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【社員インタビュー】進化する人事:日々の仕事で磨く専門性

スタッフのリアルを伝えるインタビュー

プロフィール
・入社10年目
・社会保険労務士法人アドバンス所属:塚水さん
※2024年9月時点の情報です※

にアドバンスに入社するきっかけや働き方についてインタビューしました。

アドバンス入社までのストーリーや現在の働き方について

Q. 入社何年目でしょうか?

塚水:入社は丸10年になります。

Q.以前はどのような職場で働いていましたか?

塚水:前職でも人事職ではあったのですが、多岐に渡る分野の業務に幅広く携わっていました。

Q. アドバンスへ入社した理由は?

塚水:前職では人事職の中でも幅広い分野の業務に携わっていたので、もっと自分の専門性を高めたいと思うようになっていました。

ただ、前職では希望が通るような体制ではなかったこともあり、会社の人事の方に直接アドバイスできる社会保険労務士の仕事を知ったことと、アドバンスであれば専門性を高められると感じて入社しました。

Q. 現在はどのようなお仕事をされていらっしゃいますか?

塚水:お客様からのお問い合わせの対応や、就業規則の作成や人事・賃金制度の構築、あとはそれらに付随するコンサル業務を中心に業務をおこなっています。

Q. コンサル業務とはどのようにおこなうのでしょうか?

塚水:お客様に、抱えている課題や不安を持たれていることを聞かせてもらいながら話の整理をおこないます。

その上で、お客様の状況に応じた課題解決の提案を法律の観点からも鑑みておこなっています。

お客様は規模感もリソースも違いますので、お客様の状況に応じたリスクヘッジ案を提案したり、先方の意向もくみ取りながら話し合いを重ねて解決案の提案をしています。

Q. 現在は部門長をご担当されていらっしゃいますが、仕事において意識していることや工夫されていることはありますか?

塚水:部門長へは社内の管理職公募制度を活用しました。
※管理職公募制度:正職員なら勤続年数不問で、自ら手を挙げてマネジメント職へチャレンジすることが可能なアドバンスの制度※

私より年上の方も多い部門なので、マネジメントする立場になってからもコミュニケーションの面では一人一人を尊重して接することを意識しています。

自分の意見も伝えた中で他の方の考えも尋ねるようにしています。

もちろん最終決定は私がしていくのですが、基本的には全体の意見も聞いた上でどうしていくかの方向性を決めるように心がけています。

Q. 最後に今後の目標を聞かせてください。

塚水:お客様の課題に応じた制度をつくったり、アドバイスをしていく立場になるので、日々変わる法律知識のアップデートや、お客様の業界に対する事柄などを含めた情報のアップデートを常におこなって、知見を広くもってコンサル業務に活かしていきたいと思っています。

まとめ

個々の力も活かしながら、チームの意見もくみ取り、お客様によりよい提案ができるように業務を進めているのが印象深かったです。

また、正職員であれば勤続年数に関係なく役職にチャレンジできる点も、キャリアアップ​の機会が目の前にあり刺激になることで、アドバンススタッフに共通するスキルアップ志向に繋がっているのではないかと感じました。

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