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社員インタビュー|この人たちと未来を創りたい。GunosyからNELに入社した理由とは?

こんにちは、NELの広報を担当している本田です!

NELは、小売企業やメーカーにSNSを活用したリテールプロモーション事業とOMOプラットフォーム事業osina( https://osina.app/ )を展開している企業です!

今回は、NELにジョインし、osinaの事業部長として活躍している眞武さんに、これまでの経歴やNELに入社したきっかけなどをお伺いしました。

王道キャリアから外れるという意思決定

東京大学教養学部を卒業後、株式会社Gunosyに入社し、女性向けアプリ「LUCRA」の立ち上げ、マーケティング責任者、クーポンアプリ「オトクル」の立ち上げ、事業責任者、D2Cブランド「YOU IN」の立ち上げ、マーケティング責任者、ニュースアプリ「グノシー」のマーケティング責任者、プロダクトマネージャーを担当してきました。

社会人5年目を終え、起業、大手への転職、そしてスタートアップでのチャレンジという選択肢を考えはじめた一方で、Gunosyというプライム上場企業において大きな既存事業を守り、ゆくゆくは執行役員、取締役としてジョブサイズを上げていくというキャリアパスが本命でした。高学歴層からメガベンチャーに進み、若手のうちからチャレンジが多い環境でステップアップしていくという一つの王道パターンを歩んで来ました。そこから外れるのは恐くもあり、これまでお世話になってきた方々への恩義もあったため、NELと出会った頃も転職しようとは一切思っていなかったというのが正直なところです。

挑戦を後押しした市場、事業、ヒトの魅力

NELとの出会いは2022年の12月です。数年来の友人であった現COOの寺尾の紹介で社長の西田と出会い、市場のこと、事業のこと、組織のことについて議論したとき、これまでの社会人人生ではあまり感じなかった類の、かすかな高揚感を覚えたことを思い出します。その後継続的にNELと接点を持つうちに、OMO/リテールメディアという成長市場、その中で急成長し始めた事業、そして何より幹部陣をはじめNELという船に乗った仲間たちに惚れていました。気がつけば業務委託として関わりはじめ、osina (オシナ) の事業責任者となり、2024年の1月に正式Joinしました。

多様な個性を持つチームで勝つ

NELでは、osina (オシナ) というOMO事業の事業部長としてチーム全体を見ています。今のチームの強みは、自身がクリエイターであったり、osinaのヘビーユーザーであったりと、エンドユーザーの定性的感覚の解像度が非常に高いことです。今後も同様に、自分のプロフェッショナル領域、特異な領域を持った方を迎え入れたいと思っています。osinaのような新規事業は圧倒的なスピードで成長させる必要があり、そのためには特定領域に誰よりも強くこだわりを持ち、とことんやり切ることが重要です。多様なバックグラウンドと個性を持つチームメンバーが、こだわり抜くことのできる環境を創っていきたいと思っています。

osinaで市場とNELの未来を創る

osina事業が目指しているのは、”推し” という価値を媒介して、あらゆる人が自分の “好き” に正直に、好きなものを好きなだけ買い、発信し、楽しむことのできる世界です。今のosinaはまだ、誰もがPR投稿に気軽に参加できるプラットフォームという見え方が強いかもしれませんが、今後は一般消費者のユーザーたちが、“推し” を通してお買い物を楽しく、好きなものを堪能できるメディア/コマースプラットフォームへと進化させていきます。

企業としては、あくまで一つの経過点でしかありませんが、まずはNELの上場を目指します。今のメンバーなら本気で実現できると信じていますし、osina事業がそれを牽引していきたいと思っています。少しでもNELやosina事業にご興味のある方、 “特異な得意” をお持ちの方、大きな挑戦をしたい方、是非お話ししましょう。エントリーをお待ちしています!


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