Associate Engineer 野上 明日美

株式会社dotDの野上 明日美(のがみ あすみ)と申します。
2024年7月から開発チームに加わり、10月から正式にdotDの一員になりました。現在は事業創造プラットフォーム「dotHatch」の開発に携わっています。

目次

1. PROFILE
2. dotDに入るまで
3. dotDに入りたいと思った理由
4. dotDを通して達成したいこと、目指していること
5. 最後に一言

PROFILE

服飾系の専門学校を卒業し、服飾雑貨の企画デザインの仕事をしてきました。デザイン提案書や製品仕様書の作成、サンプルを手作りすることもありました。
エンジニアとは全く違う仕事からのキャリアチェンジですが、もの作りという点では繋がっているなと思います。

dotDに入るまで

初めてプログラミングに触れたのは、だいぶ前になりますがWebサイト制作の職業訓練校に通った時です。自分が書いたコードが画面に反映されることが楽しくて、時間を忘れてWebサイトを作っていました。この時からWeb関係の仕事をしてみたいと思うようになりましたが、自身が持てず諦めてしまいました。
その後もデザインの仕事を続けていましたが、この時の気持ちがずっと忘れられませんでした。一念発起してプログラミングの勉強を始めてみると、学ぶほどにプログラミングの楽しさに引き込まれていきました。

dotDに入りたいと思った理由

dotDとはエンジニア養成プログラム「アプレンティス」を通じて出会いました。今はdotDに入って本当に良かったと日々思っていますが、正直にいうと、入る前は他の会社との明確な差は分かっていませんでした。というのも、IT業界が未知の世界ということもあり、プログラミングを使って開発ができる会社すべてが魅力的に感じられたからです。
dotDが印象的だったのは、面接に来てくれた方全員が丁寧に自己紹介をしてくれたことです。業務未経験でエンジニアとして価値が低い私にも、真摯に向き合ってくれていると感じました。どんなエンジニアの方々と働くのかが分かっているため安心してスタートできると感じ、dotDへの入社を決めました。

dotDを通して達成したいこと、目指していること

エンジニアを思い切り楽しみたいです！もちろん、雇っていただいている以上は会社に貢献する必要がありますが、まずは自分が楽しむことが大切だと考えています。そのためには、主体的に動き真剣に仕事に取り組む必要があると思います。
現在、私たちの開発チームはスクラムという開発手法で、チームが自発的に動きながら改善を繰り返しています。まさに理想的な働き方だと感じています。
私もチームの一員として、何ができるか常に考えてチームに貢献していきたいです。自分だけではなく、チーム全体が楽しく働ける環境を一緒に作り上げる存在になりたいと思っています。

最後に一言

エンジニアデビューさせてくれたdotD、優しく迎えてくれたチームのために早く役に立ちたくてうずうずしている毎日です。(まだまだ力になれていないと感じています…)
この先、うまくいかないこと、苦しいこともあると思います。ですが初心を忘れず、一歩一歩進んでいきたいです。

【名刺の裏：宇宙飛行士】
宇宙の話が好きです。いつか行ってみたい。