ハッカズークと株主の関係性とは？~野球観戦してきました！~

こんにちは！ハッカズーク レベニュー責任者 實重(さねしげ)です。

先日、ハッカズークの株主であるHIRAC FUND GP 代表パートナー 古橋さんとシニア・アソシエイト 檜山さん、そして弊社代表の鈴木と私の4人で野球観戦に行きました！

対戦カードは、ヤクルト vs 横浜DeNA。私は、10数年ぶりの野球観戦で完全に素人ですが、村上宗隆選手の56号ホームランと、優勝間近のヤクルトの試合が観戦できるということでワクワクして行ってきました！

ちなみに古橋さんは熱烈ヤクルトファン、鈴木は横浜DeNAファン、檜山さんと私は無所属という、面白い4人並びとなりました。

(土砂降りのあまり集合写真を撮り忘れてしまった・・・)

資金調達のnoteはこちら→【ハッカズーク】1.4億円の資金調達を実施しました｜ハッカズーク公式note｜

試合と居酒屋を通して感じた株主の心強さ

試合は4回裏で7-1と、DeNAが大きく先制。残念ながら村上選手のホームランも出ずで、これはもう勝負ありかと言うことで、球場をあとにし、夜ご飯を食べるために居酒屋へ笑

球場では、主に選手や試合展開について和やかに話してましたが、食事の際には事業を伸ばす上での課題に関する相談や、市況の考え方についての意見交換など、ディスカッションに付き合っていただきました。

野球観戦を楽しみ、ぱっと切り替えてビジネスの話が本気でできるなんて、すごく素敵な関係性じゃないですか？

HIRAC FUNDさんには、今回のように事業相談に乗っていただくはもちろん、展示会を手伝ってもらったり、インタビュー記事を作ってもらったりと、

こんなことできませんか？と言うとすぐに駆けつけてくれて、相談に乗って、リソースを割いて手伝ってくれる、素晴らしい株主であり仲間です。

厳しい関係性でもある

一方で、私を含めマネジメントメンバーは、毎月の株主報告会に出席し、今の事業状況や今後の注力ポイントをプレゼンし、議論しています。

その中では当然、考えが合わないことや、厳しい指摘をいただくこともあります。ただそれはハッカズークを伸ばしたい、アルムナイを日本で当たり前にしたいといった共通の想いがあるからこそ。

日々の忙しい中で、どうしても目の前の超短期的なタスクに追われがちになりますが、毎月の株主報告会では目線を上げた議論ができる、貴重な場の1つになっています。

株主と触れ合うチャンス、今のハッカズークにはあります

一定の規模以上の会社では、社員が株主をほとんど意識することはほとんどないかと思います。

株主とスポーツ観戦をしたり、ご飯を食べながら議論したり、株主報告会に出席したりと、株主とさまざまな関係性で接する機会がハッカズークにはあります。

少しでも興味があれば、ぜひ一度お話ができればと思います！！