目次
- はじめに
- PROFILE
- dotDに入るまで
- dotDに入りたいと思った理由
- dotDを通して達成したいこと、目指していること
- 最後に一言
- 名詞の裏
はじめに
はじめまして、株式会社dotDの笠原唯(かさはらゆい)と申します。
2022年3月に入社、代表CEO小野田をはじめ役員秘書を務めております。
優秀なdotDメンバーから毎日刺激を受け、充実した日々を過ごしています。
今回は、私がdotDへ入社するまでの経緯や、dotDの魅力について
本記事でご紹介させていただければと思います。
PROFILE
⧉ 出身:東京都
⧉ 年齢:1997年生まれ(現在25歳)
⧉ 略歴:
2019年3月 玉川大学文学部英語教育学科 卒
2019年4月 ANAエアポートサービス株式会社 入社
2022年3月 株式会社dotD入社
dotDに入るまで
大学卒業後は、ずっと学生時代から憧れを抱いていた航空業界、
ANAエアポートサービス株式会社に新卒で入社しました。
国際線グランドスタッフとして、日本の玄関口と称される羽田空港を
毎日かけ回っておりました。(黒ストッキングの消費が尋常じゃない・・)
「航空業界出身です」と言うと、必ずと言っても過言ではないほど
CAですか?と聞かれますが空は飛んでおりません、地上にいました。笑
グランドスタッフの主な仕事内容は、搭乗手続き業務から、
搭乗口でのアナウンス、お客様のお手伝い、出発・到着便情報の管理等、
空港内(地上)での仕事全般を担当しておりました。
ですが入社1年も経たないうちに、新型コロナウイルスの影響を大きく受け
空港案内板には「欠航 Cancelled」の文字のみが表示、お店もほぼ閉店、
閑散とした国際線ターミナルに出勤しておりました。
自宅待機期間も増え、コロナ禍が落ち着く見通しも全くない状況で、
何も経験できずに20代を終えてしまうことに不安や焦りを感じ、
転職を決意しました。
出発便が全くない日はIDSも全部消えてしまい、
さらに薄暗く閑散さが増す国際線ターミナルです。(2020年11月撮影)
dotDに入りたいと思った理由
正社員として正式に入社したのは3月ですが、その1ヶ月前(2022年2月)に
業務委託としてdotDに参加しました。未経験の世界に飛び込むことに
もちろん不安もありましたが、それ以上に楽しみな部分も大きかったです。
冒頭でも述べたように、皆さん個々のスキルがものすごく高い。
そして、スピード感が前職とは比べ物にならないほど早い。
初日から洗礼を受けて圧倒されつつも、様々なバックグラウンドを持つ
メンバーから多くのことを学び、自己成長に繋げるきっかけをもらい、
居心地の良さを感じました。
肩書きはExecutive Assistant(役員秘書)ですが
秘書業務のみではなくバックオフィス業務全般にも携わる予定です。
急成長を遂げる企業で自己研鑽に励み、自身の可能性の幅を広げたい、
様々なことに挑戦できる環境という2点に惹かれて、入社を決意しました。
dotDを通して達成したいこと、目指していること
⒈ 縁の下の力持ちのプロフェッショナルになる⒉ 会社の成長に必要不可欠な存在となる
1つ目は、役員秘書としての期待に応えることはもちろん、
それを越える仕事がしたいと思っています。
例えばスケジュール調整にしても、空いているから入れるのではなく
前後の打ち合わせの内容を汲み取り、都合が良さそうだなと思うところに
入れたり、詳細に説明を書いたり相手のことを考えた+αの気遣いを
常にできるようになりたいです。
2つ目は、新しいことに挑戦できるdotDだからこそ、私にお願いしたい、
私がいなかったら困ると思ってもらえるような存在になりたいです。
前職の例を挙げると、私が欠勤したとしても代わりがすぐアサインされ、
欠けた穴はすぐに埋めることができます。dotDの場合、人数的な意味合いもありますが、一人ひとりが裁量を持った仕事を任せてもらえて、様々なことにチャレンジできる環境があります。
今はまだ新しい仕事環境、対人関係etc…に慣れることに精一杯ですが
「ゆいPだから安心できる」と仕事を任せてもらえるような、
会社の成長に必要不可欠な存在となれるように精進して参ります。
最後に一言
入社してあっという間に1ヶ月が経ちました。私にとって初めての転職で、日々メンバーに助けてもらっています。常に新しいことへ挑戦できる
素敵な環境下で、経営陣・メンバーと一緒にこうやって働けていることに
本当に感謝しています。一日でも早く会社へ貢献できる人材になれるよう
何度失敗しても挫けず、歩みを止めることなく成長していきます。
是非、他のメンバーの記事もご覧になってdotDという会社・人の魅力さを
感じていただければ幸いです。
最後までご愛読いただきましてありがとうございました!
名詞の裏
【名刺の裏:バスケ】
極度の飽き性な私が唯一、中学生からずっと飽きずに続けています。
※ 現在も社会人クラブチームで活動中
▼dotD公式note
https://note.com/_dotd
▼dotD公式HP
https://dotd-inc.com/ja/