【ノウハウ】人には知られたくない、読まれる記事を書くためのたった2つのコツ | 内定者ブログ
こんにちは。こばやしです。いつもディップのWantedlyブログを書いています。https://www.wantedly.com/companies/dip/post_articles/7082...
https://www.wantedly.com/companies/dip/post_articles/71769
こんにちは。こばやしです。
おとといこんな記事を書いて、昨日公開しました。
その中で「まとめ記事は読まれるよ」という言及をしました。
ふーんそうなんだ。と素直に受け取る方もいれば・・・
と思った方もいたでしょう。
おそらく「なんでやねん派」が多かろうと思います。
なので、少し考察をしてみます。
「なんでまとめ記事は読まれるのか」について。
そもそも上の記事で紹介したview数を集めたまとめ記事の例が僕の記事だったり、うちのインターン生が書いた記事だったので、信用できないよ?
という声もあるかと思いますので、
有名な方が書いた記事とかうち以外でも読まれている“まとめ記事”をいくつかまず紹介しておきます↓
これはかの有名なけんすうさんの記事。
面接の時に聞いてよかった質問よくなかった質問まとめの記事です。面接を担当する採用担当者の方はもちろん、面接される側にも勉強になる良記事。さすがけんすうさんです。
半年前くらいの記事ではありますが、現時点で20万view超えてます。
たまに人気投稿ランキングにも入っているのを見かけるので、継続的に読まれています。すごすぎます。
続いてはこちら。
株式会社ジラフの代表、麻生さんの記事。
こちらも採用担当者向けですね。
1ヶ月前くらいの記事ですが、現在7500viewほど。かなり読まれている。良記事。
こばやしも参考にさせてもらいました。
さて、そうしたらいよいよ
ここ考えてみましょうか。題材は上で紹介した2つのまとめ記事にしましょう。
けんすうさんの記事は面接、採用活動をする前に読んでおくとタメになるノウハウ記事ですよね。
Wantedlyって大き分けて2種類のユーザーがいると思うのですが。
*採用担当者(経営者や人事など)
*求職者(転職活動中の人、学生など)
いずれにも響く記事です。
採用担当者は面接前に読むバイブル的な記事として。
求職者側もこんなことを聞かれたらこう答えよう、こういうことを知りたくて聞いてくるんだからこういう答えが刺さるんじゃないか、と面接前にシミュレーションすることができます。カンペみたいな感じですね。
こういうノウハウ記事は記事を書いている会社の関係者以外にもタメになるので、
幅広い読み手からのSNS上でのシェアを見込むことができます。
RT、いいね!ともにすごいですね。SNS上でバズるかどうかもかなり重要なファクターになってきます。
例えば社員インタビューとか社内イベントの様子の記事だと社員や社員の友人レベルまでは拡散しても、そこからさらに外側まで広がっていくことはなかなか難しいです。
その点ノウハウ記事であれば、その記事の内容さえ読み手に刺されば関係者でなくても勝手にシェアをしてくれて拡散の協力をしてくれます=ここまでくるとバズってますね。
麻生さんの記事は採用担当者向けの同じようなノウハウ記事なので、SNS上でシェアされています↓
けんすうさんの記事に比べると求職者には刺さらない(つまりシェアされない)内容なので、view数は見劣りしますがそれでもかなり読まれています。
ここを気をつけて書ければ
にも会社のことを知ってもらえるようになります。
ぜひ頑張って書きましょう٩( 'ω' )و
僕も引き続き頑張ります。