こんにちは!人事採用担当の源田です。今回は魅力を感じていただくことが多い、子育てサポートに関する福利厚生制度や当社の取り組みを紹介したいと思います!働くママ・パパさん必見の内容になっておりますので、ぜひチェックしてみてください。
■ファミリーサポート制度
まずは「ファミリーサポート制度」のご紹介です。18歳未満の子供一人当たりにつき、月1万円の手当が出る制度です。
扶養有無に関係なく支給となりますので、お子さんが配偶者の扶養に入っている場合にも支給されます。
仕事と子育てを両立している従業員も多く、手厚い手当を設けております。
※こちらは、正社員が支給対象となります。
■ママ・パパチャットグループ
ママ・パパ向けのチャットグループがあります。こちらで相談ごとをしたり、子育てに関する情報共有がされています!
実際の相談内容をお見せします!下記画像のように子供と一緒に楽しめる映画や、離乳食デビューに当たっての情報収集などなど……。投稿があった相談に対して、色々な回答が飛び交っており、気軽に相談ができるママ友・パパ友のコミュニティになっています✨
■ママ・パパランチ会
定期的にママ・パパさん達でランチ会を開催しています!
お子さんがいるメンバーはもちろん、いないメンバーでも参加可能です!子育て以外の趣味や推しの話も沢山していますので、誰でも気軽に参加できる会になっています♪
ちなみに私は2歳になる甥っ子がいるため、子供が喜ぶおもちゃや遊びなどをリサーチすべく、よく参加しています😋
実際に参加したメンバーからは「初めての子育てでわからないことが多い中、先輩ママの話を聞くことができて参考になった!」「子育て中のモヤモヤを聞いてもらえて、共感してもらえて気持ちが軽くなった。」など好意的なコメントをいただいています。
ちなみに、こちらは先日赤坂オフィスで行ったリモート組×出社組を交えた、ハイブリッド型のランチ会の様子です!ミルクを飲むエケチェン(赤ちゃん)が映ると、カワイイ~~~のコールが部屋全体に響き渡っていました😂
■パパ育休
当社にはパパ育休制度があります!
2022年に厚生労働省が発表したデータでは、女性の育休取得率が80%台で推移している中、男性は13.97%とかなり低い水準になっています。それに比べ、当社の男性育休取得率は75%と非常に高い数字です。当たり前のように、女性も男性も関係なく、「産休育休取得に向けてどうしようか?」と寄り添う風土が根付いています。
パパ育休制度を使用した社員に、制度を利用するに至った背景や、実際に育休を取ってみてどうだったか?についてインタビューしています。ぜひパパ育休制度について知っていただければと思います!
記事はこちらからチェックできます👍
■子の看護休暇
就業規則で規定されている年次有給休暇とは別に、「子の看護休暇」を取得できます。
(当該子が1人の場合、年間で5日。2人以上の場合は、年間10日を限度としています。)
そのため、お子さんの急な体調不良で保育園にお迎えに行かなくてはいけない!という時にも「有給休暇だけだったらお休みがもたなかったけど、子の看護休暇でどうにかなった……😇」という声を聞くことが多いです。
■くるみんマーク
2023年7月に、子育てサポート企業として「くるみんマーク」を取得しました。「くるみんマーク」とは、次世代育成支援対策推進法に基づいて、厚生労働大臣から仕事と子育ての両立支援に積極的に取り組んでいる企業へ与えられる証です。
ここまで子育てをサポートする福利厚生、取り組みをご紹介をさせていただきましたが、いかがでしょうか?記記事の中でもお伝えしましたが、子育てと仕事の両立をしている社員が多く、互いに相談し合える環境です。制度も整っているので、安心してご入社をいただけると考えています!
今後も、従業員のライフイベントをサポートし、長く働きたいと思える会社にしていきます。新しい取り組みにも、チャレンジしたいと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました!