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[News]革新への覚悟を込めコーポレート・アイデンティティーを刷新/総額約15億円の資金調達を実施【Hacobu blog】

この度、株式会社Hacobuはコーポレート・アイデンティティ(CI)を刷新しました。本リニューアルは、弊社の信念「データドリブン•ロジスティクスが社会課題を解決する」を実現し、今後さらなる成長と革新に挑むためのものです。


業界のイノベーターでありたい〜Hacobuの新ブランドに込めた思い【Hacobu CEO佐々木太郎】 - ハコブログ
Hacobuがサービスを展開する企業間物流の領域では、トラックドライバーや倉庫内作業者の不足など慢性的な人材不
https://hacobu.jp/blog/archives/1815

業界のイノベーターでありたい〜Hacobuの新ブランドに込めた思い【Hacobu CEO佐々木太郎】




(リリース本文より引用)

コーポレート・アイデンティティ(CI)の刷新

Hacobuの唯一無二の強みである「現場力」×「データ活用」×「コンサルティング力」。これらの武器を更に磨き、社会課題及び企業課題解決に向けて「運ぶ」を前進させていく志を、コーポレート・アイデンティティの軸に置いています。

この度、Belief(私たちの信念)、Vision(私たちの目指す未来)、7 Values(7つの価値観)を一部を刷新。またVision実現への具体的なマイルストーンとして、Goal2025「物流情報ネットワークをデジタルで実現する」Goal2030「物流情報プラットフォームを創る」を新たに策定しました。




併せて、コーポレートロゴ、サービスロゴをリニューアルしました。ロゴの刷新に伴い、各種サービス、コーポレートサイト、資料、ウェア、名刺等も、順次新しいロゴへ変更してまいります。

新•コーポレートロゴ

社会課題×経営課題を解決する物流DXパートナー Hacobu


新•サービスロゴ

物流現場、ドライバーに伴走するパートナー MOVO

MOVOのロゴは、MOVOの強みである現場力とそれを支えるデータの強さを表す、2つの「矢印」から生まれました。物流を飛躍させる「翼」と、放射状の 3 本の隙間は物流の課題を解決する「夜明けの光」を表現しています。「力強く、社会の根幹を支える物流」もイメージしています。


その他にもコーポレートサイトや名刺、資料、ウェアまで全てリニューアル!!!
今までのロゴとは全く雰囲気が異なる革新的なイメージになりました。

このリブランディングのプロジェクトは1年以上に渡る大プロジェクト。
どのように進めたのか、どんな苦労があったかなど、当時のお話もインタビュー予定ですのでお楽しみに✨


そして総額約15億円の資金調達を実施、データテクノロジーへの投資を加速し、物流DXやコミュニケーション改革を後押しします!

(リリース本文より引用)

資金調達の目的

今回の資金調達は、HacobuのGoal2030「物流情報プラットフォームを創る」に向けた成長を加速するためのものです。弊社が掲げる「データドリブン・ロジスティクス」の概念を社会に浸透させ、物流情報のデータを、企業経営・物流現場・ドライバー、ひいては社会全般に還元するため、以下に取り組んでまいります。

1.ドライバーにデータとデジタルの恩恵を。新アプリケーション開発
物流現場の課題解決を目的とした新規機能開発、新規アプリケーション開発に投資してまいります。第一弾として、2023年6月に、ドライバー向けのアプリケーションのリリースを予定しています。本アプリでは、当初はMOVO使用時の利便性を向上させる機能を予定し、将来的にはドライバーの声やニーズを聞き、本アプリをビッグデータを活用した働き方改革や、ドライバーと荷主や物流センターを繋ぐコミュニケーションツールとしての機能を有し、ドライバーから支持されるメディアとしての価値提供を目指します。

2.企業との連携強化。データテクノロジーへの投資を加速
物流情報ビッグデータ活用の本格的な推進に向けて、専門部署としてテクノロジー本部にR&D部およびデータエンジニアリング部を新設し、データテクノロジーを中心としたR&D領域への投資を加速させます。その成果を、MOVOの新機能開発・新たな活用方法の提案や、より一歩踏み込んだデータ分析サービスであるHacobu Strategyのサービスといった様々な形で、お客様への価値提供に繋げてまいります。

3.社会への「データドリブン•ロジスティクス」の啓蒙。MOVOネットワークの拡大
「データドリブン・ロジスティクス」の啓蒙及び提供に必要不可欠なマーケティング・セールス・カスタマーサクセスなど幅広い職種で採用を進めると共に、MOVOの価値を広く伝える広報PR(パブリック・リレーションズ)施策への投資を加速してまいります。

各社との業務提携、連携について

三菱倉庫株式会社との資本業務提携

今回の資金調達と併せて、三菱倉庫株式会社とは2023年4月6日、資本業務提携を締結しました。三菱倉庫とは、2022年よりスコープ3 CO2排出量の可視化に向けた実証実験を行ってまいりましたが、更に関係性を強化し、Hacobuの既存・新規サービスを活用した三菱倉庫グループの業務効率化・包括的なCO2可視化に向けた動きを加速させます。更に、データ活用を通じた物流業界の効率化・進化に関する協議、研究開発を進め、荷主・運送事業者も巻き込み、より良い物流業界のあり方を模索してまいります。

直近における、各社との「データドリブン・ロジスティクス」の取り組みについて

  • 物流スタートアップのHacobuとBIPROGYグループが資本業務提携 。新しいオープンイノベーションモデルで、物流の社会課題解決を実現(2023年2月27日リリース)https://hacobu.jp/news/3196/
  • 三菱食品、Hacobuが提供する動態管理サービス「MOVO Fleet」を3,500台導入!エリア最適配車を実現し、データ活用で積載率向上及びCO2排出量削減へ(2023年4月26日リリース)https://hacobu.jp/news/5903/

今回のニュースについて日本経済新聞をはじめたくさんのメディアからご注目いただき、取り上げていただきました。

  • 日本経済新聞:物流システムのハコブ、14億円調達 三菱倉庫などから
物流システムのハコブ、14億円調達 三菱倉庫などから - 日本経済新聞
日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 物流システム新興のHacobu(ハコブ、東京・港)は22日までに、 三菱倉庫 ...
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC186CY0Y3A510C2000000/

その他多数。


現在、各ポジションで積極採用中。物流を革新し、世の中を大きく変え、業界図を一気に塗り替えていく、 非常にやりがいもスケール感も大きな仕事です。

沢山の大手メーカーや大手小売業者での導入が決まり、 弊社への注目度も高まっている中で、サービス拡大に伴い、様々なポジションで積極採用中です。



→導入事例はこちら(https://hacobu.jp/case_study/

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https://hacobu.jp/case_study/


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