トリノ・ガーデンの「オペレーション分析」を導入している世界を代表する外食チェーン企業様に、サービス導入の決め手や導入後所感についてインタビューを実施しました。
こんにちは。トリノ・ガーデン採用担当です。
今まで、本ブログにてメンバーへのインタビューを中心に記事を公開してきました。今回は、読者の皆さんにより深くトリノ・ガーデンについて知ってもらうため、クライアント様へのインタビューを実施してきました。
インタビューを実施したクライアント様は、名前を聞いて知らない人はいない、世界を代表する外食チェーン企業様です。事情により社名等を公開することは出来ませんが、是非最後までお読みいただけると嬉しく思います。
■今日はインタビューにご対応をいただきましてありがとうございます。最初に、トリノ・ガーデンとの出会いのきっかけについて教えてください。
以前より弊社では店舗におけるオペレーションの分析に力を入れてきました。
ただし、国内だけでも全国各地に相当数の店舗が存在することから、テスト(実際に店舗に行ってオペレーションテストを実施すること)の実施には限界があります。
そこで、分析用のビデオカメラの導入を決めました。その際、ビデオカメラのベンダーさんから紹介を受けたことが出会いのきっかけになります。
■初回提案時におけるトリノ・ガーデンの印象について教えていただけますでしょうか?
結論から申し上げると、「まさにこれです、これがやりたかった」という印象を受けました。
トリノ・ガーデンさんのサービス導入前は派遣の方々にビデオ計測を依頼し、その後自社内での分析を実施していました。
この方法に対し弊社では、リードタイムが長くかかってしまうことに課題感を感じていたことに加え、自社内の経験や知識に頼った分析に対し、異なる視点や切り口からのインサイトを求めていました。
このような経緯があってお付き合いが始まったのですが、実際のソリューションが大いに期待値を超えており、驚きました。
■実際にプロジェクトが始まってから、提案時とのギャップなどはございましたか?
弊社では様々なコンサルティング会社とお付き合いがありますが、トリノ・ガーデンさんが最も「一緒にプロジェクトを進めている感」がありますね。ギャップというと少し異なるかもしれませんが、、、
他社さんの場合、どこかしら他人行儀を感じてしまいます。
トリノ・ガーデンさんは、同じプロジェクトチームで伴走している、そういう印象を持っています。トリノ・ガーデンさんとのプロジェクトにおいては、全体感をさらっとなぞるような分析ではなく、一案が駄目なら二案、二案が駄目なら三案と地道な改善を繰り返し、様々な視点・確度から泥臭く分析を実施しています。
それもあって、社内全体からの納得度が非常に高いです。
■かれこれ3年ほどお付き合いいただいていますが、中でも印象深いプロジェクトなどございますか?
とある分析プロジェクトにおいて、依頼してからアウトプットが出るまで一か月半と非常に短い期間ながら、トリノ・ガーデンさんのアウトプットがきっかけで今まで弊社が手を全く付けて来なかったソリューションを実施し、社内や店舗の人たちに喜んでもらえたプロジェクトがありました。今思い返しても非常に濃い内容で、驚きました。
■トリノ・ガーデンとのプロジェクトを通して得た知見や学びなどあれば教えてください。
様々な視点と、数字に対する切り口、分析手法が本当に勉強になっています。
インハウスの分析プロジェクトにおいても、トリノ・ガーデンさんのレポート資料が共通言語になり、「トリノ・ガーデンさんがこの前作っていたグラフあったよね?あの視点でやってみたら?」等の会話が上長から出てきたりしています。
非常に頭が良い方々なので、我々も必死についていこうとしてます。
■恐縮です、、今日はありがとうございました!
いかがでしたでしょうか?匿名にもかかわらずインタビューを快諾いただいたご担当者様には大変感謝しております。トリノ・ガーデンの独自性の高いソリューションにご興味をお持ちになっていただけた方は是非、一度話を聞きに弊社にお越しください、