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入社してから社員の働き方満足度爆上がり!?風通しがさらによくなってまるで別の会社!?安達さんがドコドアにもたらした3つの改革!!フルリモートCFO安達さんにインタビュー!

今回は、2021年にドコドアにジョインしたCFOの安達直輝さんにインタビュー!

前編は安達さんへのインタビュー、後編は安達さん入社以前からバックオフィス業務に従事している塩手さんに「安達さんがドコドアにもたらした3つの改革」について詳しく聞いてきました!!

このインタビューでは以下のことが知れます!

1・安達さんへインタビュー:どうしてドコドアに?どんな業務内容?
2・塩手さんへインタビュー:安達さんのもたらした3つの改革とは?

ここ数年でドコドアは別会社のよう・・という声も!ちょっとドコドアのことが気になっている・・・という方!是非ご一読ください!


安達 直輝
役職:CFO
東京都在住
趣味:多趣味。まだまだやってないことがたくさんあるので、チャレンジしていきたい!
好きなもの:未経験のことにチャレンジすること!食べること!好き嫌いはほとんどなし!
座右の銘:外柔内剛

慶應義塾大学商学部卒。2016年大学在学中に公認会計士論文式試験に合格。
大手外資系コンサルティング会社に入社後、税理士法人及びグループ企業に入社。
また、公認会計士講座の講師を務める。

1.安達さんへインタビュー

ードコドアへ入社したきっかけを教えてください。

これからどんどん成長していきそうと思ったからですね。絶対、これからはアプリの時代が来ますよ!!

あと、バックオフィス業務において改善の余地がたくさんあり、とてもやりがいがあるなと思い入社しました。

ドコドアは入社前からたくさんの情報を開示してくれているので、事前に読み込んだし、
面接のときにたくさん質問をしたので、特にギャップはなく働けています!

ー現在どんな仕事をしていますか?

バックオフィス全般を行っております。経理、財務、人事、労務などなど…。みんなが気持ちよく働ける社内ルール作りにも携わっています。ドコドアのバックオフィスをさらに進化させ、属人化しないような仕組みづくりにせっせと取り組んでいます。

ー仕事をする上で大切にしていることは何ですか?

ドコドアメンバーにとっての働きやすい環境を常に追求することです。

バックオフィス業務には、属人的で何のためにやっているのかわからない業務があります。こういった無駄な業務をすべてなくし、効率的で非属人的なバックオフィス業務体制を作っています。数多くのDXツールが出てきているので、これらを駆使し少ない人数で最大の効果を出せるような、そんなバックオフィス体制を作り上げることを目標としています!

ードコドアの魅力を教えてください!

新潟から新しい事業を掘り起こして、スケール化を狙っていってるところですね。通常、地方創生とかで出てくる地方の会社って東京の会社が主導していることが多く、「本当に地方創生?地方が頑張ってる?」と思うことがあるのですが、ドコドアは新潟から全国、全世界を目指して事業を進めていることがとっても魅力的です。

あと、新潟って素敵な場所ですよ!!僕は入社して初めて行ったのですが、めちゃめちゃいいところですね。新潟にみんな来てください!

ー今後の目標はなんですか?

イケてるバックオフィス体制を作り上げていきたいです!そしてドコドアのWebやアプリ開発のファンをもっともっと増やしていきたいですね。

ードコドアを気になっている応募者の方にメッセージをお願いします!

急速に成長するアプリ業界を一緒に盛り上げていきましょう!

Web制作、アプリモ、アプリの受託開発、どの事業をとっても、あなたの経験と能力がめちゃくちゃ生かせますよ!

ー安達さん、ありがとうございました!

2.社員へインタビュー

ー続いて、安達さん入社以前からバックオフィス業務に従事し、現在は安達さんの直属の部下にあたる塩手さんにドコドアの変化についてお話を聞きました!「安達さんがもたらした改革」を3つあげるとしたらどんな感じでしょうか!!

そうですね、すごく悩みましたが、3つあげるとしたら、①システム・サービス改革、②働き方改革、
③役員・社員の意識改革になるかと思います!

ーありがとうございます!具体的に教えてください!

その1|システム・サービス改革

以前のドコドアは、勤怠、販売、工数管理等の各ツールを別々のタイミングで、別々の担当者によって導入したために、こんな問題が発生していました。

・ツール間の連携が出来ていない
・企業規模や業態にマッチしていない
・オーバースペックで使いこなせず、結局スプレッドシートで管理している

業務効率化のためのツールのはずが、これらの管理のためにかえって工数がかかってしまう部署もありました。ですが、工数管理システムを最適なものに乗り換え、勤怠や給与なども同じシステムに一本化!現場も管理部門も楽になりました!

その2|働き方改革

2017年頃からフルリモートのメンバーもいましたが、テレワーク制度が完璧ではなかったドコドア。

2021年頃は、総務が中心に電話番となり日に何十とある営業電話の対応をしたり、本社社屋を分担して掃除をしたり、デスクトップPCを使用したりしており、テレワークをする踏ん切りがつかない状況になっていました。

ところが感染症拡大があり、安達さんが入社されて、テレワーク制度が一気に整備されました!具体的には、電話と社屋清掃の外注、デスクトップPCからノートPCへの入替、テレワーク申請ルールの簡略化などです。

その結果、社員のコア業務以外のストレスが少なくなり、満足度が上がり、また、テレワークの活用が一気に広まっていきました。さらには、フルリモート採用を積極的にできるようになったので全国の優秀な人材がドコドアに集まってくれるようになりました!

その3|社員全員の意識改革

入社してすぐ安達さんが社員全員と面談して、どんなことに困っているのか、どんなことがストレスになっているか、などのヒアリングを行いました。そこで、がんじがらめのルールや、複雑な工数管理の無理な徹底などが浮き彫りになりました。

当時のドコドアは今のような風通しのよいボトムアップ型から比べるとトップダウンな雰囲気が色濃かったと思います。リーダーからすると「一般社員がやってくれない/意見を出してくれない」一般社員からすると「大変!ただ声なんかあげられる雰囲気ではない」と・・

そこで社内ルール改善チームを立ち上げ、忖度なく意見を出し合える場を設けました。その結果、現場で把握されていた非合理的なルールが見直され、生産性が上がり、さらには「意見をあげていいんだ!ちゃんと改善がされるんだ!」という成功体験ができ、今のようなボトムアップ型の風通しのよい組織体制へとつながりました!

また、その2の働き方改革で優秀なマネジメント層がドコドアに入ってくれ、柔軟かつブレない組織体制が出来てきているように思います!

ーだ、そうですが、安達さんいかがですか?(笑)

え、照れますね(笑) ありがとうございます、塩手さん!!!これからもみんなでいいものを柔軟に取り入れていくドコドアを作っていきたいと思います!

ー最後に、安達さんの「実は、○○なんです(笑)」を教えてください!

スポーツが大得意です!

わ、若い・・・(笑)

小学生の時はサッカー安城市代表でした!地元のケーブルテレビで試合が中継されて、選手紹介でコマネチやった思い出あります(笑) なお、試合には出た思い出が全くない。

中学は柔道!初段持っています!市の柔道大会はほぼ優勝。県大会は勝てませんでしたが(笑) この頃は50㎏級…今や80㎏級…成長したなあ。あと、岡崎市民駅伝も優勝したことがあります!ちなみにフルマラソンも走れます。富士山マラソン走ったなあ。また行きたい!

高校では、ラグビーの東海選抜でした!いまだにググると出てきますよ…(^^)

ー柔らかい言葉の中に強い意志と信念を感じる頼もしいリーダー安達さん!  インタビューありがとうございました!!

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