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体感5倍の成長スピード。Hacobuで見つけた物足りなさの答えとは。【Hacobuに入社した理由】

こんにちは!Hacobuにて人事を担当しています、そらです!

また梅雨が舞い戻ってきたのか?と思うほど雨続きで憂鬱な日々ですが、みなさまお元気でしょうか?

さて、今回はSaaS事業本部セールスチームに入社したてるに「どうしてHacobuを選んだの?」「活躍するために大事なことって?」などなど色んな話をHacobuメンバーが大好きなシンガポールチキンライスのお店でランチしながら聞いてきたのでお伝えします〜!


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Hacobu SaaS事業本部 SaaSエンタープライズセールス・てる


- 入社からどれくらい経ちましたか?

ちょうど1年1ヶ月ですね。

この1年、とにかく吸収する期間だったと感じます。 本当に学ぶことばっかりでした。 前の会社とのスタイルの差も大きくて、最初の半年はアジャストするのに必死だった感覚です。


- 前の会社とのスタイルの差も大きかったということですが、具体的には?

そもそものコミュニケーションスタイルから異なりましたね。

Hacobuは、リモートと出社のハイブリットワークという働き方の中で社内連絡にはSlackを使用しており非同期だけどリアルタイムというコミュニケーションスタイルですが、前職は基本的に出社、社内の連絡はメール、何かあったら内線で電話して直接話すというコミュニケーションスタイルでした。

また、Hacobuは基本的に会社の情報がフルオープンなのでとにかく情報量が多く、情報という名の洪水に巻き込まれないように入社直後は取捨選択するのが大変でしたね。 そんな中でも自分に必要な情報を自身でとりにいかないと置いていかれるので必死でした。


- Hacobuに入社する前は、どんなお仕事をされていましたか?

大手物流会社にて国際輸送の中の海上輸送を担当していました。

最初は通関(輸出入の手続き)業務を行なったのちに営業&オペレーション半々で業務を行なっていました。その間に1年海外研修で韓国にも行かせてもらいました。


−新卒の時、なぜ物流業界を選んだのでしょうか?

実は新卒の時は物流ではなく海運志望だったんです。なので船会社、フォワーダー、港湾関係を志望していました。
大学で国際法を学ぶ中で貿易に触れることがあったんですよね。
船、そして輸出入ってかっこいいなぁ、と。なので海運を志望していました。

また、海外にも憧れがあったので、就職後海外研修に行けるところという軸もありましたね。


- なんで転職しようと思ったのでしょうか?

キャリアの展望がわからないことは不安ではありませんでした。ただ、前職では自身でキャリアを選べるイメージがなかったんです。元々生涯を通して1社で勤め上げるっていう気持ちがなかったこともあり、漠然と自分の中で30歳までに転職すると決めていました。 どんな環境でも働けるスキルを身につけたいという思いもありましたね。


また、前職では有難いことに研修という名目で海外に1年行かせてもらいましたが、研修での経験がキャリアにどう反映されていくのかのパスが決まっておらず、帰国後数年働く中で、自分の中でも今後この海外研修をどう業務に活かすのかも見えなかったんです。会社に決められ与えられたことをこなしていく、その世界観で20-30年やっていくのは違うな、と感じやっぱり転職しようと思いました。


- Hacobuを選んでくれた理由は?

転職後も物流に関わっていたいと思っていました。
物流って一個一個は地味だけど、全てが相互に作用してるんですよね。あっちを立てるとこっちが立たない、一筋縄ではいかないことが往々にしてある。それを紐解くのが面白いんです。みんなの生活に密接に結びついているインフラでもあり、必要不可欠な業界だと思っています。



前職ではコンテナにも入らないような大きなものを船で運ぶ設備輸送というセクションを担当していました。特殊貨物で関係各所への申請手続きが多いのですが、それらの手続きを全てFAXや電話で行い、個別に紙ベースで管理していました。こんなにアナログで大丈夫なんだろうかと思っていましたね。
そんな中でHacobuに出会いました。実際に自身が実務で疑問に思っていたアナログかつ非効率な問題に真正面からぶつかり、なんとかしようとしていることに驚いたことを覚えています。


また、Hacobuの面接の中で漠然と感じていた物流の営業への物足りなさにズバッと刺さった言葉があるんです。

どんな文脈だったかは忘れてしまったのですが、「物流って必ず必要とされる機能だから、高い営業力がなくてもお客さんに買っていただけるんだよね」とまさるさん(COO)に言われたんですよね。あぁ、僕の物足りなさの正体はこれだ、と強烈に印象に残っています。笑

物流会社では定型業務の質をいかに高められるかが本質だと思っています。その結果、経験を積めば積むほど自身で考えて工夫する余地が少なくなりプレイヤーとしては面白味を感じなくなっていきました。どんな環境でも働けるスキルを身につけたいという思いがある中で、前職で得られるスキルに対してこれは果たして汎用的なスキルなのか?とも思っていました。それが僕にとっての物足りない感に繋がっていたんだと思います。


- 入社前後でギャップはありましたか?

正直に言ってもいいですか?笑
結構ちゃんとした会社なんだということに驚きました。笑

ベンチャーっていわゆる整っていないイメージがありましたが、勤怠管理もしっかりしているし入社後のオンボーディングも用意されていて。勝手に入社したら「はい、後は頑張って〜!」って言われると思ってたのでびっくりしましたね。


また、結婚して子供がいるメンバーが多いなぁというのも印象的でした。 僕が所属する営業部も9割既婚なんですよね。入社するメンバーが20代後半〜30代前半の年代が多いというのも起因しているかもしれません。

僕自身、共働きで子供が生まれたばかりだったので子育てしながら働ける環境が整っていたことはとっても助かりました。前職は100%出社だったのでその中での子育ては辛かったと思います。
実は奥さんに出張も多く、帰宅が遅い時期が重なった時に”ただの同居人だね”って言われたことがあるんです。笑

最近はリモートワークが中心のため18時半に一度離席してご飯やお風呂などの家事を奥さんと協力して行い、もし業務タスクが残っていたら子供を寝かしつけた後に稼働するような形で仕事しています。柔軟に働ける環境には本当に感謝ですね。同居人とは言われないように一緒に子育てできていると思います。笑


- Hacobuのセールスってどんなチーム?

ちゃんと営業活動を科学しようとしていると思います。
なんでそのストーリーなんだっけ?その時にこの質問してたらどうなってたんだろう?など、公式非公式な会話の中で、上長との1on1、チームの朝会/夜会などさまざまな場所で会話していますね。
要素分解して、因数分解して、どこがクリアになったら次のステップに行けるのかを日々メンバーと話をすることで経験値が上がっていると感じます。

今まで営業はノルマもあるし、受注するかできないか、○か×の世界だと思っていました。 Hacobuは失敗をきちんと分析し、次のアクションまで落とし込むことが文化として染み付いているなぁと感じます。



また、営業活動の中で必要であれば太郎さん(CEO)やまさるさん(COO)に同席を依頼するのですが、すぐ「OK!」って言ってくれるので心強いですね。
僕自身、上下問わずさっきの商談がどうだったかFBをしつこく聞くようにしているのですが、同じ商談に出る際には事前に資料を共有するとこういう表現の方がいいかも?とアドバイスをくれますし、当日の商談についてもフィードバックをもらうことで、非常に勉強になり経験値が上がっていると感じます。


- Hacobuで活躍するために大事なこととは?

「今まで学んできたことを一度忘れて、目の前のことを学ぶという姿勢」ですかね。

僕もそうですが、業界に関わってたといいつつ、物流という本当に広い世界の1部分に過ぎないんですよね。正直なところ知識と経験は活用できても、前職で得たスキルはHacobuでは全く使い物になりませんでした。
現場のお客様からいただく言葉や社内のフィードバックを素直に聞けるか。今まで学んできたことを一度忘れて、0→1で学べるか、は重要な要素だと思います。

僕もまだまだ苦労しています。笑


- どんな人と働きたいですか?

活躍するために大事なこととも被るんですが、目の前の人の話が聞ける素直な人ですかね。
その人の経歴によって受け取れるものも与えられるものもあると思います。相手によって自身の経験からこれを渡す、逆にこれを受け取るってできる人は強いし、何より楽しめると思います。

物流業界出身者として感じることは成長スピード確実に上がるということでしょうか。 体感で5倍は違うと思います。入社からまだ1年しか経っていないのか、と感じますね。笑


今までの物流がそうだったようにMOVOがなくても物流は回ります。でも近い将来、人材不足やその他様々な要因でうまく回らなくなるかもしれない世界が見えてきている。Hacobuのセールスは物流の未来のためにMOVOの導入を決めるお客様の意思決定を後押ししないといけないんです。

同じ物流という業界でありながら全然違う世界を体験できるので日々ワクワクしています。
今しか感じられないこのワクワクを、是非みなさんにも感じていただきたいです!

インタビューでは触れることができませんでしたが、実はHacobuへ転職するタイミングで関西からの転居も伴った、てる。個人的には子供が同じ年のため、よく子育てトークを繰り広げています。笑
最近ノってるね〜!という声も多く聞かれ、心強い限り!!!

具体的にはセールスってどんな事してるの?等、少しでも興味があれば話を聞きに来てみてください!

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