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「変わり続ける変わり者」~ディップでのキャリアや働きがいとは~

「変わり続ける変わり者」が作る未来の社会

ディップは「バイトル」などの人材サービス、「コボット」などのDXサービスの提供を通し、労働市場における課題を解決し、誰もが働く喜びと幸せを感じられる社会の実現を目指しています。

そんなディップのメディアプロデュース統括部は分析や検証を繰り返しながら「バイトル」などの求人サービスの成長を担っています。

今回は、21新卒の商品開発本部 dip Startups SWAT課の堀川翔さんにキャリアや社風、求める人材像についてお話を伺いました。

若手でもさまざまな業務に携わることができる|ディップでのキャリアとは

まず、堀川さんにディップでのキャリアや働きがい・社風について伺いました。

ーー自己紹介をお願いしますーー

堀川翔です。ディップには21新卒として『商品開発本部 メディアプロデュース メディア戦略課』に入社しました。10カ月ほど経ったタイミングで『商品開発本部 dip Startups SWAT課』という部署に異動することになりました。

生まれも育ちも兵庫県の神戸で、生粋の関西人です。慶應義塾大学に入学するタイミングで上京して、今も東京にいます。

就活が終わってからは、自分の夢だったアパレル経営、NPO法人のencourageで採用やキャリア支援、自社の新卒採用戦略推進室で長期インターンをしました。内定者としてもリファラル採用PJや、内定者運営や決意表明などをさせて頂きました。

現在は本業と並行して複業やコミュニティ運営など色々やっているので、ちゃんと自己紹介するといつも「あんた何者や!」と言われます(笑)

ーーディップでの業務について教えてくださいーー

1年目のメディアプロデュース メディア戦略課では、主にバイトルPROの企画立案、UI/UX改善、PROマガジンのSEOライティングをしてました。もちろん戦略っぽく新規事業の企画立案や機能検討、競合調査なども行っていました。

2年目になる手前でdip Startupsに部署異動して、そこからはプロジェクトリーダーとしてバイトルの新商品開発を複数つくったり、全社の新規事業の開発や、商品開発本部の新卒採用などをしています。僕たちの部署は10名ほどの少数精鋭ですが、社内の最重要課題を解決しつつ、ディップの未来を創っています。

結果として、内定者時代のインタビューで公言していた『新規事業と新卒採用の二刀流』を有言実行しているという形ですね。

0→1にのめり込んだ学生時代。変わり続けるディップの未来にワクワクした。【ディップ21卒内定者・企画職編】
ディップの内定者は、何を思い、どんな軸でディップへの入社を決めたのか。今回は『バイトル』『はたらこねっと』などのサイト企画・編集を行うメディアプロデュース部門にて企画職に内定している堀川翔さんに、大学生活のことやディップを選んだ理由などをオンライン取材で聞いてみました。 高橋 :堀川さんは、大学に入ってからの約4年間、何をされてきたんですか? ...
https://dippeople.dip-net.jp/11327/

ーー働きがいや働く環境はいかがでしょうかーー

働きがいは大きいです。もちろん大変なことや苦しいこと、時には頭を抱えることもありますが、驚くほど壮大で面白い仕事に関わらせて頂くことも多々あります。

働く環境は言わずもがな、めちゃくちゃ働きやすいです。リモートは当たり前で、気が向いたタイミングでふらっと出社したり、関西に帰省して地元で仕事をしたりすることもよくあります。この柔軟な働き方ができるのはディップならではですね。

ディップでできること|実際に働く人の人物像とは

ーーディップに入社した決め手は何ですかーー

ディップに入社した決め手は、自分が最も速く走れると思ったからです。

沢山就活した上で、自分らしく暴れられるならここかなと思いました。具体的には大胆な攻めの姿勢が事業に見え隠れしていたこと、そして他の大企業にはない柔軟な空気感があったことの2点が大きいです。

ーー自身を一言で表すとどのようになりますかーー

『変わり続ける変わり者』だと思います。年齢を重ねるごとに、よく周囲の人から「変わってるね!」と言われるようになりました。しかし、正直ピンときていなくて、自分で言うのもあれですが価値観など割と標準的だと思ってます。

そこで何が変わってるのだろうかと振り返ると、自分と環境を変え続けてきたことが起因しているのではないかと思いました。中学の頃までは学力も学年最下位、心配性で大胆なこともできない、寂しがり屋で1人でどこにも行けないというタイプでした。

最初の変化は、行きたい高校に合格するための猛勉強でした。無事合格してからは、高校で強豪バスケ部としてゲームキャプテンを務め、慶應の指定校推薦を取り、東京に一人で出てきて、今やアパレル経営やさまざまな仕事に励んでいます。

いざ振り返ると、昔の自分からは想像ができないような変わり様で、地元の友達や親たちにも驚かれます。

ーー今後、ディップで行っていきたいことなどありますかーー

『世の中の声と想いを形にし、誰一人取り残すことのない社会を創る』これを内定式の決意表明の時から自分の未来として掲げています。

そのため、まず仕事が見つけやすいサービス開発をしてきました。今後も新規事業と新卒採用の二刀流は崩さないつもりですが、次のステップとしては社内にまだ存在しないキャリアを歩み続けることに挑戦します。

サービスを通して働くことを面白くするのはもちろんですが、自分のキャリアを見て、なんだかそのキャリア面白そう、そんな選択肢あるのかと思ってもらえるような道を創りたいんです。それが人材業界にいる僕の使命でもあると思ってます。

前向きな面白がりに出会いたい

ーーディップはどのような人におすすめですかーー

面白がりな人や欲張りな人におすすめです。自分のやりたいことがある、前のめりに挑戦したい方には良い環境です。

一方で、情勢の影響を受けやすい業界でもあるので、ピンチはチャンスと前向きに捉えられる方が向いていると思います。前向きさと自分らしさがあれば楽しいですよ。

ーー就活生または転職を目指す方にメッセージがあれば教えてくださいーー

まず、ここまでインタビューを見て下さっている方々、ありがとうございます!

社会には『働く』や『キャリア』に関する課題が山積みです。変えなくてはいけないことが沢山あります。しかし、いつの時代でも変わり者が変わったことをやり続けることで、社会は少しづつ変化すると思っています。ピンチはチャンスに変えられるんです。そんな面白がりの方がいれば、ぜひ仲間になりましょう。僕たちは、未来で待っています。

おわりに

今回は堀川さんにインタビューしました。面白がり、変わり者こそがディップの商品開発本部の求める人物像。そのような人材が揃い、柔軟な環境が整うディップだからこそできる社会改善を、これからも行っていきます。

是非ディップに興味がある方は募集よりご気軽に応募ください。

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