイベントを終えたと思ったら、すっかり秋が深まってる今日この頃…。
さて、大変、大変遅ればせながら、9月1日(土)に開催しました西日本豪雨災害チャリティイベントの様子をレポートします。
イベントは題して、「FUF FOR FUND」です!
インパクトジャパンに根付いている大切なカルチャーは、
・プロフェッショナルとしてバカバカしいぐらい「こだわりを追求する」
・学びの場づくりのエンターテイナーとして、楽しむ場面では社員自身もとことん「面白がって楽しむ」
だからこそ、私たちインパクトは「とことん熱中し、とことんこだわりを追求し、とことん楽しみながら、人や社会の役に立つ」という想いから、今回のイベントを実施しました!
アクティビティ三昧!?の当日
さて、チャリティイベント当日は、3チームによる対抗戦方式で、4種類のアクティビティにチャレンジ。
アクティビティ三昧の1日を参加者の皆さん、堪能し、そこかしこに笑顔や掛け声があふれていました。
アクティビティの詳細は当社の秘伝(?)の研修プログラムのため…大変、残念ですが詳しくお伝えすることができません。ぜひ写真から、暑苦しいほどのムンムンとした熱気、参加した子どもたちと同じくらい無我夢中な大人げなさ(それほど熱中している証拠ですが)…を感じていただければと思います!
楽しんだ先にある義援金寄付
多くの方にご賛同いただいた「FUN FOR FUND 西日本豪雨災害チャリティイベント」。
お陰様で、結果として義援金15万1,000円を募ることができました。
集まりました義援金は、日本赤十字社の「平成30年7月豪雨災害義援金」へと振り込みを終えておりますので、Watntedly上でもご報告をいたします。
被災地の皆様の日常を取り戻す一助になればと心から願っております。
そして、改めましてご賛同・ご参加くださったみなさまには、厚く御礼申し上げます。
※ 寄付先の詳細については下記をご参照ください。
日本赤十字社 http://www.jrc.or.jp/contribute/help/307/
引き続き必要な支援
イベントの2週間後、当社の社員がボランティア支援の制度(※)を使い、愛媛県大洲市、広島県倉敷市に赴きました。とりわけ浸水被害がひどかった倉敷の真備町では、家の修理・再建・解体の業者が入ろうにも入れないなど、引き続き支援が必要な状態だったようです。
※スタッフが災害地でのボランティア活動を行った場合、その時間を就労時間とみなす制度。
「とことん熱中し、とことんこだわりを追求し、とことん楽しみながら、人や社会の役に立つ」という想いを忘れず、私たちが何ができるか?
インパクトジャパンでは、西日本豪雨災害に限らず、今後も支援を必要とするコミュニティと関わっていきたいと考えています。