【現在28人分】ディップ次世代事業準備室で働くインターン生インタビュー記事まとめ
こんにちは。Jisedai(ジセダイ)編集部の小林です。 今回はディップ次世代事業準備室で活躍するインターン生のインタビュー記事をまとめて紹介したいと思います。今後随時追加・更新していきます。
https://jisedai.work/intern-matome/
こんにちは、ハンドです。
私が所属している次世代事業統括部では、現在40人弱のインターン生が在籍しています。ライターやエンジニア、デザイナーなど、様々な業務を行っています。
そして、この度は「新規事業の営業インターン」を募集することになりました。
元々私は、2年前に営業インターンとしてディップに入社しました。当時、どのようなフローで仕事を進めていたのか、営業から得られたスキル、職場の環境について詳しくお話します。
コールをする為に、営業先をある程度リストアップします。
リストアップした店舗にコールをしてアポイントを取ります。店長や経営者など、決済権のある方に繋がる確率は高くないので、アポイントを取ることは簡単ではありません。断られることも多々あるかと思いますが、めげずに沢山コールしましょう。
営業に慣れてきた頃には、飛びこみをする人もいます。飛び込みとは、店舗に直接訪問するスタイルです。運が良かった場合、そのまま商談に繋がることもありました。
約束をした日程に訪問をして、資料を使いながら具体的にサービスの説明をします。お客様と取引をする為に商談は不可欠で、「いかに相手の抱えた問題に対して提案をできるのか」が大切です。挨拶や名刺交換などのビジネスマナーにも注意しましょう。
後日、サービスを利用してもらえるかの結果を聞きます。結果は電話やメールで聞くことが多いです。失注してしまった場合も、懸念点を教えてもらえればサービス向上の為に役に立てることができるので、自信を持って次に繋げてくださいね!
私が営業していたサービスは広告配信のサービスだったので、受注をしたらお客様の要望を聞いて広告を作成しました。完成したらお客様に確認をして、OKが出るまで作り直します。
一か月ごとに広告の閲覧数を伝えたり、お客様の悩みを解消する為にできることを新しく提案したりもします。積極的にコミュニケーションを取ることによってお客様と仲良くなるのも営業の一つとして忘れてはいけません。
契約期間の終了が近づいてきたら、更新の提案をします。引き続きサービスを利用したい、新規事業の場合はこのサービス頑張ってほしいと思ってもらえると良いですね。その気持ちが営業をする上でのモチベーションにも繋がります。
一言で表すなら、「自由」です。私たちのチームは、基本的に何も教えないスタイルを貫いていました。私も「自分自身で学んで成長してください」と言われながら育ってきています。
今回もそのやり方で進めていくわけではありませんが、それ程自由だったということです。分からないことを質問すれば不足なく教えてもらえるし、相談にも乗ってもらえるので安心してくださいね!
私が入社初日に感じたことは、「思っていた雰囲気と全然違う」です。大きな会社だと取り決めがしっかりしていてお堅いイメージが強いと思います。
しかし、その真逆のイメージで生きているのが次世代事業統括部です。社員やインターンは個性的な人が多く、楽しい人ばかりです。
私が営業でうまくいかない時や辛かった時、一緒に悩みを解決したり改善策を考えてくれたのはインターンの仲間でした。お互いの刺激にもなるので、色んな人と関わってほしいと思っています。
そんな次世代事業統括部ですが、唯一守らなければならないルールがあります。それは、「定時退社」です。どんな理由があったとしても、私たちには残業が許されません。
定時である18:30に必ず退社をしなければアウトです。シフトも決まりがないので、好きな時に出社して好きな時に退社して大丈夫です。決められた時間内に仕事を終わらせる、というメリハリが大事ということですね。
営業をする上で実際にお話しをさせていただくことになる相手は、店長やマネージャー、社長など、目上の方ばかりです。どんな時も大切にすべきことは、やはりマナーですよね。
学生の場合あまり体験することがない名刺交換も、今後は行うことになります。是非このタイミングで、1からビジネスマナーを学んでみてください。
営業は「大変そう」というイメージを持っている方が多いと思います。確かに、そのイメージ通りかもしれません。アポイントがうまく取れなかったり、受注に繋がらなかったり、お客様を怒らせてしまうこともあるかもしれません。しかし、私の場合は失敗を次に繋げるという気持ちで、何事もポジティブに、且つ冷静に考えられるようになりました。体力的にもメンタル的にも強くなれます。
ディップの営業インターンでは、ノルマは一切ありません。もし結果が出なかったとしても怒る人は一人もいませんし、給料が減る心配もありません。しかし、営業をする以上、数字(結果)を追うことには変わりありません。数字が伸びれば伸びるほど、自分の成長も実感できるので、決めた目標の達成を目指してみてください。
常に人と関わることになるので、コミュニケーション能力が向上します。テレアポや商談を重ねるにつれて、まとまった話の仕方や提案力も上がるはずです。就活を控えている方は、面接の際にも発揮できる強みになりますよ。
町を歩いている時に、店や建物の見方が驚くほど変わります。店の看板や近くに構えている店舗を目で追ったり、同じ建物にはどんな店舗が入っているのだろうかと無意識に思考が働いていました。アタックしたことのない店名を見つけたらメモを残したり、その場でコールしていたこともあります。
ディップ株式会社の執行役員でもある次世代事業統括部の統括部長です。常に可愛いTシャツを着用しており、お菓子をつまんでいる姿をよく見かけます。焼肉が大好物で「肉の前ではみんな平等だ」と発言していました、優しいです。インターンにとっては、お父さんのような存在ですね。進藤さんがいるからこそ、この部署は自由でいられることができて、この雰囲気が作り出されているのだと日々感じています。
「責任は私が取るので、自由にやりなさい」と言われて心を打たれました。私がディップに入社を決めたきっかけでもある方です。くじけそうな時や心が折れそうな時に山根さんに相談をすると、頑張ろうって気持ちになります。悩みも軽減します。それくらい山根さんの言葉は響きますね。ちっぽけなことでも尊重してくれて、少しの成長も気づいて褒めてくれます。着いていこうとメンバーに感じさせることが出来る素敵なリーダーです!
強面に思われがちですが、話してみると全くそんなことありません。自分のことは滅多に話そうとしない謎多き方なので、話せば話すほど面白い安元さんを見つけることができます。EXILEのATSUSHIが大好きで、LDH好きの方は特に話が盛り上がるのではないでしょうか。仕事に対しては何事にも真っ直ぐなイメージがあります。今回も営業インターン募集にあたって、インターンが有意義に仕事をこなせるようにと準備してくれています。
簡単ではありましたが、営業インターンのイメージは掴めましたか?未経験の方でも一切心配は要りません。ご紹介した社員も含め、私も精一杯サポートします。
そして、私が行っていた営業フローと今回の営業フローで変わったことも多くあります。例えば、メールを送ってからテレアポをする、商談は訪問せずにオンラインなど、前に比べると負担も減ると思っています!
文章で伝えきることが難しいので、少しでも気になった方は一度オフィスに遊びに来てくださいね。以下からご応募ください!お待ちしております。