アーキテクチャConference2024でブースを初出展してきました

Hacobuは2024年11月26日に開催された、ファインディ株式会社が主催する「アーキテクチャConference」にシルバースポンサーとして協賛しました。

アーキテクチャConferenceとは、システム設計におけるアーキテクチャの考え方や手法について、各社の事例などを発表する大規模なカンファレンスです。

詳しくは下記イベントサイトをご覧ください。

また今回のイベントで、エンジニアイベントとしては初めてのブース出展を行い、エンジニア・デザイナー・人事・マーケティングの方々にご協力いただきながら準備を進めてきました。

準備

今回始めてのブース設営ということで、まずは設営に必要な備品を揃える必要がありました。最低でも揃えておかないといけないと思ったのは次の3つです。

• クロスパネル
• テーブルクロス
• ノベルティ

クロスパネルとテーブルクロスはマーケティングチームのはるとさんにお願いして作ってもらいました。ノベルティはボールペンがすでにあったので、持っていくことにしました。

またステッカーもあったほうがノートPCに貼ってもらえそうでいいよねという提案もあり、ステッカーも発注することにしました。

準備段階では（初めてのブース設営だし、そんなに来てもらえないかな・・・）という思いもあり、ステッカーは100枚程度あれば大丈夫かなと考えていましたが、今後も使うだろうということで200枚発注することにしました。

そうして用意できたのがこちら。

白がクールで格好いいです！
準備した備品を荷造りして、会場まで発送します。配送手配も初めてだったのですが、とまどいながらもなんとか会場まで届けることができました。

当日

ブースには人事のじゅんじゅんさんと、トラック予約受付サービス「MOVO Berth」のバックエンドを開発しているエンジニアのRyogaさんにお願いすることにしました。

朝の8:30に集合だったので、2人とも早起きをして現地に集まってくれました。（本当にありがとうございます！）

そしてブース設営が完成！

マーケティングチームが用意してくれたパンフレットやロゴパネルもブースに置いてみました。初めてにしていい感じです！

ノベルティも準備完了です。

広報担当のHitomiさんにもXのポストを手伝ってもらいながらイベントが始まりました。

嬉しい悲鳴

初めてのブース設営だし、全然人が来なかったらどうしようなんて心配していましたが、実際に始まるとピーク時は人がごった返して、じゅんじゅんさんとRyogaさんの2人では対応できないくらいに多くの方が遊びに来てくれました。

MOVOのサービス説明をすると「パンフレットを下さい！」と言ってくださる方が結構いてくれたのがとても嬉しかったです。気がつくとステッカーも100枚以上配っていました。

三木さんが登壇

17:00からはCTO室室長の三木さんが共同輸配送サービス「MOVO X-Data」のアーキテクチャについて発表してくれました。

発表後は Ask the Speaker として三木さんもブースに来てくれて、発表を聞いてくれた方の質問に答えてくれました。

当日の発表資料はこちらです。

合わせてMOVO X-Dataについては、こちらもご覧ください。

さいごに

初めてのブース設営ということで改善点もいくつかありましたが、想定以上にたくさんの方が来てくれて、楽しく運営を終えることができました。

次回ブース設営をするときはアンケートやクイズなどのアクティビティも用意して、特別なノベルティを配ったりできると面白いかなと思っています。

今後もイベントには参加していく予定なので、ぜひ遊びに来て下さい！