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フリーランスでフルコミット、正社員、副業・・いろんなかかわり方がある中で、「正社員」でドコドアを選んだFlutterエンジニア阿部さんにインタビュー!

今回は、今年大阪からのフルリモートでドコドアにジョインしてくれた、エンジニアの阿部さんにインタビュー!フリーランスや副業など、自由な働き方が選べるエンジニアという職種で「フルリモート正社員」を選択した阿部さんの、会社や仕事への関わり方を聞いてみました!

このインタビューでは以下のことが知れます!

ちょっとドコドアのことが気になっている・・という方!是非ご一読ください!
・エンジニアが正社員として働くメリットとは?
・実際、フルリモート勤務ってどうなの?
・拠点の違うチームメンバーとの仕事の進めかた

阿部 俊輔(あべ しゅんすけ)

▼プロフィール
福岡出身/大阪在住
趣味:ゲーム/アニメ/本/漫画/音楽鑑賞(インドアです)

同志社大学大学院理工学研究科電気電子工学専攻を卒業後、Webアプリケーションの開発会社でバックエンドエンジニアとして経験を積む。また、独学の個人開発でFlutterを学び、自作アプリ「一日一問」をiOS・Androidに同時リリース。
2022年4月ドコドアに入社し、アプリ実装や開発環境整備を幅広く担当。

※2024年現在、アプリ開発事業部の技術責任事業部長に!!

【自己紹介】何かつくったり、考えたりするのが好きな28歳です。好きを生かして、仕事でもプログラミングや仕様の整理をやっています(休日もプログラミングしていたりして面白みがない 汗)
夢はでっかく「つくったもので世界を変える」です!

ー阿部さんが、ドコドアへ入社したきっかけ、理由を教えてください。

「情報の力で豊かな地域を創造する」というPhilosophyに感銘を受けたことと、内製化というフェーズの中で私の経験を生かしつつ、自分のやりたかったアプリ開発ができると思ったからです。
今以上に気軽にアプリをつくることができる。そんな未来のために私も尽力したいと考えています。

ー現在どんな仕事をしていますか?

実際に手を動かしてのアプリ実装や、受託案件の仕様チェック・ルール作りをやっています。まだまだアプリエンジニアが少ない中で、お手伝いできることは何でもやっている形です!

ー阿部さんの思うドコドアの魅力はどんなところですか?

全社的には、どこにいても働けるところ、どこのメンバーとも協力して仕事ができるところかと思います。
エンジニア的には、Flutterに特化した「挑戦できる」機会がたくさんあることです。人数は少ないのですが、Github上でソースコードをレビューし合ったり、新しいパッケージを試してみたり、既存のやり方に囚われすぎない環境で仕事ができます。

ー実際にフルリモートで働いてみての感想を教えて下さい。

完全フルリモートはドコドアが初めてなのですが、特に問題を感じたことはないです。
最初の頃驚いたのは、ミーティング中に仕事以外の「何気ない雑談」をしてくれるところで、朝の定例ミーティングなんかは雑談のおかげで笑いが多く、惜しみつつ終話ということばかりです(ときにはみんなで性格診断をやってみたり、、、なんて日もあります)
質問事項を事前にまとめておいたり、といった多少の工夫は必要かとは思いますが、「ちょっとZoomで相談」というのも気兼ねなくできると思います。

ーチームのメンバー構成を教えてください。

上長が1人・同僚が1人で、上長は福岡・同僚は新潟にいます。
チームはこの3人だけで、全員別拠点で働いている状況です。働いている場所は違うのですが、チャットでも密にやりとりをしており、コミュニケーション不足を感じたことはないです。
対面と違うのは、「作業時間」と「話す時間」のメリハリがあるところかと思います。リモートでは話すときはミーティングをセッティングするので、「話すときはガッツリ話す」感じです。

※2024年現在のチーム構成
・全体責任の事業部長:1名(@大阪)
・部下:4名(@新潟、神奈川、東京)

ーフリーランスでアプリ開発を行うエンジニアも多い中、正社員を選んだ理由はありますか?

プロダクトとの距離が近いところで働きたかったからです。
もちろんフリーランスでも積極的な関わり方をすれば、「仕様策定まで手伝う」ということもあるかもしれませんが、簡単なことではないと思っています。ある程度は、「何をつくるか」を決められる環境に身を置きたくて正社員を選んだ形です。

また、業務委託では「次のプロダクトで関係値が0からスタート」ということになりがちですが、正社員であれば「前回の失敗を次に生かしていける」ので、そういった面ではフリーランスより利点があるんじゃないかと思います。

ー実際に正社員として関わってみての感想を教えてください。

チームの皆が同じ温度感でプロダクトに関われること、同じ環境で働く仲間がいるという安心感はやはり大きいですし、モチベーションになります。
フリーランスでも開発の経験は自分の技術として身になりますが、正社員だと、プラスでその技術を社内メンバーとも共有出来たり、自社プロダクトに蓄積できるメリットも感じます。

ー今後の目標はありますか?

エンジニアがドコドアで働きたいと思えるような環境づくりを目指しています。
将来的には、受託案件のノウハウを社内で蓄積し、グループ全体の開発力をグレードアップしていきたいです。
エンジニアとして、つくったもので人を幸せにしたいです!

ードコドアが気になっているエンジニア職の方にメッセージをお願いします!

現状、まだまだ開発環境が整備されていない状況ですが、その分、環境整備やチーム作りなど、様々なことに「挑戦」できる会社になっています!

一緒に「挑戦」してくださる仲間をお待ちしています!

ー最後に、阿部さんの「実は、○○なんです(笑)」を教えていただけますか?

ドコドアに入ってからの部分もあるのですが、実はボードゲームが好きです。
月1、水曜日の定時退社日のどこかで、会社の有志の方と遊んだりしてます。もちろんこれもリモートです!(新潟に出張した際の貴重な対面でのボードゲームの様子はこちら

やったことがあるのは、花火やインサイダー、ワンナイト人狼などなど。
最近は(ボードゲームとは厳密に違うかもしれませんが)Amoung usもみんなでやりました。

ぜひぜひ、ご縁があれば一緒に遊んでもらえたら嬉しいです。

ー阿部さん、ありがとうございました!一貫して”人を幸せにするプロダクトを作りたい”という想いが伝わってきました!

開発環境整備の真っ只中、アプリエンジニアは今ドコドアが最も求めている職種のひとつです。
既存メンバーも最近入社や職種転換してきた者が多く、これから入社する方にとっても馴染みやすい環境だと思います!

少しでも興味を持っていただけた方は、まずカジュアルにお話をさせてください!
~本社、新潟、東京、全国からフルリモートも積極採用中!~

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