セールス・事業開発
人と接するのが苦手な私が選んだ、 営業という仕事。
<人と接するのが苦手な私が選んだ、営業という仕事>
コミュニケーションは正直苦手な方でした。友人の集まりでも輪に溶け込まず端っこにいるような性格。そんな私が営業の仕事をしたいと思ったのは、自分の頑張り次第で評価があがり、成績を上げれば給料にも反映される職種だと思ったからです。成果の分だけ評価をしてもらえるかどうかを就職活動の軸としていた私にとってはぴったりの仕事だと当時思っていました。営業職であればどの会社に入るかにはそこまで拘りを持っていなかった私が、ディップの最終選考の前に人事の方からかけられた言葉は「競合の選考を受けておいで」というものでした。競合企業よりも絶対にディップを選びたいのかを問われたときに、自信を持って言葉にできなかったのです。言われたとおりに実際に他社の選考を数社受けてみて、気がついたことがありました。それは私自身の成長のために向き合い、言葉をかけてくれたのはディップだけだったということ。ここで多くの経験を積み、学び、成長を遂げていきたい。心はもう決まっていました。
ディップ株式会社