なにをやっているのか
総額68億円の資金調達を完了。独自の産学連携モデルによる、技術の社会実装を加速していきます。
延床面積約3,900㎡の巨大な研究拠点を開設。無響室(写真)をはじめ、様々な環境での実証実験を行っています。
社会的意義」や「意味」があるものを連続的に生み出す孵卵器(インキュベーター)となることをミッションとし、大学や自社R&Dから生まれる要素技術を、社会に存在する課題・ニーズドリブンで社会実装する仕組み作りを行っています。
ピクシーダストテクノロジーズは、計算機科学(コンピュータサイエンス)と波動制御技術(音や光などを自在に操る独自技術)の融合により、「デジタルネイチャー」の到来を見据えています。現在、「ヘルスケア&ダイバーシティ」領域と「ワークスペース&デジタルトランスフォーメーション」領域の2つに重点を置いて製品を展開しています。
なぜやるのか
音響メタマテリアル技術を用いた革新的な吸音材「iwasemi™」
「Ultrasonic Reprogramming」(超音波リプログラミング技術)を用いたヘアケアデバイス「SonoRepro™」
ピクシーダストテクノロジーズは、「社会に存在する課題・ニーズドリブンで、連続的に社会実装する仕組みを作る」ことを目指し、DX、物理世界のデジタル化、視聴触覚体験での新価値機軸の創造、デジタルと物理世界を繋ぐインターフェース領域の技術革新等を推進するテクノロジー企業です。
代表取締役である落合陽一以外にも、大手メーカー、コンサル、ITベンチャー、官公庁出身者など多彩なバックグラウンドを持つタレントが集っています。研究開発メンバーと、事業開発メンバーの融合型PJ推進により、弊社の先端的かつ高度な技術をベースに高度な技術力をベースにした様々なプロダクトを産み出し、テクノロジーの社会実装を進めています。
私たちは、「やらなければいけないことを、やっている」と自負しています。
たとえばPxDTでは認知症課題や建設現場の問題に取り組んでいますが、その問題は誰かが解かなければいけないわけで、10年後には誰かが解く。そういう問題を手がけています。
■CEOインタビュー:
累計68億円を調達。落合陽一率いるPxDTが志向する「社会的意義があるもの」を連続的に生み出す孵卵器
https://en-ambi.com/featured/918/
■創業ストーリー:
アカデミア発の技術を社会実装へ。新たな産官学連携の形を作るピクシーダストテクノロジーズ落合氏と、インキュベイトファンド村田氏の伴走
https://m.incubatefund.com/media/firstround_pxdt
どうやっているのか
ボードメンバーを始め、多彩なメンバーが集まっています。
事業部や領域の垣根なく、一丸となって社会課題解決を目指しています。
【多彩なメンバーで、社会を変える仕組みづくりに取り組む】
現在、メンバーは約80名。前職は、大手メーカー、コンサル、ITベンチャー、商社出身者など多彩なメンバーが集まっています。
20代~60代までの様々なバックグラウンドのメンバーが在籍しており、互いの専門性を理解・リスペクトしながら切磋琢磨し、「先端技術で社会課題を解決する」ことに向かいチャレンジできる環境です。
■メンバーインタビュー
https://www.wantedly.com/companies/company_7150435/stories
【自社の研究拠点を設立し、先端技術の社会実装を加速】
2019年に茨城県つくばみらい市に総建物面積約3,900㎡の研究拠点「テクノトープ」を設立。
あらゆる環境を再現し、当社技術の実証実験を行っています。先端テクノロジーを社会実装するにあたり最適な環境で開発を行うことができます。
https://pixiedusttech.com/news_20191122/