人工知能は、思った以上に早く「人間の仕事を奪う」かもしれない|WIRED.jp
トランプ政権下のスティーヴン・マヌーチン米財務長官は、人工知能(AI)が職を奪うのは「50~100年先の話」だと語った。しかし、多くの専門家はより大きな危機感をもっている。「もっと早くAIが人間の仕事を奪う可能性がある」と見通す予測の内容と
http://wired.jp/2017/06/01/ais-already-taking-jobs/
こんにちは。こばやしです。
今日から新たなシリーズを始めます。
です。ディップといえばバイトルのイメージが強いと思います。
でも!
今日は第1弾として、先日第1期採択企業が公開になった、
をご紹介します!
ディップでは、来る人口減少時代のキーテクノロジーである人工知能(AI)に注目し、AI専門メディア「AINOW」(http://ainow.ai/)の運営を2016年6月よりおこなっています。約10か月間のメディア運営を通じ、日本のAIベンチャーの創業数は北米と比較すると立ち遅れている現状が見受けられました。
この課題解決の一助となるべく、ディップではAIに特化したインキュベーションプログラム「AI.Accelerator」を開始いたします。日本から社会意義の高いAI関連事業及び優秀な人材へのシードラウンド投資をおこない、世界を席巻するAIメガベンチャーの輩出に尽力してまいります。
本プログラムの対象は、AI、ビックデータ解析など、人工知能を利用したサービスを開発するベンチャー企業やスタートアップ企業です。公募による選考を通過し採択された企業・個人には、メンタリング、データ提供、事業資金、PR、採用支援など成長に必要なあらゆるリソースを提供いたします。
簡単に言うと、
というプログラムです。
こういう記事、最近見ませんか?
このあたりの単語。ちょくちょく見ます。
さて、みなさん、ディップのメイン事業は何でしょうか?
そうです。
結構業界では大手のメディアです。
なのにですよ!!!
人間の仕事を将来奪うのではないか、と言われている、すでに少しずつ代替され始めている、
そんな人工知能のサービスを作っている企業を支援するなんて
と思いませんか?こばやしは思いました。
でも、ディップは始めました。
なぜ始めたのか?のところは近々で次世代事業準備室の室長、進藤のおじさんがインタビューに答える
と思うので、そちらをお待ちください。
ちなみにこのアクセラレータープログラム。AI領域に絞っているものは
つい先日、第1期の採択企業8社の紹介記事が公開されました。100社の応募から8社に絞られました。
Foxsy「世界唯一、メッセンジャーで動く実名マッチングボット」
HoloEyes「医療向けのVR/MRコミュニケーションおよびデータ提供サービス」
Biztex「社内の定例業務を誰でも簡単に自動化できるSaasサービス」
Hecto「プログラミングなしでマーケティングに特化したチャットボットを作成できるサービス」
AI Travel「出張手配のストレスから解放し利益を生むクラウド出張手配サービス」
NEWROPE「ファッションスナップ自動解析AI」
AI Academy「AI特化のマンツーマンオンラインプログラミングスクール」
SIMULA Labs「AIで企業と学生をスマートマッチさせるサービス」
以上8社。
2期生の募集も始まっています。
よろしくお願いします٩( 'ω' )و