矢口 翔梧のプロフィール - Wantedly
goodluck株式会社 こんにちは 國學院大学文学部4年の矢口翔梧です 出身は新潟県で大学進学に伴って上京しました 趣味はスポーツをすること、洋服を買うこと着ることです 特技は野球で、中学生の頃に県大会優勝経験があります 現在はgoodluck株式会社で学生人事としてインターンをしております よろしくお願いします!
https://www.wantedly.com/id/shou_yaguchi_b
みなさんこんにちは!
good luck株式会社では、学生が企業様の採用をコンサルティングする『学生人事サービス』を行なっています。
『学生人事サービス』はアポイント獲得から案件獲得までの全てを学生が行うセールスチームと、実際に学生の視点を活かして採用支援を行うコンサルティングチームから構成されています。
今回は、『学生人事サービス』のコンサルティングチームで活躍する矢口 翔梧さんにインタビューを行いました。
good luck株式会社 採用支援事業部コンサルティングユニット
國學院大学 文学部 外国語文化学科 4年 / 25卒
出身:新潟県
趣味:野球観戦・映画鑑賞・音楽鑑賞
矢口|こんにちは。good luck株式会社採用支援事業部の矢口翔梧です。good luckでは学生人事コンサルユニットのマネージャーもしており、コンサルタントとして3社伴走させていただくと同時に、組織マネジメントをさせていただいております。大学は、國學院大学文学部の4年生で、外国の文化や言語、歴史などを専攻しています。
本日はよろしくお願いいたします。
矢口|大学3年の秋にOB訪問アプリ『macher』で代表と面談をしたことがきっかけでgood luck株式会社を知りました。最初は長期インターンを探していたわけでは無く、就活の一環として、起業したスタートアップの代表に色々聞こうかなくらいの感覚でした。しかし、代表と話していくうちにgood luckでの活動内容に興味を持ち、ここでビジネス経験を積んでみたいと考えたので、入社を決めました。
矢口|good luck株式会社では、採用コンサルタント・採用ディレクター・ユニットマネージャーとして活動しています。
主な活動は採用コンサルタントとしてクライアントである中小企業様の採用成功に向けてコンサルティング・アウトソーシングを行うことです。
採用ディレクターとしては、コンサルタントの業務の進捗状況や方針を確認し、適切なアドバイスや成果物のブラッシュアップを行っています。
マネージャーとしては、good luck株式会社のコンサルユニットの方針決定や施策の決定、メンバーの育成や成長促進を主に行なっています。
矢口|弊社のサービスは、定期的なクライントとの打ち合わせの中で現状の採用フローや選考状況についての分析を行い改善提案をすることから、実際にナビサイトやスカウト媒体の運用を行ったり、候補者とリクルーター面談を実施するなど多岐にわたります。
矢口|私が北陸出身ということもあり、北陸の企業様2社と、関東の企業様1社の計3社を担当させていただいております。業界はバラバラで商社や建設業などを担しております。
矢口|「やりがい」は、自分の考えや行動で企業の支援をできるという点です。学生のうちは特に自分の考えや意見を何かに役立てることや、そこに対してフィーバック、ましてや対価をもらう経験なんてないと思うんです。でも、ここならそれができます。自分1人の問題ではなく、企業という大きな組織の課題に向き合い、悩み、挑戦し、失敗し、失敗から学び、また悩み、挑戦する。果てしないサイクルですが、これこそこの活動の本意であり、一番やりがいのある部分なのかなと思っています。
「難しさ」で言ったらやっぱり答えがない問いに対して答えを作らないといけないことかなと思います。学生時代ってほとんどの問題には答えがあるじゃないですか。数学だったり、英語だったり、歴史だったり。答え方のパターンはいくつかあったとしても、大体は最初から答えが用意されてて、その答えにいかに近づけられるかが学生が取り組む問題だと思うんです。もちろんそれも大事なんですけど、やっぱり答えある問題と、ない問題では難易度が違うというか、そもそも考え方とかも違うので、そこは入社してから今現在もずっと難しいです笑
でも、僕個人的には答えを導き出すよりも、答えを作り出すほうが圧倒的に楽しいです。なのでそうゆう意味では「やりがい」と「難しさ」は表裏一体ですね。
矢口|結論可能です。なんなら高校生でも、中学生でもできます。これはコンサルだけじゃなくて、世の中の仕事全般的に言えます。世界的に「大人が働くこと」が当たり前な世の中なので、たまたま学生は勉強をして、大人が働くことになっていますが、別に仕事に年齢は関係ないと思います。大人でも仕事ができない人はいるように、子供でも仕事ができる人もいます。
じゃあ何が違うかって、それは情報量です。大人は子供より生きている年数が長いので、その分必然的に情報量も多くなります。よくある年功序列も本質はこれじゃないかな。結局、情報量が多いと視野も広がりますし、その分いろんなアプローチができるから仕事ができるように見えるんです。
でも逆に言えば、若くても情報を多く持っていれば、十分に仕事もできますし、昇格もできます
私たちがやっていることはたまたま「大学生」という箔がついた人間が揃っているだけで、やっていることは専門知識が必要なことでもないので、大学生だからといって不安にならなくても大丈夫です!
矢口|さっきの話に繋がるとこでもありますが、ビジネスで活躍する人は大体持っている情報量が多いです。じゃあその情報ってどうやったら手に入れられると思いますか?本を読みますか?社会人と面談しますか?本も面談ももちろん間違ってはないです。ただ、それだと時間もかかるし、時間をかけて得た情報でも、それは必要な情報のほんの1部だし、それが全て正しいとも限りません。
じゃあどうすればいいのって、それは自分で経験をすることです。結局、情報っていうのはそのほとんどが自分の経験から得られるものです。本や面談での情報はあくまで自分以外の誰かの経験のほんの1部でしかありません。つまり、経験を積むから情報があるし、情報があるから成功するんだと思います。
僕らは社会で活躍するためにハイレベルな活動を選んだのではなく、社会で必要な情報を得るための環境がたまたまハイレベルと言われているだけだと思ってます。
矢口|やっぱりみんな学生なだけあって、本当に仲良いです。雰囲気は大学のサークルとか、バイト友達とかと似ていますね。でも、仕事の時はちゃんと真剣に取り組んでいます笑
あと代表や社会人も良い意味で学生っぽいですね。社会人なのでやっぱり頼りになる部分も多いですが、遊び心もちゃんと持っていて、なんなら遊ばないと逆に怒られるくらいです笑
まあメリハリがある学生集団って感じですかね。
矢口|この記事を見ているということは何かしらやりたいことや、やらなきゃいけないと思っていることがあるんじゃないかなと思います。経験から言わせてもらうと、やってみて気づくことや、やってみてできる目標の方が多いです。なので、迷っていて一歩踏み切れていないなら、まず勇気を出して飛び込んでみたらいいんじゃないかなと!
それはここでも、ここじゃなくてもいいと思います。貴方の目的だったり、やりたいことが叶えられる環境だったら、少し強引にでも入ってみてください。
それがもしここであるなら、メンバー全員歓迎しますし、貴方の目標、夢を全力で応援します。
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