【クロストーク#3】入社から丸3年 ドコドアはこの3年で良くなった？悪くなった？「ぶっちゃけここは嫌かも」！？ 2019年度入社後編 | 現在の彼ら編をお届けします！

2019年度新卒入社の社員2名。
2022年10月5日に「丸3年働いてみてどう？」をテーマに座談会を開催しました。

4年目となった彼らは今何を思い、仕事と向き合っているのかーどんな成長を遂げているのか必見です！

このインタビューでは以下のことが知れます！

・ドコドアはこの3年でどんなふうに変化した？
・ドコドアのいいところ、悪いところは？
・新卒入社から4年目の今、どんなふうに役割や業務内容が変わった？

前編をまだ読んでいない方はこちらから↓

【登場人物】

Yさん：大学生インターン　今回はファシリと原稿制作全体を担当！
Aさん：採用担当　見守り役

Sさん：コーダー　Webサイト制作のコーディングを担当　社内随一の愛されキャラ

▼お酒と山盛りポテトに嬉しそうなSさん

Wさん：デザイナー　Webサイト制作のデザインを担当　しっかり者　趣味への愛がかなり深い

▼キャラクターショップではしゃぐSさん

【Q1】3年間働いて感じたこと

Yさん：いよいよ現代版ですね(笑) もう4年目ということですが、改めて3年間働いてみてどうですか？

Wさん：いよいよですね(笑) あっという間でした！「もう私4年目なんだ」っていう感じ。
さっきチームミーティングのときに「4年目のクロストークするんですよ」って言ったら、他の先輩たちに「え、4年目なの！？」って(笑)　自分にとってもみんなにとってもあっという間だったみたいです。

Sさん：本当にあっという間だったよね。4年間働いた実感がなくて、めちゃくちゃあっという間。
Aさんから「4年目のクロストークします」って話しがあった時も「あ、俺？俺か！」ってなった(笑)　
4年間あっという間だったけど、成長はしたと思います。

Wさん：私が入社して半年くらいからapplimo事業が始まって、どんどん事業が拡大したり、
2年目になるころにコロナが始まってリモートワークも進んで、社内体制も大きく変わったりした。
ドコドアの転換期って言われる時期に入社したんだよね。

Sさん：本当に。色々変わったからこそ4年間があっという間に感じたんだと思う。

【Q2】成長を実感する瞬間

Yさん：お二人ともあっという間だったっていうのが一番の感想なんですね！
丸3年お仕事されて、成長を実感する瞬間ってありますか？

Sさん：できなかったことができるようになったと実感できたとき。
短い期間だと自分の変化になかなか気づけないじゃないですか。
でも、半期に1回行われるチームリーダーとの面談で去年との比較をした時に、同じような作業を
半分くらいの時間でできるようになっていて、自分の能力の向上を実感できました。
入社歴が長いと色々な案件を任せてもらえるようになるから、そこで新しい仕様をたくさん学びました。今ではWordPressに関わることならほとんどできるようになっていると思う！

Wさん：すごい！私は、お客さんへのデザイン提出の前に社内チェックがあるんだけど、
そこでのフィードバックの内容が変わったときに成長を実感したな～！
入社したてのときは『お客さんに提出できるレベルにする』ための修正ばかりだったけど、
今ではそれがほとんどなくなって、『ブラッシュアップしてさらに質を上げる』ための修正が増えた。

【Q3】ドコドアが変わったこと・変わらないこと

Yさん：先ほどドコドアの転換期に入社したとお話ありましたが、特に変わったと思う点はどこですか？

Wさん：社内体制ですね！チーム編成もだし、勤怠や工数などの管理ツールも便利なものになりました。

Sさん：たしかに社内制度が凄く変わった！どうしてもこのweb業界は人が流動的。
会社は人の集合体だからこそ、人が変わると組織も変わるなって。
特に経営企画室にCFOの安達さんが入社されてから、働くうえでの制度がガラッと変わりました。
その中でもテレワークへの踏ん切りが早かったのが印象深いです。早かったよね？

Wさん：たしかに！安達さんが入ってくる前から制度自体はあったけど、バッチリ整備された。
あと、安達さんが入ってから工数管理システムが一新されたんだけど、とにかくうれしかった！
今まで面倒くさくて嫌な印象しかなかった工数管理システムが凄くやりやすくなったんだよね〜。

Sさん：あ！それめっちゃわかる！凄く助かった。
勤怠や給与も工数管理システムと同じものに一本化されたから運用する側も楽になったんじゃないかな。

Yさん：前の工数管理システムは嫌な印象しかなかったんですね(笑) 逆に変わらないことはありますか？

Wさん：変わらないことは、メンバー全員の人柄とかホスピタリティ精神かな！
新しい方がジョインしたときにチームの垣根を越えてサポートしあっている。
誰もが働きやすいようにみんなが意識して働いていると思う。

Sさん：たしかに。人材は、新卒から長く勤めているメンバーと中途で入ってきた経験豊かなメンバーが
入り混じっているけれど、一緒に働く仲間に対する気遣いとか心遣いは変わらないよね。
ドコドアのカルチャーなんだと思う。

【Q4】ドコドアのいいところ・悪いところ

Yさん：ホスピタリティあふれるところが変わらずいいところということですね！
他にドコドアのいいところって何があると思いますか？

Sさん：いいところは有休がとりやすいところ！
みんなで支えあうというカルチャーがあるからこそ、自分が休んでも他の人に遠慮なく業務を託せる。
もちろん、他の人に託さなくてもいいように仕事を済ませておくことは大事なんだけどね(笑)　
それでも気兼ねなく有給が取れる。

Wさん：Sさんめっちゃ有休消化率いいよね(笑)　でもめっちゃわかる！

Yさん：有休！福利厚生はとても大事なので最高ですね！
ちなみに、「ぶっちゃけここ嫌だな〜」みたいなところってあります？(笑)

Wさん：嫌というわけではないけど実は1つだけあって…。
社内制度がいい方向に変わっていく一方で古いやり方のほうが沁みついちゃってるから、
新しいやり方を進めるときに、「これであってるんだっけ・・？」と戸惑ってしまう・・！

Sさん：これは私もかも。いい方向に変わることはありがたいし、アナウンスもしっかりあるんだけど、
自分が追いつけてないときがある(笑) でもそのくらい、スピーディー(笑)

【Q5】一緒に働きたい人

Yさん：現在24卒向けの冬季インターンを企画しています。おふたりはどんな人と働きたいですか？

Sさん：『報連相』ができる人。円滑に仕事を進められるだけじゃなくて、
トラブル防止にもなるし、もしトラブルが起きたとしても迅速に対応することができる。
『報連相』により密なコミュニケーションをとることができて、
みんなで支えあうことを大切にしているドコドアでは必須なスキルだと思うな！

Wさん：私は支え合って働ける人。
職種にもよると思いますが、特に私が所属するクリエイティブソリューショングループは各チーム内や、案件毎の制作チーム内で連携・協力して仕事を進めている。
「今、この人が忙しそうだからフォローしよう」とか、逆に自分が大変なときは周りに相談して頼ること
で大きなミスを防ぐことができる。ドコドアの風土的にもそういう人が合っているんじゃないかな！

Yさん：なるほど！就活生必見ですね！

【Q6】お互いの第一印象と今の印象

Yさん：お互いの第一印象と今の印象を正直にぶっちゃけてください！！！面白いやつください(笑)

Sさん：Wさんは、第一印象も今の印象も変わらず、『まじめで優秀』！

▼軽井沢の庭園で羽根を伸ばすWさん

Wさん：最初は黒髪＋ジャケットで出社してたから、第一印象は『しっかりした真面目な人』だった。
でも今の印象は、仕事に対しては真面目だけど…...業務以外に対しては0か100かみたいなイメージ(笑)　
1年目の冬には「起きてそのまま来たのか！？」みたいなラフな格好で出社してたよね(笑)　
入社時は黒髪だったけど今は派手髪だし（似合ってるよ！！）見た目の印象がかなり変わった。
業務外では、ゲームが好きな社員が多いので一緒にゲームすることもあるけど、
人が変わったように騒いでる。オンとオフがはっきりしている印象(笑)

Sさん：褒められてるのかディスられてるのか…(笑)

Wさん：褒めてる！！！(笑)

▼週末訪れた動物園ではしゃぐSさん

【Q7】お互いに聞きたいこと

Yさん：最後におふたりがお互いに聞きたいことを聞いちゃってください！

Wさん：教育担当をする感覚を教えてほしい！
デザインチームで私より後に入ってきた新卒や中途の方がいないので…。
Ｓさんがいるコーディングチームは新しい人数名いらっしゃるからからどんな感じなのか聞いてみたい！

Sさん：去年から今年の6月くらいまで中途の方の教育を担当していたけど、本当に勉強になった！
教えるときに間違ったことは言えないから、自分の知識を再整理して再勉強するきっかけになった。
人にものを教えることが難しいのは知識として知っていたつもりだったけど、
実際やってみると全然うまくいかなくて難しさを実感したなあ。
あと、もともと人見知りだから最初はとにかく緊張した(笑)　
でも新しい人が増えることでチームがにぎやかになって楽しいし、単純に人手が増えてありがたい。
自分が教育を担当した人がどんどん仕事を覚えて、案件を全部任せられるくらいに成長するのを
見たときに、「あーよかったなあ」っていう安心と喜びがあふれた！

Wさん：すばらしいです...！ありがとう！

Yさん：SさんからWさんに質問したいことをどうぞ！

Sさん：今後のキャリアプランをお聞きしたい！

Wさん：んーそうだなあ。早く一人前になりたい。
もちろん入社時よりは成長しているとは思うけど、まだまだ未熟だなって感じる。
私のなりたい理想像がチームリーダーの五十嵐さんという方。その方に近づけるようになりたい。
目標としたい人が身近にいるのはとてもいい環境だと思うから、もっともっと頑張りたい！

Sさん：最高だね。五十嵐さんクラスの人がもう一人増えたら、ドコドア無敵になると思う。
お互いこれからも頑張ろうね！

▼2019年入社当時のおふたり！大きく成長しました！！

ふたりともありがとうございました！

4年目になったお二人は今ドコドアで大活躍をしてくれています！

また話題にあがっていた「安達さん」のストーリーも近日公開予定です！
ドコドアに大改革をもたらした「安達さん」とは一体どんな方なのか？笑
今後のストーリーも要チェックです！乞うご期待！