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フルリモートでキャリアを切り拓く!コミュニティマネージャーの挑戦と学び【学生インタビュー】

みなさんこんにちは!

good luck株式会社では、大学生がキャリアオーナーシップを高めることができるキャリアコミュニティ『仕事塾』を展開しています。そのために、ビジネス機会やキャリアセミナーの提供、就活優遇イベントなどを開催しています。

今回は、その『仕事塾』のコミュニティマネージャーとして活躍する西塚美咲さんにインタビューを行いました。

Profile
西塚美咲 - Misaki Nishizuka -
good luck株式会社 仕事塾コミュニティマネージャー
宮城大学 地域創生学部  2年 / 27卒

西塚 美咲のプロフィール - Wantedly
good luck株式会社, 仕事塾コミュニティマネージャー(インターン)
https://www.wantedly.com/id/misaki_nishiduka?source=related_users



1. インターンを選ぶ際に考えたキャリアビジョンを教えてください。

ー長期インターンを始めようと思ったきっかけは何ですか?

「長期インターンを始めよう!」と思って探したというよりも、街づくりやコミュニティ運営に携わりたいと思っている中で、たまたまgood luckのコミュニティマネージャーのインターンを知ったことがきっかけでした。

大学の友達が主催するイベントに弊社代表である高村が登壇していて、イベント終了後に高村と話している中で「コミュニティマネージャー募集しているよ!」という話を聞き、「やりたいです!」と応募しました。

ー長期インターンを始めるにあたって、どのようなキャリアビジョンや目標を持っていましたか?

長期インターンにおけるキャリアビジョンというよりも、自分の人生のキャリアビジョンとして地域企画をしたいという思いがありました。地域企画というのは、地域の人が交流できるワークショップを企画することや、住民の人と集まって課題解決をすることです。

また、good luck株式会社がメイン事業としているキャリア支援は、直接地域企画とつながりはありませんが、コミュニティを盛り上げることを学べたり、地方の学生を支援することになるので、間接的に地域の貢献に繋がっていると考えています。

ーいつから地域企画や地域創生に興味を持ち始めたのですか?

地域創生に興味をもったのは高校生の頃です。1年間を通して自分の地域を観察するというプロジェクトがあったのですが、当時私は自分が住んでいる地域に全く興味がありませんでした。しかし、このプロジェクトを通して、自分の地域にも魅力があることに気付きました。同様に、若い人たちは皆地方の魅力を知らないまま都心部に就職したり、引っ越したりしていて、それはすごくもったいないことのように感じました。だからこそ、私は地域の魅力を発信したいと考えています。

ーインターンが自分の将来の職業や興味分野にどう役立つと考えていますか?

自分のキャリアビジョンに役立つことは沢山あります。例えば、仕事塾の運営をしている中では地方で活躍している学生と繋がることが多いのですが、活躍を地方だけにとどまらせず、もっと輝ける場所を増やしてほしいので、都内の学生や活躍している学生同士を繋げています。同様に地域も繋がりを持つことが大事になるので、今後地域企画をする上で役立つスキルだと思っています。

また、現在リーダーとして活動しているのですが、マネジメント業務は、どの会社に行っても役に立つと思っています。例えば、最近はチームメンバーのモチベーションが下がりつつあることを課題に感じていたのですが、モチベーションを引き上げる施策として、チームMTGのアジェンダを変えてみたり、プライベートの話を入れたりすることにしました。結果、以前よりも主体的に動いてくれたり意見出しをしてくれたり、メンバーの動きが良くなったので、社会に出て所属する組織が変わっても、チームでのコミュニケーションの場を大切にすることが大事だと実感しました。


2. 成長を実感できた業務内容とその理由を教えてください

ー実際にインターンで担当した業務の中で、特に成長を感じたものや学びが深かったものはなんですか?

去年の10月からコミュニティチームのリーダーをしているのですが、リーダー職についてからは特に成長を感じることが多いです。具体的には、リーダーをやる前は「自分のビジョンを叶えるため」にインターンを行っていたのですが、チームのリーダーになってからは、視座が上がり「チームメンバーのやりたいことを叶えるため」という考えに変わっていきました。仕事塾は「やりたい人がやる」という環境だからこそ、リーダーをやりたいと声をあげればやらせてもらえる環境であることがとても自分に合っているなと感じています。

ーなぜリーダーをやろうと思ったのですか?

今まで仕事塾に携わってきて、チームのために動きたいと思ったためです。また、もともとマネジメント業務をやりたい、上の方に立って仕事をしたいという思いがありました。

ーインターンを始める前と後で、自分の仕事に対する考え方・姿勢・マインドにどのようなbefore/afterがありますか?

インターンをする前は、仕事を楽しんでしている人がいない印象でした。しかし、自分が実際に長期インターンを通して就業経験をしてみて、「仕事って自分の取り組み次第で楽しくできるんだ」ということに気が付くことができました。

3. インターン先での希望と実際の業務のギャップ

ー実際にインターンを始めてみて、当初の期待や希望と異なった部分があったか?そのギャップをどう乗り越えたか?

期待と実際のギャップはありませんが、いい意味で「スピード感」と「裁量権」でギャップを感じました。

勝手なイメージとして、私は「インターン」とは会社の人手が足りていない、誰でもできるような業務をやる印象だったので、仕事塾ではちゃんと仕事として責任感のある業務を任されることにはギャップを感じました。例えば、去年コミュニティのユーザーを盛り上げるフェーズの時に、イベント企画の立ち上げから任せてもらうことなど、「ここまでやらせてもらえるんだ」と裁量権の大きさを感じました。

また、これはgood luckの文化でもあると思いますが、スピード感がとにかくあります。レスポンスもそうですが、業務の速さだったり、新規事業を進めるスピード感もとても早いです。

4. これからインターンを考える学生へのアドバイス

ーフルリモートで働くことで、どんな力が身についたと感じますか?

報連相を徹底的に行う力が身に付きました!やはりリモートだと、お互いに今何をやっているかが見えにくいです。だからこそ、「これからバイトのため、返信遅くなります」など細かくコミュニケーションをとることが大切だと感じます。

ーフルリモートはどんな方におすすめでしょうか

地方の学生にお勧めしたいです。東京の企業の方が色んな会社があり、業界的にも業務的にも幅広いと思うので、地方の学生にも経験してほしいと思います。また、フルリモートだとカフェや大学などどんな場所でも柔軟に働くことができるのもおすすめポイントです。

ーインターンの経験が、就活やキャリアに与えるプラスの影響について、自分の経験から伝えたいことはありますか?

今学生で業務していることは将来的にも自分の武器になると思っていますし、一つの自信になります。実際に仕事塾で働いていて、今行っている業務は違う職種に就いたとしても活かせると感じます。例えば、企業様との商談をすることがあるのですが、この経験は学生のうちにできると思っていませんでしたし、コミュニティマネージャーをしていても、学生と話す中で相手のニーズを引き出しつつ、こちらから提供できることを考える提案力が身につきます。


ーありがとうございました!!

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