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「最初は競合、でも魅力的な会社だと興味を持った」━━チームリーダー・取締役として働く春日さんに聞くドコドアの魅力とは

今回より始まるドコドア社員インタビュー連載。
第一弾はプロデュースチームのリーダーと取締役を兼任する春日良一さんをご紹介します!

ドコドアへの入社前は大手企業で企画営業を担当していたという春日さん。ドコドアを知ったきっかけや現在のお仕事、プライベートについてもお聞きしました!

春日 良一(かすが りょういち)
▼プロフィール
1988年福島生まれ。新潟大学理学部を卒業後、株式会社ゼニスで制作・アシスタントディレクターとして広告枠の映像制作に携わる。その後株式会社バリューゴルフに移り、結婚情報誌の制作ディレクターとして活躍。またVancouver International Collegeも卒業し、株式会社リクルートライフスタイルに入社。主に新潟・長岡エリアの新規開拓営業を行った後、2019年ドコドア株式会社にプロデューサーとして入社し、2020年チームリーダー・取締役に就任。

━━本日はよろしくお願いいたします!早速ですが、現在ドコドアで行っているお仕事の内容を教えてください。

よろしくお願いします。現在はプロデューサーとしてお客様の悩み・課題に対して、Webサイトやアプリといったドコドアのサービスを活用することによって解決するお手伝いをしています。

━━春日さんは2020年からプロデュースチームのリーダーも担い始めました。リーダーとなって変わったことはありますか?

そうですね、チームメンバーのサポートや教育、売上に対する責任感はリーダーになる前と比べて変わったと感じます。基本的に行っていることは変わらず、意識の面で変化があると思いますね。

━━ありがとうございます。ドコドア入社以前のお話もお聞きしたいのですが、前職はどのようなお仕事をされていましたか?

リクルートライフスタイルという会社で、主に美容室向けポータルサイトの企画営業を行っていました。具体的には新潟県の美容室・サロン様が抱えている悩みを、ホットペッパービューティという媒体を活用して解決するご提案をしていましたね。お電話や直接の訪問など、お客様と直接やり取りすることが多かったです。

━━ドコドアでもプロデューサーとして働いていらっしゃいますが、前職の仕事内容とのつながりは感じますか?

前職もドコドアでのプロデューサーの仕事も、お客様の課題解決をお手伝いするところが同じだと思っていますね。これまでの経験も活かせると考えています。

ガイドラインやワークフローが整備されていることは魅力的だった

▲取材当日は新潟オフィスに出張していた春日さん。ビデオ会議ツールを利用しての取材を行いました。本社と各地域にあるオフィスは常に連絡がとれる仕組みが整っています。

━━ドコドアを知ったきっかけはなんでしたでしょうか?

ちょうど前職で新潟県三条市のとある美容室さんにお伺いしたとき、ドコドアで集客ができているというお話を聞いたんです。それが最初にドコドアを知ったきっかけでした。そこからどんな会社なんだろうと、最初は競合として調べてましたね。詳しく調べていくうちに面白そうな会社があるんだなと思いました。

━━最初はライバルとして認識されていたんですね笑 そこから縁あってドコドアに入社してくださいましたが、入社前後でドコドアに対する印象はなにか変わりましたか?

入社してからは、特にロジカルに考えて動くことが根付いているという印象を持ちました。ベンチャー企業は社長の意向次第でどう動くかが変わるというイメージを持っていたのですが、そうではなくワークフローやガイドラインが整備され、無駄なく仕事に取り組める環境があると感じています。なので入ったばかりの人でも迷いなく動ける点は魅力だと思います。

━━ドコドアでの仕事を行う中でやりがいを感じる点があれば教えてください。

やりがいを感じるのは、お客様の抱えるお悩みが制作したWebサイトを通じて解決できたとご連絡いただいた時ですね。採用に課題を持っていたお客様がいらっしゃったのですが、Webサイト制作後にお聞きした際に「応募があったよ、ありがとう」と言っていただいて達成感を覚えました。

━━お客様から直接ありがとうと言っていただけるのは嬉しいですね。今後ドコドアでチャレンジしてみたいことはありますか?

僕のやりたいことの中で地域貢献があるんです。Webを活用して地域を巻き込んだ施策を行っていきたいと考えてます。例えばシリコンバレーのような最先端の技術が生まれる地域があるじゃないですか。そういった地域がドコドアのある三条でできれば面白いなと。ドコドアで始まったアクセラレータープログラムをはじめとした、地域貢献に携わる仕事もしていければと思います。

━━個人的に挑戦してみたいことはあるでしょうか?

実はライフワークとしてコミュニティを創る活動をしているんです。仕事と家庭以外のサードプレイスとなる場を運営して、地域の活力を上げるコミュニティ創りはこれからも続けていきたいですね。

自ら考えて行動できる、チャレンジ精神がある人はドコドアで力を発揮してみてほしい

━━趣味や休日の過ごし方はいかがですか?

最近子どもが産まれまして、休日は家族で公園に行って遊んだり育児について学んだり。他には挑戦してみたいことで挙げたコミュニティ創りを行っています。

━━お子様の誕生おめでとうございます!

ありがとうございます。関連した話なのですが、ドコドアは男性の育児休暇制度もあったり、プロデューサーという立場でもほぼ定時で帰宅できたりと育児に優しいです。恐らく他の企業の営業職では難しい面もあると思うので、配慮してもらえるのはありがたいですね。

━━最後にこの記事を読んでいる方に向けて一言メッセージをお願いします!

ドコドアは教育についてガイドラインやワークフローが整備されています。その上で「自分で考えて、自分で行動できる」と、ドコドアでその特性を活かせると思います。これまでのキャリアやWebに詳しいかどうかよりも自ら考えて動けるかどうか、あとはチャレンジ精神があることが大事だと思いますね。

━━貴重なお話、ありがとうございました!

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