【PxDT社員インタビュー】先端技術を扱う会社と社会をつなぐ”ボランチ”でありたい（広報部：山田）

【プロフィール紹介】

ー名前（※ニックネームもあれば）

　山田泰裕（社内外で、「だーやま」と呼んでもらえるように日々、啓蒙活動をしています！）

ー所属

広報部

ー出身地

　愛知県

ー趣味／最近ハマっていること

　一人旅、SNSマイニング

ー略歴

教育学部卒。幼稚園と小学校の教員免許を取得したのに、、、なぜか、危機管理広報会社、大手PR会社、クリエイティブエージェンシー等を経て、PRプランナーとしてフリーランスに。スタートアップ企業を中心に、PRドリブンでの経営/事業戦略やマーケティング戦略、プロダクト/サービスコンセプト開発、コミュニケーション施策のプランニングとプロデュースを手掛ける。2024年9月から、ピクシーダストテクノロジーズの一人目の広報に。

ーなぜPxDTへ入社したのか？

”チャレンジ”と”仲間”と”ヤバさ”を求めて

僕はこれまで、フリーランスとして、シードフェーズから上場フェーズまで、幅広いスタートアップ企業のPRやマーケティングの戦略・施策を作り、実践する仕事をしてきました。僕自身の仕事のスタイルとして、”支援のひと”ではなく”中のひと”として動くことを信条に活動をしていました。

“中のひと”として動くことで、代理店側にいた時には、見えなかった会社や組織の面白さや難しさを身をもって学んだことで、いつかどこかの組織で、培った技術や知見を最大限発揮して、「会社を勝たせる人」として、思う存分暴れたいという思いがありました。

ただ、僕自身、飽き性で、刺激中毒で、スピード狂なので、常にヒリヒリしたチャレンジができる、ハードで刺激的な環境＝”カオス”な環境ほど力を発揮できるという特殊な体質を持ってるのですが、それらを満たしてくれる会社や仲間を、心底、ずーっと求めていました。

PxDTに興味を持ったのは、名前は知ってるけど、結局、何をやっている会社かわからなかったことが、PRパーソンとしての僕の心をくすぐったことです。しかも、代表は研究者でメディアアーティストの落合陽一さんで、世間的に名前を広く知られている会社のはずなのに、、、事業展開や価値を存分に伝えきれていない状況にある会社であればあるほど、自分の能力を活かすことができるのではないか。直感でそう思ったんです。

実際に面接で会う人たちは、みんな、ちゃんと議論ができる、そして早口！笑
現在の会社のフェーズが、研究開発期間を経て、生まれた事業のマーケットを早急に広げていくタイミングということもあり、スピード感や責任の重さも魅力的でした。

脳汁ドバドバの状態なので、入社の選択肢しか浮かばなかったです。

ー現在の業務内容について

一人目広報として、”勝ち筋”を右脳で作る

僕のミッションは、専属広報のいなかったPxDTで、一人目広報として、事業成長に貢献することです。
もっとも求められている役割は、各事業部の市場拡大に貢献すること。
PxDTのプロダクトは、研究をベースにし、これまでにない価値を提供していることから、価値の啓発・啓蒙が必要不可欠となります。そのためにPRとしてコミュニケーションデザインを行い、インパクトを生み出すことに取り組んでいます。また、再現性を持たせ、広報を武器として、事業戦略に組み込んでもらえるように、ルールメイキングをすることにも、挑戦しています。

経営陣や事業部の皆さんが、真剣に事業に向き合い、世に送り出してきたプロダクトたちを、社会の動きやエンドユーザーのインサイトを想像しながら、理想的な環境を構築するために、PR施策を展開していく。想像力と妄想力、そして行動力が求められる”右脳使い”として、普段、左脳をフル活用している皆さんを後方支援する”魔法使い”として、日々、挑戦を続けています。

ーPxDTのおもしろさは？（実際入ってみてどうだった？）

精神的にも、脳的にも、刺激を得られ続ける面白い環境がありました。

一緒に働いていて、コミュニケーションをとっていて、気持ちの良い人たちが多い印象です。経営陣がもたらす社風でもあると思うのですが、基本的には、ネガティブ、否定的な人がいない、本当に素晴らしい環境だと日々、実感しています。また、様々なバックグラウンドの人が所属しているので、視点や経験等の引き出しがどんどん増えていく、知的好奇心を刺激され続ける環境だと思います。

これは、広報のポジションだから、いいことだけ言おうっていう訳じゃなくて、心からそう思っています。

仕事では、本当に自由にやらせてもらっていて、企画して、動いて、相談して、というのをクイックに動けるので、心身ともに刺激的です。

先日は、本物の僧侶の方が経営する「坊主バー」で、弊社のリアルタイムにコミュニケーションを可視化するサービス「VUEVO（ビューボ）」を、訪日観光客とのコミュニケーションに活用していただく取り組みを実現しました。

ご参考）直近携わったニュースリリースです。
◆僧侶の法話も、AIがリアルタイム翻訳 訪日客8割超え、東京・四谷「坊主バー」の多言語対応をコミュニケーション可視化サービス「VUEVO™」が支援

◆2024年末は旧年の感謝と新年の抱負を”寺院の中心で、感謝と抱負を解き放つ！ ピクシーダストテクノロジーズと築地本願寺、「感謝之心奉納箱」を期間限定で設置 ～伝統と革新が融合─音響制御技術「iwasemi™」が実現する、「静寂を守りながら、想いを解き放つ」新しい体験～

ー今後の野望

PRを本当の意味で”事業の武器”に変える変わり者に

R&Dベンチャーという、他にはあまりない環境にいるからこそ、新しい挑戦を常に続けていきたいです。常に挑戦して、常に成果を出しているプレイヤーでありたいと考えています。そのために、もっとボードメンバーや事業部メンバーとのコミュニケーションを深めて、PR視点を事業にインプットしていければと考えています。

広報というと、プレスリリースを書いて、メディアの取材を呼んで、、、というイメージが根強く残っています。いやー、面白くないですよね。本当に面白くない。

広報のイメージを変える「変わり者」として、会社のみんなと世の中を騒がせていきたいですね。

ー最後に、PxDTに興味を持ってくれた方に一言お願いします！

一緒に世の中をびっくりさせましょう！

今回のストーリーをお読みいただき、少しでもピクシーダストテクノロジーズ（PxDT）のカルチャーや携われる領域の広さ、そして多様なバックグラウンドを持つメンバー達と働く面白みにワクワクしていただけていましたら嬉しいです。ご興味をお持ちいただけましたら、新卒・中途関わらずぜひエントリーをお待ちしております。

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