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全体朝礼を通してみえた柔軟性のある働き方のヒント

アドバンスでおこなわれる月一のオンライン全体朝礼の様子をレポートします。

アドバンスは5つの法人・団体からなるグループ会社(そのうちスタッフがいるのは4つ)です。

全体朝礼では4つの法人・団体のスタッフが一斉に参加します。

グループ全体で正社員は

  • コアタイムなしのスーパーフレックスタイム制(フレキシブルタイム:7時~22時)
  • リモートワーク勤務(月所定労働日数の2~5割の範囲内で必須)

というオフィス出社+リモートワークの働き方ですが「コアタイムなし」で、スタッフが一斉に集まっての全体朝礼はうまくいくのでしょうか?

シンプルな疑問を、スタッフの岡野さんに突撃インタビューしてレポートにしました!
(2024年8月時点の情報です)


月一でおこなわれるオンライン全体朝礼とは

全体朝礼の目的

部署や会社が違うとグループ全体の動きがリアルタイムで分からないこともあり、全体朝礼では、アドバンスグループ全体を通しての営業活動のお知らせや確認漏れがないかの確認の場となっています。

グループ全体の活動内容を知る重要性

各部門長からの先月の売上の報告や新規契約件数などの報告もあります。

また、行事のお知らせも共有していただけます。

普段は自分の部署や担当する業務のことに集中するので、グループ全体の営業活動を知ることができる全体朝礼の意味は大きいと思います。

自分の部署に関係なくグループ全体の動きが数値でも分かるので、自然と数字も意識するようになります。

全体朝礼の参加率の高さ

全体朝礼の参加率は高いです。

やはり全体の報告やお知らせが聞ける機会なのと、オンラインで参加できる点もありますし、ほとんどのスタッフは参加されていると思います。

参加できない事情があっても、アーカイブで視聴もできるのできちんと情報共有もされます。

柔軟性を組織に取り入れるヒント

アドバンスでは「楽しく働ける職場を増やし、カルチャーにする」ビジョンのもと、柔軟な働き方ができるように働き方を年々更新しています。

柔軟な働き方を取り入れることは、大きな組織改革が必要になるイメージがありますが、小さな選択の積み重ねから柔軟性はつくることができます。

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〇席を固定せず毎回違ったデスクを選べる
〇土曜や祝祭日に出勤して平日に休むことも選べる
〇リモートワークは、在宅勤務だけでなく
 複数のコワーキングスペースからも選べる
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業種や職種によって、上記のような働き方を取り入れられるわけではありません。

しかし、自社にあわせて可能な範囲から小さく始めることの積み重ねが大きな変化に繋がっていくのではと考えます。

1つしかなかった選択肢を2つにしてみる。

スタッフに選択肢を提供していくことで、スタッフが自ら選んで働いたというポジティブな影響と自律性を生んでいるのではないかと感じました。

まとめ

フレックスタイム制での働き方では、必ず勤務しなければならない時間帯の「コアタイム」が設けられていることも多いです。

そんな中、アドバンスグループでは

  • コアタイムなしのスーパーフレックスタイム制(フレキシブルタイム:7時~22時)
  • リモートワーク勤務(月所定労働日数の2~5割の範囲内で必須)
  • 完全週休2日制&フレックス休日制(日曜日以外の休日は、家族やプライベートの事情に合わせて”希望する日”に取ることができる)

という働き方を取り入れていたので「働き方の自由度が増すと組織の規律が乱れるのでは?」と正直、考えていました。

しかし実情は、柔軟な働き方が選択できるからこそ、自らの行動を律して、業務量や家庭やプライベートの事情に応じてスタッフのみなさんはそれぞれ働き方を工夫して組み立てていました。

アドバンスの働き方が気になった方は、募集ページやスタッフインタビューページもぜひご覧ください。

#リモートワーク #スーパーフレックス制 #フレックス休日制




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