株式会社dotD公式note|note
dotDは事業創造ファームとして、これまで培ってきた知識や技術、経験を活かしながら連続的に事業を創ることで、あなたの「想い」を「挑戦」に変えていく会社です。dotDのビジネスや働くメンバーなど、dotDの内情を発信していきます。
https://note.com/_dotd/
はじめまして。株式会社dotDの高橋駿介(たかはししゅんすけ)と申します。
2022年8月よりOwnedBusiness(自社事業)のプロダクトに携わっております。
dotD内には「しゅんすけさん」や副業の方で「たかはしさん」がいらっしゃったので、いろいろと聞いた結果、「はっしー」を広めようと画策中です。
1992年、愛知県一宮市生まれ。
2017年に名古屋工業大学・情報工学専攻を卒業しました。
卒業後、2017年に大手製造業に入社し、おもにAIによる業務効率化や製造現場の支援サービスの企画・開発の案件を担当しました。
2022年の8月よりdotD株式会社でServer-Side Engineerとして働いています。
2歳前の写真。娘が同じ歳になったとしみじみ。
自分史上いちばん可愛かった時です
愛知県生まれ、愛知県育ちで愛知就職と、生粋の愛知っ子です。
大学受験で愛知県を出ようと考えていた時もありましたが、受験で大きく失敗し、当時は受験が全てと考えていたこともあり大きく落ち込みました。
しかしその直後に3.11の東日本大震災があり、「自分はなんて小さいことで悩んでいるんだ。世の中にはこんなに大変な人がいるのに」と自分の小ささに気付かされました。
そこからは、とにかく前向きに取り組もうと心に決め、大学後期の受験・大手製造業への就職など、見えたチャレンジにはトライしていきました。大手製造業でもITには明るくなかったですが、ユーザの考えや業務を理解し、よりよい仕組みを作りたいと様々な案件を企画・実行していきました。
「自分の手でサービスを作りたい」と思ったからです。
前職場での立場上、システム作りの設計や開発は協力会社様にお願いすることがほとんどで、私は企画・推進が主でした。システム作りの中に入り込もうにもなかなか難しい状況でした。
また、製造現場向けのサービスを開発している際に見えた日本の受発注文化での「アジャイル開発の難しさ」や、間近で見る「システム開発の面白さ」、そしてなにより製造現場で働く方が「自分たちの手でモノづくりをする魅力」に憧れを覚えました。
そしてdotDであれば、自社の中に企画・開発・デザインまで幅広い分野のスペシャリストがいて、「自分の手でサービスを具体化できる」と強く感じたからです。まさしく「想い」を「挑戦」に変えられると感じました。
1. Server-Side Engineerとしてのスキルの習得
2. 事業を形にすることへの挑戦
3. 新たな自分の発見
1つ目は、自分の手で具体化するためのスキルの習得することです。
この点が、私がdotDで実現したいことです。今までチャレンジしたことない新たな領域ですが、いち早くスキルを身につけ、品質高く・早くアウトプットできることを目指しています。
2つ目は、事業を形にすることへの挑戦です。
前の業務では自社内の社員がユーザとなることが多く、難しい面も多くありましたが、直接的なビジネスに繋がることが少なかったです。
Owned Businessを通じ、ユーザの方々・お客様と直接繋がることにより期待値や課題を直接肌で感じ、改善ながら、自分の手で新たな価値を創造することにチャレンジしたいと考えてます。
3つ目は、新たな自分を見つけることです。
今まで愛知しか知らず、自分自身の知見を広げることが少なかったですが、日本の中心地の東京で様々な人と出会い、刺激を受け、新たな自分を見つけたいと考えております。dotDのメンバーは本当に多種多様なバックグラウンドを持つメンバーがたくさんいて、すでに刺激がいっぱいで心地いいです。
初めての経験ばかりですが、本当に毎日チームに支えられてます!
日々成長を続けていきたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
【名刺の裏:キャンプ(焚き火を見ながら飲むビールが最高)】