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物流領域をDXで変革する。個社最適から、社会の全体最適を目指すPdM募集!

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on 2023/09/06

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物流領域をDXで変革する。個社最適から、社会の全体最適を目指すPdM募集!

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岡 幸四郎

會 僚太郎

Hacobuのプロダクトオーナーとして働いています。 人生はトライ&エラー!最短で考え抜いて、最大の価値を目指します!

Takuma Sato

株式会社Hacobuのメンバー

岡 幸四郎 執行役員VP of Product/プロダクト企画本部長

なにをやっているのか

最後の暗黒大陸「物流」。 30兆円市場の企業間物流における人手不足は深刻です。 2030年、約35%の荷物が運べなくなるという試算もあります。 しかし、物流の現場では、何十年にわたり、課題解決が進みません。 荷主、物流事業者、運送会社など様々なステークホルダーが関わるため、情報が各社内に留まり、物流全体でデータがつながらず、課題解決へ向けた一歩が踏み出せない状況です。この課題を解決する鍵は「デジタル」と「データ」にあります。 データで事実を共有し、建設的な解決策を考え、新しい物流の在り方を創ることができます。 そのようなロジスティクスの世界を「Data-Driven Logistics®」と定義し、私たちはその実現に邁進し、社会課題の解決に挑みます。 アプリケーション浸透の先に描く未来は、「物流情報プラットフォーム」の構築です。アプリが物流現場の課題解決に利用されるとプラットフォーム上に「どこからどこに、誰が何時、どんなモノを、どんなふうに運んでいるのか」というデータが集積されます。これがサプライチェーンを構成する多くのステークホルダーに広がり、ビッグデータとなれば物流が可視化され、社会全体の物流が最適化される、そんな未来を目指しています。 Hacobuは物流データの公正性・客観性を確保し、ビッグデータの活用を前に進めるため、2021年4月に、外部専門家※で構成された「物流ビッグデータ・ガバナンス委員会」を設置しました。第三者の視点や意見を取り入れ、物流ビッグデータ活用に関するガイドラインを策定、運用体制の整備に取り組みました(※慶應義塾大学総合政策学部教授國領 二郎氏、アスクル創業者岩田 彰一郎氏など)。 【日本の物流領域をITで変革するサービスを自社開発】 「MOVO(ムーボ)」はそんな複雑な物流現場の課題を解決する複数のアプリケーションとデータ基盤からなるクラウドプラットフォームで、「MOVO」の名前の由来は、move(移動する)とoptimization(最適化)をかけ合わせたミッションを表現しています。 積極的に自社内で新規プロダクトの企画・開発をしていることも特徴の1つであり、ビジネスチーム、テックチームが一丸となって、物流現場の課題をワンストップで解決する業界標準の物流クラウドプラットフォームを目指しています。 ITリテラシーが高くない方でも抵抗なく利用できるUI/UXにこだわっており、セールスやカスタマーサクセスが顧客からいただく直接フィードバックだけでなく、エンジニアがセールスの商談や現場訪問に同席することで課題の解像度をあげながら開発しています。 【主力サービスは4年連続シェアNo.1(※1)】 Hacobuは、企業間物流を最適化するクラウド物流管理ソリューションMOVO(ムーボ)と物流DXコンサルティングHacobu Strategy(ハコブ・ストラテジー)を展開しており、データによる物流DXを支援しております。MOVO累計導入企業数は700社を超え、利用事業所数(※2)は26,000カ所を突破しました。またシェアNo.1(※1)トラック予約受付サービス「MOVO Berth」の累計登録ドライバーの数(※3)は60万名を突破しました。 実績例:アサヒ飲料、キリン、アスクル、ビッグカメラ、ユニリーバ、花王、富士フィルムなど多くの企業に導入いただいております。 事例紹介はこちら:https://hacobu.jp/case-study/ (※1)出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望【2023年度版】』(https://mic-r.co.jp/mr/02960/) (※2)利用事業所数とは、MOVO 導入拠点に加えてMOVO を利用する事業所数のアカウントを合計した数字 (※3)累計登録ドライバー数とは、利用者が「MOVO Berth」を利用する際に登録するドライバー電話番号のID数 【トラックドライバーや現場の方から感謝のお手紙も】 Hacobuのソリューションを使っていただいているトラックドライバーさんや、物流会社の現場の方から、「MOVO」のおかげで長時間労働が改善された、と感謝のお手紙やメールをいただくことが増え続けています。ユーザーのみなさまからの声を直接聞く中で、社会課題の解決の一役を担っていることを強く実感することができます。 <NewsPicksにてHacobuを取り上げていただいた記事> CEO佐々木インタビュー記事: https://newspicks.com/news/5068705/
トラック予約受付システム シェアNo1の MOVO Berth(出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望【2023年度版】』)
紙、FAX、電話のアナログな業務を代替する配車受発注・管理サービス MOVO Vista
現在メンバーは150人ほど。男女問わず、幅広い年代のメンバーが活躍している職場です。
CEO佐々木のビジョンは大きい
物流ビッグデータで「運ぶ」を最適化する

なにをやっているのか

トラック予約受付システム シェアNo1の MOVO Berth(出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望【2023年度版】』)

紙、FAX、電話のアナログな業務を代替する配車受発注・管理サービス MOVO Vista

最後の暗黒大陸「物流」。 30兆円市場の企業間物流における人手不足は深刻です。 2030年、約35%の荷物が運べなくなるという試算もあります。 しかし、物流の現場では、何十年にわたり、課題解決が進みません。 荷主、物流事業者、運送会社など様々なステークホルダーが関わるため、情報が各社内に留まり、物流全体でデータがつながらず、課題解決へ向けた一歩が踏み出せない状況です。この課題を解決する鍵は「デジタル」と「データ」にあります。 データで事実を共有し、建設的な解決策を考え、新しい物流の在り方を創ることができます。 そのようなロジスティクスの世界を「Data-Driven Logistics®」と定義し、私たちはその実現に邁進し、社会課題の解決に挑みます。 アプリケーション浸透の先に描く未来は、「物流情報プラットフォーム」の構築です。アプリが物流現場の課題解決に利用されるとプラットフォーム上に「どこからどこに、誰が何時、どんなモノを、どんなふうに運んでいるのか」というデータが集積されます。これがサプライチェーンを構成する多くのステークホルダーに広がり、ビッグデータとなれば物流が可視化され、社会全体の物流が最適化される、そんな未来を目指しています。 Hacobuは物流データの公正性・客観性を確保し、ビッグデータの活用を前に進めるため、2021年4月に、外部専門家※で構成された「物流ビッグデータ・ガバナンス委員会」を設置しました。第三者の視点や意見を取り入れ、物流ビッグデータ活用に関するガイドラインを策定、運用体制の整備に取り組みました(※慶應義塾大学総合政策学部教授國領 二郎氏、アスクル創業者岩田 彰一郎氏など)。 【日本の物流領域をITで変革するサービスを自社開発】 「MOVO(ムーボ)」はそんな複雑な物流現場の課題を解決する複数のアプリケーションとデータ基盤からなるクラウドプラットフォームで、「MOVO」の名前の由来は、move(移動する)とoptimization(最適化)をかけ合わせたミッションを表現しています。 積極的に自社内で新規プロダクトの企画・開発をしていることも特徴の1つであり、ビジネスチーム、テックチームが一丸となって、物流現場の課題をワンストップで解決する業界標準の物流クラウドプラットフォームを目指しています。 ITリテラシーが高くない方でも抵抗なく利用できるUI/UXにこだわっており、セールスやカスタマーサクセスが顧客からいただく直接フィードバックだけでなく、エンジニアがセールスの商談や現場訪問に同席することで課題の解像度をあげながら開発しています。 【主力サービスは4年連続シェアNo.1(※1)】 Hacobuは、企業間物流を最適化するクラウド物流管理ソリューションMOVO(ムーボ)と物流DXコンサルティングHacobu Strategy(ハコブ・ストラテジー)を展開しており、データによる物流DXを支援しております。MOVO累計導入企業数は700社を超え、利用事業所数(※2)は26,000カ所を突破しました。またシェアNo.1(※1)トラック予約受付サービス「MOVO Berth」の累計登録ドライバーの数(※3)は60万名を突破しました。 実績例:アサヒ飲料、キリン、アスクル、ビッグカメラ、ユニリーバ、花王、富士フィルムなど多くの企業に導入いただいております。 事例紹介はこちら:https://hacobu.jp/case-study/ (※1)出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望【2023年度版】』(https://mic-r.co.jp/mr/02960/) (※2)利用事業所数とは、MOVO 導入拠点に加えてMOVO を利用する事業所数のアカウントを合計した数字 (※3)累計登録ドライバー数とは、利用者が「MOVO Berth」を利用する際に登録するドライバー電話番号のID数 【トラックドライバーや現場の方から感謝のお手紙も】 Hacobuのソリューションを使っていただいているトラックドライバーさんや、物流会社の現場の方から、「MOVO」のおかげで長時間労働が改善された、と感謝のお手紙やメールをいただくことが増え続けています。ユーザーのみなさまからの声を直接聞く中で、社会課題の解決の一役を担っていることを強く実感することができます。 <NewsPicksにてHacobuを取り上げていただいた記事> CEO佐々木インタビュー記事: https://newspicks.com/news/5068705/

なぜやるのか

CEO佐々木のビジョンは大きい

物流ビッグデータで「運ぶ」を最適化する

【Hacobuが主導するData-Driven Logisticsの実現により、物流領域の課題を根本解決する】 日本の物流市場は約30兆円ある巨大市場であり、その中でHacobuがターゲットとする「企業間物流」の市場は約29兆円の市場規模を誇ります。企業間物流は製品が自宅や流通の店舗に届く前の物流を指し、メーカー、卸、小売、物流企業、運送会社などのプレイヤーが複雑に絡み合う構造の業界です。 企業間物流の世界では「人手不足」「紙、FAX、電話のアナログで非効率な業務」といった問題が未解決のまま残っています。その結果として「長時間労働」「トラックの低い積載効率」「在庫廃棄・食品ロス」などの社会問題を引き起こしています。 アナログな業務が残存する中では、各現場での改善努力も個別最適に終始しがちです。MOVOの活用によって各現場のアナログな業務をデジタル化し、個別現場の効率化を推進しながら、企業間物流に関する様々なデータを、ビッグデータとして活用できるようなあり方を実現します。それによって、物流に関わる様々な方々が協力しながら全体最適を目指していく土台を提供し、SDGsの実現にも寄与したいと考えています。 Data-Driven Logisticsの実現に向けた取り組みは、単なる構想にとどまるものではなく、既に実現に向かって具体的な成果を出しつつあります。それを先導しているのが、Hacobu Strategyチームです。日本を代表する大手企業の役員クラスの方々に対し、MOVOビックデータを活用した効率化/共同配送などの支援や、経営戦略と紐づく物流DX戦略のプランニング等のサービスをコンサルティングプロジェクトとして提供しています。他に類を見ないデータセットと、経営戦略策定と物流実務の両方のケイパビリティを持つユニークなチームが、他に類を見ない価値をお客様に提供しています。 日本、そして世界を見据えて、物流業界にイノベーションを起こしていきます。

どうやっているのか

現在メンバーは150人ほど。男女問わず、幅広い年代のメンバーが活躍している職場です。

【物流DXを推進するTeam Hacobu】 物流DXの実現に業務を通してリアルに関わり、「運ぶを最適化する」というmissionに賛同したメンバーが集い、世代や役割が全く違うメンバーともフラットに対話しながら仕事に取り組んでいます。 男女・年齢問わず、様々なバックグラウンドを持った個性豊かなメンバーで力を合わせて頑張っています。現在、Hacobuの社員数は150名。まだまだこれから組織を強くしていくフェーズです! 【Team Hacobuが大切にする7つのValue】 Hacobuの社員数は150名を超え、これからさらに組織は大きくなっていきます。男女・年齢問わず、様々なバックグラウンドを持った個性豊かなメンバーは、"Hacobu Value"という7つの共通の行動基準に基づいて事業を進めています。 All in the same boat - 険しき道も、共に進もう Think outside the box - 思い込みを、とっぱらおう Creative dialogue - “正・反・合” で、対話しよう Spark ownership - 当事者意識に、火をつけよう Deliver results fast - 速く動き、早く届けよう Respect others - 敬意をもって、接しよう Work with a smile - いつだって、笑顔で 【Hacobuの文化】 Hacobuは、高い目標に向かってチームワークで挑み結果を出しながら、一人ひとりのワークライフバランスを実現できる会社です。家庭とのバランスを考えながらパフォーマンスを最大化するために、リモートワークと出社・出張を組み合わせて柔軟な働き方を選ぶことができます。 自身も子育て中である代表・佐々木は「Work hard, Family First」を実践しており、会社全体でその考えが浸透しています。家族のライフイベントや育休、介護などの時間調整は快く送り出し、社員同士でおたがいに相談しあうことも。 仲間に助けてられている意識があるからこそ、社員一人ひとりがチームや個人の目標達成のために一丸となって取り組み、「『運ぶ』を最適化する」というミッションに向かって切磋琢磨しています。

こんなことやります

■募集背景 ラストワンマイルと比較して市場規模が約10倍ある企業間物流の課題解決に取り組んでいますが、まだまだ未着手な課題が多くあります。 これらの課題を素早くかつ質量高くプロダクトで解決に導く役割が必要であり、プロダクトマネージャーを募集しています。 ■業務内容 ・プロダクトビジョン・ロードマップの策定 ・開発要件の起案・優先順位判断 ・外部環境調査、商談・現場訪問・データ分析を通じたユーザー調査 ・エンジニアやデザイナーと連携したプロダクト開発のリード ■本ポジションの魅力 【裁量が大きいPdM実務】 事業計画に沿いながらも、事業テーマや提供する顧客価値、開発機能を自ら考え取捨選択できる裁量があります。 おおよそ1プロダクト1PdMの体制となっておりプロダクトの成長に大きく関与することができます。 【課題の質・インパクト】 「うちは特殊だから」の枕詞から始まるお客さんの商談に表れるように、全く同じ現場はありません。そこにさまざまな関与者が介入する領域はとても複雑です。 問題を汎化しプロダクトで解決するといった、難易度の高い課題にチャレンジすることができます。企業間物流は多くの企業活動において不可欠でありく、ゆえに市場規模も大きいです。それにも関わらずこれまでできなかった課題解消には大きな意味・意義があるものだと考えています。 【意思決定を支える情報接触環境】 シェアの高いプロダクトを起点として、物流現場の訪問や商談へ参加できる機会が多くあります。 また社内には物流経験者が複数所属しており、カジュアルにも話を聞くことができる環境があります。 【必須スキル】 ・Webサービス / モバイルアプリ等の要件・優先度を検討し、意思決定した経験 ・他職種のメンバーを巻き込み、協調してプロダクトを推進できる合意形成力・コミュニケーション能力 【歓迎スキル】 ・自社プロダクトのプロダクトマネジメント経験 ・スクラム開発でのプロダクトオーナー経験 ・WEBシステムの開発経験 ・エンジニア・デザイナーとの協業経験 ・プロジェクトマネジメントスキル ・定性・定量分析スキル 【求める人物像】 ・Hacobuのミッション・ビジョン・バリューへ共感できる方 ・社会課題解決への意欲のある方 ・チームワークを大切にする方 ・ベンチャーならではの変化や環境を楽しむことができる方 <参考> 自分たちが市場を創る。物流課題の解決へ多角的にアプローチする新進気鋭VPoPの「軸」とは?【Hacobu役員インタビュー】 https://www.wantedly.com/companies/hacobu/post_articles/537606
3人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2015/06に設立

150人のメンバー

  • 社長がプログラミングできる/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/
  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都港区三田3丁目14番10号 三田3丁目MTビル 9階