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落合 陽一
ピクシーダストテクノロジーズ株式会社(以下「PxDT」)代表取締役CEO PxDT共同創業者 / 博士(学際情報学) 1987年生まれ。2015年東京大学学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の短縮終了)。日本学術振興会特別研究員DC1、米国Microsoft ResearchでのResearch Internなどを経て、2015年から筑波大学図書館情報メディア系助教デジタルネイチャー研究室主宰。2017年からPxDTと筑波大学の特別共同研究事業「デジタルネイチャー推進戦略研究基盤」代表/准教授、デジタルネイチャー開発研究センターセンター長。 専門は、CG,HCI,VR,視・聴・触覚提示法、デジタルファブリケーション、自動運転や身体制御。研究論文は、当該分野の最難関国際会議であるACM SIGGRAPHやACM UIST、CHIなどに採択されている。 受賞歴多数。2015年、28歳で米国WTN*よりWorld Technology Award 2015(IT Hardware)を受賞。日本人受賞者としては2014年にノーベル物理学賞を受賞した中村修二氏に続き二人目。情報処理推進機構より未踏スーパークリエータ/天才プログラマーに認定、MIT Technology Review が選ぶInnovators Under 35 Japan、2022年世界経済フォーラムによるヤンググローバルリーダーズに選出。
村上 泰一郎
東京大学工学部マテリアル工学科卒業後同大学院にてバイオマテリアルを専攻。修士(工学)。その後アクセンチュア戦略コンサルティング本部にてR&D戦略/デジタル化戦略/新規事業戦略等を中心にテクノロジーのビジネス化を支援。また同社在職中にベンチャー技術の評価と大企業への橋渡しを行う新組織(Open Innovation Initiative)、およびイノベーション拠点(Digital Hub)の立上げにも参画。2017年ピクシーダストテクノロジーズ株式会社にCOOとして参画。産業財産権制度問題調査研究(オープンイノベーション促進のためのモデル契約書に関する調査研究)に関する委員会の委員も兼任している。
社会の臓器を目指す。PxDTが掲げる、ソーシャルインパクトドリブンとは。
星 貴之
1980年生まれ。東京大学大学院博士課程修了。博士(情報理工学)。日本学術振興会特別研究員DC2/PD、熊本大学助教、名古屋工業大学特任教員(テニュア・トラック助教)、東京大学助教を経て、オープンイノベーションを促進するため、2017年ピクシーダストテクノロジーズ株式会社に参画(CTO)、2018年CRO就任。 物理と数理を駆使する、波動制御技術の専門家。 2008年に世界初の超音波による空中非接触触覚提示装置の開発に従事。超音波技術の研究開発と応用探索に取り組み続け、非接触触覚、三次元音響浮遊、人工授粉、創傷治癒、発毛促進など超音波技術の新たな地平を切り拓く。文部科学省NISTEP「科学技術への顕著な貢献」(2014年度)ほか、受賞多数。
佐藤 智哉
新卒で入った会社で人事配属となったことがきっかけでどっぷり人事の道に進み、現在ピクシーダストテクノロジーズで人事の責任者をしています。 住友商事 人事部門 13年 (東京8年、ニューヨーク1.5年、サンパウロ3.5年) → Mercer Japan M&Aアドバイザリーサービス部門 3年を経て現職 座右の銘は「迷ったらやる!」
「経営視点」を軸に。大手人事・人事コンサルを経た人事責任者の挑戦。
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会社情報
2017/05に設立
93人のメンバー
東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー 8階