今回は、今年の1月に中途入社された、高橋拓也さんにインタビューをしました。
トマトは自分の中では調味料
ーまず簡単な自己紹介をお願いします!
こんにちは、高橋拓也です。1995年12月8日生まれのB型、好きな食べ物はトマト以外です。
トマトは自分の中では調味料だと認識しているので、醤油を飲まされているような感覚になります。
静岡県出身ですが、高校卒業後に上京し、都内在住です。オフィスまでは片道約1時間半程掛かりますが、毎日六本木まで通っております。
趣味はドライブで、私のストレス発散法でもあります。車を動かすこと自体が好きなので、最終的なゴール地点のみを決めて行き当たりばったりで走らせます。場所は都内に留まることなく、長野など2時間圏内の場所へ行くことが多いですね。
お金を使うことは、経済を回している感覚になるので、散財することも好きです。一人で京都旅行へ行き、一週間で40万円使っていたこともあります。その内の30万円は、星のや(星野リゾート)に2泊して使ったのですが、とても素敵なリゾートでした。今年も京都へ行く予定を立てています。
新卒で入社した会社が入社当日に親会社に吸収合併
ーディップには中途入社されてますよね?ディップは何社目なんですか?
実は、新卒入社から数えてディップは4社目です。今までは、主にサーバーサイドエンジニアとしてソーシャルゲームの開発を行っていました。サーバーサイドエンジニアとしての業務は企業によって変わってくるのですが、ゲームの裏側を作っていたと言えばいいでしょうか。
新卒の時、入社した会社が入社当日に急遽親会社に吸収合併されることになり、これからどうなるのか分からない不安な状態で入社をしました。入社して少し時間が経ってから転職も考え始めましたが、そのタイミングで自分の事業部の売却が決まって。それから事業売却後の1,2年はとても忙しかったですね。対応しなければならないタスクも増えて、バタバタしていたお陰で転職どころではありませんでしたね。
ゲームの運営ってあまりイメージ湧かないかもしれませんが、基本的にリリース後は仕事が落ち着くんです。私は仕事がないと、働く目的がお金を稼ぐためのみになってしまい、働く意味が見いだせなくなってしまうタイプなので転職することを決意しました。
転職活動を始めた当初まずエージェントに登録したのですが、希望してもいない企業の面接もどんどん入れられるようになり、エージェントに対してフラストレーションが溜まってしまいました。嫌だな…と思いながら行きついたサイトがWantedlyでした。
自分のやりたいことができてなおかつディップの役にも立てると思った
ーそこからディップに入ることになるまでの流れを教えてください!
エージェントから紹介してもらったところ、Wantedlyで面白そうだと思ったところ、様々な企業へ足を運びました。アプリ開発やプログラミングができる仕事を探していたのですが、どこの企業もゲーム業界に比べると堅そうな会社が多い印象で。
そんな中、ディップのWantedlyの募集を見つけて応募しました。
応募後にすぐ亀田さんからメッセージがあり、実際に会ってみると、他社では堅いスーツを着ている方が多い中、とてもオシャレな方(亀田さんはとてもおしゃれです)が出てきて驚きました。
今後何をしたいかなどをお話ししたところ、ディップで働いてみたいという気持ちが強くなり、その後、進藤さんと面接をさせていただきました。入社の決め手は、自分のやりたいことができる、自分のできることがディップの役に立ちそうと思えたところでしたね。
ーそんなこんなで入社されてから半年ほど経っていますが、現在はどんなお仕事をされているんですか?
現在は、会社に溜まっているたくさんのデータを社内のメンバーが使いやすくする為に、日々頑張っています。データというのは、バイトルの応募データだったり、営業担当の社員が入力する顧客さんのデータなどのことです。
それに加えて、実は採用オウンドメディアJisedaiの環境構築と保守も担当していたりします。
自分の時間にも余裕を持てるようになりました
ー複数の会社でこれまで働いてきたからこそ感じるディップの特徴やいいところを教えてください。
会社の規模が大きい分、やることがいっぱいあることですかね。やることがなくなってしまったら、また転職を考えてしまうかもしれないですからね(笑)
そして、働き心地がとてもよいです。自分のやりたいことや好きなことが出来る上に、成果として出る数字もとても大きいものなのでやはりやりがいが大きいです。うちの部署は特に時間拘束されることも少ないので、自分の時間にも余裕を持てるようになりました。
時間に余裕が出来たので、オフィスの近くにある会員制のバーに入会金5万円を払って入会したりもしましたね(笑)元々お酒は好きなのですが、六本木の会員制のバーってかっこいい!という憧れと興味本位で行き始めたのが事の始まりです。今は月一くらいのペースで通っており、様々な種類が用意されているウイスキーがオススメです。
引用元:https://jisedai.work/takahashi/