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大学6年目の留年生が人材系を志望したわけ‐留年生がつらつら書いてみるシリーズ‐Part4

こんにちは。こばやしです。

さっき就活相談を受けていて聞かれました。

「こばやしさんはどうして人材系の企業を志望されたんですか?」

これよく聞かれます。いつも同じ答えを基本的に返してるな、とふと思ったので、文字におこしておこうと思います。

大学6年目の留年生が人材系を志望したわけ

わたしは大学6年目なので、実は就活をすでに2回しています。なんならもう1回できるわけなのですが。。。(笑)

2回目の就活では人材系の企業に絞って就活をしました。

どうして〜?どうして〜?どうして人材系なの〜?

わたし大学4年の夏くらいから就活生支援の活動を本格的にはじめたんですね。

就活生向けにイベントやインターン情報を共有するFacebookグループだったり、

各種就活イベントをやってました。

なんでそれ始めたの?みたいなところはひとまずおいておいて。

まずはFacebookグループの方ですね、ありがたいことに始めてあまり時間が経たないうちに1000人・2000人の規模感になりまして。

そこに定期的に就活イベントやインターン・セミナー・おすすめ就活サービスを流してました。そしたらちょくちょくお会いする学生さんに、

「こばやしさんのグループでいつも情報もらえて助かってます!」
「こばやしさんのグループで初めて知ったイベントこの間行ってきてすごくためになりました!」

みたいな声をかけてもらえるようになって。直接だけじゃなくて、メッセージでもらったり。そこでまあ、単純な話、嬉しかったわけです。

で、思ったんですね。

「これ、もし自分がグループにこのイベントの情報流してなかったら、あの子があのイベントに行くことはなかったんじゃないか・・・」

「あの情報を流したことで、あの子は何かいい気付きを得たり、きっかけをもらえたりしたんじゃないか?」

でも一方で、

「グループのメンバーの学生のうち、具体的に何人が、具体的にどの学生さんにきっかけを与えることができたのかわからないな・・・」

こうも思っていました。

オンラインからオフラインへ

「じゃあ、直接リアルの場でやってみよう」

ということで運営を手伝うようになったのがSTARTBARであり、その当時仲が良かった学生3人と一緒に始めたPointBarだったわけです。

それぞれの説明はここでは省きますね。

2つのBARというリアルの場、オフラインの場の運営に関わってみて、実際どうだったかというと、これもやっぱり嬉しいことがあって。

直接見れるんですよね、きっかけが生まれる瞬間が。その場に居合わせることができる。

例えば今まで知らなかった会社を知るきっかけになって後日その会社でインターンを始めていたり。その場で初対面だった2人が仲良くなって飲みに行くようになっていたり。旅行に行っていたり。

これがリアルの強み、自分が求めていたものかも。そう思う反面、また思うわけです。

「リアルで作ることができるきっかけって数が限られるな・・・」

じゃあどうするかって、

「どっちもやればいいんじゃないか」

ってことでやってます。STARTBARはじめリアルイベントもやってるし、Facebookグループも継続的に運営して今や4100人の大所帯だし。

それ以外にも学生向けのメディアを始めて記事を書いてみたり、

【検証/行ってみた】学生必見!毎週無料でカラオケ行けちゃう!?実際に行ってみた。 - POP
こんにちは。小林です! 桜が綺麗な時期になりましたね!私は東横線沿いに住んでいるのですが、中目黒駅から見える目黒川沿いの桜が綺麗でテンション上がってます٩( 'ω' )و お花見に行きたい、今日この頃です。 さて、突然ですがみなさん、"カラオケ"は好きですか?「ストレス解消したい!」「友達とはしゃぎたい!」「終電を逃した(T ^ T)」そんな時の学生の味方、"カラオケ"。 ...
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なんなら、この内定者ブログもそうですよね。

「誰かの人生にいい影響を与えたい」

「誰かの人生の中の一つのきっかけを作りたい」

この軸で受ける業界を考えた時に、

"人材業界 "

かなって思いました。

大学時代のバイト選びだって意外とその人の生活だけじゃなく、その後の人生に小さくない影響を与えると思うし、新卒で入社する会社選び・大学卒業後の仕事選びはもっと大きな選択になる。

転職活動も人生における大きなターニングポイント。

そんな節目節目の意思決定に関わりたい。

そんな気持ちで人材業界を志望しました。

人材業界の中にも本当にたくさんの領域があって、職種があります。

今回は職種で分類してみようかな。

大きく分けて

*営業職

*企画職

*エージェント職

他にももちろんあるけども。

営業職

ディップでは”企画営業職”と呼ばれる職種。

人材を募集している様々な業種・業態のお客様のところに営業をして自社メディアへの掲載を獲得する求人広告営業のお仕事。もちろん掲載をとってくるだけでは終わらなくて、

「どうしたら応募が来るのか?」「どういう募集内容にするのか」

「そもそもどんな人を採用するべきなのか?」

などなど、お客様と一緒に伴走する採用コンサルタントとしてのお仕事。

ディップの企画営業職は「採用コンサルタント」であり、契約をいただいて終わりではありません。採用コンサルタントの仕事のゴールはクライアントの採用を成功させることです。当社のサービスは、求人広告掲載後に原稿の中身を変えることができます。採用成功のために、掲載後も応募効果を上げるために「写真やキャッチコピー、動画をこう変えてみましょう」といった広告表現面の提案や、時給・勤務時間・勤務地など条件面で変更を加えてもらう提案など、常に状況を把握・分析してプラスアルファの提案をしていきます。全く同じ条件のお仕事でも、採用コンサルタントの提案次第で効果が大きく変わってくるためです。「売る力」だけではなく、「提案力」「フォロー力」、ひいては一人ひとりの「人間力」が、結果に大きく影響する仕事です。(採用HPより引用)

企画職

サービスを考えるお仕事。ディップでは”Webサービス専門職”と呼ばれる職種。

既存のサービスのイケてないところを改善したり、足りない機能を追加したりしてお客様満足度をあげるために日々頭を使ってWebサービスを作るお仕事。

既存サービスだけでなく、新規事業を考えることもある。例えば人材系の領域に存在している課題感を解決できるサービスが現状ない場合は作り出すこともできちゃうお仕事。

エージェント職

ディップでは”キャリアアドバイザー職”。ディップでは看護師の転職活動に特化したエージェントサービスだけど、他社では色々やってるところも多い。

新卒の学生に特化したエージェントサービスもあれば、中途の転職希望者に特化したエージェントサービスもある。

でも共通してるのは、求職者と個別で面談してその人が

「どんな仕事をしたいのか?」

「どんな条件を求めているのか」「どんな仕事が向いているのか」

を引き出し、求人を出している企業と繋いでいくところ。

企業の採用担当者や経営者にヒアリングに行ってどんな人が欲しいのか、採用ターゲットの要件定義まで行う場合もある。

これから

こんな感じでいくつか職種があるわけだけども、こばやしは企画職を選びました。

「Webサービスを作ってみたい」

そう思ったから。数年やってみたら他の職種がやってみたいって思うかもしれません。

でもとりあえず今はこの企画職で頑張ってみたいと思います。

自分が企画した・チームとして関わったサービスが世に出てたくさんのユーザーに使われる快感を早く味わってみたいなあと思う今日この頃です。

それでは今日はこのへんで!

ディップの企画職(Webサービス専門職)の選考に興味がある方はこちら

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【事業内容】 「人材サービスとDXサービスの提供を通して、労働市場における諸課題を解決し、誰もが働く喜びと幸せを感じられる社会の実現を目指します。」 2019年3月、ディップは"Labor force solution company"を新たにビジョンとして掲げました。 日本では、今後の人口減少・高齢化に伴い労働力不足が深刻化するとともに、現在の仕事の多くは、デジタルレイバーに置き換わると言われています。 これまで我々は、労働力の問題を、"人を募集し採用する"という面から解決・改善してきました。しかし、これからは、従来の事業ドメインを拡大し、"Labor force solution company"へと進化することにより、人材サービスとDXサービスを提供を通じて、労働力の諸問題を解決します。
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