【PR人材募集】quod共同代表・中川と一緒に、日本全国の“ワクワクするもの”を見つけませんか?
quodは地方の暮らしを身近にする会社です。
現在、糸島、富山をはじめ、さまざまな地域で各メンバーがプロジェクトを手がけ、デベロッパー的役割も担っています。
多様なプロフェッショナルで構成されたquodチームでは、共同代表・中川と一緒にPRを手がけるメンバーを募集中です!
「中川雅俊」とは、どんな人物なのか
学生時代は大学や企業を巻き込みながら地元・久留米の地域活性化に取り組んできました。就職と同時に飯塚さんとNPO法人plusus(プラサス)を立ち上げ、様々な地域に関わってきました。地方には、日本を支えてきた文化や資源がたくさんある。それを今の時代に合わせて活用して、発展させていくことが僕ら世代の役割だと考え、当時から「仕事として地方活性化に取り組んでいきたい」という思いがありました。
また、「面白いこと」「ワクワクすること」が昔から大好きで、地域を、そして社会をワクワクさせるようなことをやりたいと思っていました。
じゃあ、どんなスキルがあれば役に立てるだろう?と考えたとき、“僕の性格や特性に合う仕事はPRだ”と根拠なく思い込んでいて少数体育会系 PR会社に就職。人材豊富な都市部と異なり、地方では、1人で10個の仕事を回さなければならない。「これくらいできないと通用しないぞ」という気持ちで、身になることはなんでもやって、がむしゃらに頑張りました。
そこで学んだのは、「ルールやマニュアルがない方が、うまくいくこともある」ということ。
最初のうちは、メディア関係者から毎日10枚名刺集めて来ることが仕事でした。人数も少なくて、先輩が連れて行って紹介してくれるという会社ではなかったので、千本ノック方式でアタックするのではなく「どうすれば名刺を渡したいと思ってもらえるのか」考えたんです。怒られる覚悟で結構やんちゃなこともしましたが、そのおかげで顔を覚えてもらえたり、よく声をかけてもらえるようになって、今の仕事にも繋がっています。
quod・中川は、何をしているのか?
2017年にquodを設立してからは、「PR百姓」としてやってきました。
PRがベースにありつつ、クリエイティブディレクションや、企画の設計、時にはコピーライトや映像監督もやります。学生時代から考えてきた「どんなスキルがあれば役立てるか」という問への答えです。
特に地方の仕事では、人材も予算も限られていて、工数がかかるプロジェクトが多いので、「PR百姓」にならないと成立しない。少ない人数で回すのは大変なこともありますが、その分、夢もやりがいもめちゃくちゃあります。僕はずっとこの仕事をしてきて、PRの本質ってこういうところにあるじゃないかなと思っています。
PRにとって大事なのは、「アウトプットをどれだけイメージできるか」だと思っています。
PR会社では、決まった企画をPRしてほしいという相談が多いんですが、僕の場合は現場経験が豊富だから、企画を作るところからクライアントや大手代理店から声がかかるんです。
僕たちは世の中にインパクトを残せるような「最後のアウトプット」から企画を作り始めるので、全体図を描ける面白さ、ワクワクが、より感じられると思います。
情報溢れる社会で、メディアに、消費者にどう届くのか、どう届けるのか。PRパーソンは、プロジェクトのゴールである「最後のアウトプット」をイメージできるからこそ、全体をプロデュースしたりディレクションする「百姓」になれると思うんですよね。時には、コンテンツやクリエイティブの作り手などプロの手を借りながら、自分なりのイメージをカタチにしていくチャンスがたくさんあります。
中川と働くと、こんなことができる
「本質じゃないことは、やらなくていい」と言いたいところですが、場合によってはやることが必要な時あります(笑)。ただ、ルールもマニュアルもないので、「自分がワクワクすることは?」「PRの本質とは?」を常に問いながらやっています。それは、僕がずっとやってきたこと。
「どのメディアに載れば届くか」「そのためにはどうしたら良いか」を考えるんです。
そんな思いを持って、僕と並走してくれる人に来てもらえたらうれしいです。企画を考える時も、クライアントと話す時も、地方開拓に行く時も...。なんなら、「全部一緒にやってほしい」です。
常に隣にいてもらって、案件に応じて役割分担をしていくイメージです。
社会人としての基本的なことができて、物分かりが良い、ノリが合う、一緒にワクワクできる人、大歓迎です。
興味を持ってくださった方はこちらからご応募お待ちしてます!