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社員インタビューvol.3 | “弱冠24歳”にして事業責任者兼CEOを努める浅野に聞いた。「今、欲しい人材」について。

こんにちは!株式会社AILESの採用担当です。

今回は、SNS運用代行事業部の統括を努めながら、自身の会社を経営している、浅野(あさの)さんへインタビューしました。

現在総フォロワー28万人かつ、フォロワー1万人越えのアカウントを20以上立ち上げに成功。自身の会社では毎月7桁を安定的に稼いでいる彼が、どうしてAILESで働き続けているのか、その理由に迫りました。

新卒で事業責任者。SNS運用代行事業、統括に就任。

---浅野さんは、新卒1年目でいきなり事業統括に就任したと聞いたのですが、本当ですか!?

本当ですよ!「新卒1年目で〜」って聞くと響きはいいですが、大学2年生からInstagramの運用や、仕事に関わることが多かったので、そこまで大きく意識したことはないです。

それより、最初はサービス資料もない状態からのスタートだったので、当時は卒業式終わって、飲み会までの間で作成したりしていました。それがSNS運用代行事業の第一歩目です(笑)

---卒業式の日にですか(笑)なんで、その日に作成したのでしょうか?

実は、代表の鳴海さんから急遽、「お客さんを見つけてきたから」と仰って頂いて、営業が卒業式の翌日。だから、その日に作り上げる必要がありました…(笑)

サービス設計、集客、営業、クライアントワークと全て1人で行っていて、大変でしたけど、事業を立ち上げる基礎的なことを学べて、四六時中、没頭していました。今では、メンバーも75人以上いるので感謝でしかないですね。

半年間停滞。事業撤退の危機。

---卒業式から始まった事業ですが、本日まで順調でしたか?

そんなことないですよ、代表からも「別事業の人事はどう?」って打診されるほど、売上も上がらない、お客様も増えない、赤字垂れ流しで存続の危機でした。

反対に、別事業のスクール事業は、その時順調で、メンバーが着々と増えていくのに対して、僕は1人でずっと行っていて、自分の実力不足を痛感し、本当に悔しかったですね。

---知らなかったです、今では考えられないですね。

どうにかこの状況を抜け出して、事業として一本立ちさせたかったので、「どうしたらお客様が増えるのか?」を日々考えてました。そんな時に、自分自身のアカウント、弊社のクライアント様の共通点がわかって、突破口を見つけることができました。

「この突破口に特化するのはどうか?」って考え、集客し始めたら、面談数が増え、お客様も増え、組織としても大きくなっていきました。

---ザ・裏話。今と昔で変わったことはありますか?

大きく分けて2つあります。自分自身。事業として。

自分自身としては、より満足してくれる事業の作り方、人を教育成長させ、長くお付き合いできるマネジメントについて。事業としては、事業を作っていく上でのルール。MVV。そういったところの考え方が身につきました。シンプルにマーケティングっていう概念に対しても、大きく解像度が上がりました。

---以前は?

当時の自分は、アルゴリズム、アフィリエイトでどうすれば売上が上がるのか、ここまでしか考えていなかった。

インスタはあくまでもツールでしかない。そのツールを使って、どうやって人にモノを売っていくのか?
そんな逆算した考え方、本質的な部分に触れることが多くなって、世界が大きく広がったなって感じましたね。例えるなら1年前が東京ドーム、今は日本です(笑)

事業としては、やっとスタートラインに立ったかなと思う。やっとメンバーも60人規模になって、お客様も100社達成。運用代行業界に、少しは顔を出せるようになったかなと思います。

とにかく進む。行動が先。
そして、実力で日本一になる。

---スタートラインですか…?

最終ゴールは運用代行業界の中で、実力で日本一になることですから。
そのためにも、とにかく進む。行動が先だと思っています。

「先に動いていくと、あとから結果がついてくる」

結局、準備を100やっても、準備で終わったら意味ないので、まずは行動ですね。
野球と一緒で、打席に立ってバットを振らないと、自分の何がダメで何がいいのか、一生なにもできず、なにも達成しないまま終わってしまう。

もちろん、素振りを何千回もやるのは大切だけど、ビビってバットを振らなかったら「意味なくない?」って思うですよね。試合で結果を出すという目的があって、初めて素振りという練習が意味を成すわけだから、
まずはバット振って、目標と現在地の差を知り、仮説検証を繰り返して、差を埋めていく。この過程に意味があると思っています。

100%の状態なんて一生かかってもやってこないので、
行動しながら常に100%を目指していくスタイルを大切にしています。

---関係ないですが…野球をやっていたのですか?

はい。やっていましたよ!
野球で例えましたけど、ビジネスにしても、Instagramにしても一緒。

「いい投稿アイディアが浮かばなくて…」といってなかなか投稿しない人がいると思いますが、それは違くて、投稿しないと何がウケて、何がウケないないのか分からず、永遠に空想の敵と戦っていることになりますよね。

SNSなんて人対人の対話なわけで、世の中に答えがあるからこそ、早く、今すぐ、行動することが大切。

---今後はどのような事業にしていきたいですか?

エールリード(株式会社AILESのSNS運用代行事業)に入って「よかったな」と思う環境にすること。

個人的なミッションとして「関わってくれた人にキッカケを与える」を掲げています。SNSの知見を得る。得たことでその人にとってプラスになる。横の繋がり、同じ視座の人と出会って、一生付き合える人に出会える。何かしらのプラスに働くキッカケを与えていきたいです。

一つのベンチャーが大きくなっていく姿、これは人生でなかなか、体験できるモノではないって思うですよね。だからこそ、この過程をお見せしたいと思っています。

働くメンバーに求めること

---実力で日本一になるためにも、どんな人と一緒に働きたいですか?

圧倒的に成長したい人。自分の未来を広げたい人。
そんな人に出会いたいです。

僕自身、飲み会とかでめちゃくちゃ熱く語るタイプだったりするので、熱くて、視座が高い人たちと一緒に働きたいです。

めちゃくちゃ未来に対して想いが強くなくても、色々迷っている、何かを頑張りたい、フォロワー数伸ばしたいけど、伸びない。1つの悩みに対して本気で考えて、本気で解決したい人。薄っぺらい気持ちではなくて、何かに対して強い思いがある人。そんな人と一緒に働けたら幸せですね。

---浅野さんは環境を大切にしている印象があります。

仕事に対する考え方にはなりますけど、仕事って1日の3割以上を占めていて、「この長い時間をどう活用するのか?」が人生において重要な選択になりますよね。だからこそ、環境が重要なんですよ。

例えば、大手企業というブランドで選択をすると、環境が悪いと押しつぶされる。そこの判断軸を人、環境にすれば、日中の時間をワクワクするものにできる。だからこそ、ワクワクできる環境を創り上げ提供したいと思っています。

一生困らない、スキルを身につけられる環境。

---だから、自身で会社経営を行っていながらも、事業統括を?

AILESは成長するのに、最高の環境なんですよね。もし、僕が会社経営だけを行っていたら、自分がアッパー。でも、AILESにいれば、代表、別事業の統括がいて、社内で情報収集ができて、圧倒的に成長できる。

僕は「20代はインプットしまくって知識をためて成長したい」という想いがあるので、AILESで働くことを選んでいます。

---学んだことは?

実際、組織化や仕組み化、マネジメントです。僕の会社でも組織、仕組みを作っていく知見を生かすことができていて、勝手に回るような仕組みができあがっています。
その仕組みを作るには、AILESの経験がないと、できなかったと思います。

---最後に、SNS運用代行事業に興味ある人に一言お願いします!

弊社SNS運用代行事業の一番の強みは、給与をもらいながら、SNSの知見、マーケティングの本質的な知識、インスタ運用の最新テクニックなどを学べることです。

『5年後どうなっているかな…不安だな…』
こんな言葉をたくさん聞いてきました。任せてください。

一生困らないスキルセットを叩き込んで、
どこでもいつでも売上をあげられるような人材へ責任を持って育成します。
僕は本気です。

特に毎週の定例MTGにしっかりと出席されていれば、マーケティングに対する視野がグッと広がり、SNS運用能力はもちろん、実際のマネタイズにも大きな成果をもたらすことができると思います。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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