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Frontend Engineer 松村 有博

はじめまして。株式会社dotDの松村有博(まつむらありひろ)と申します。2021年1月に入社し、「onedog」のコミュニティー機能をはじめ、主にOwned Business事業に関わっています。

目次

  1. PROFILE
  2. dotDに入るまで
  3. dotDに入りたいと思った理由
  4. dotDを通して達成したいこと、目指していること
  5. 最後に一言

PROFILE

大学卒業後SIerに入社し、約7年間組込み系のシステム開発を経験しました。
2014年にデジタルハリウッドに入学し、主にWebデザインやコーディングの技術を学びながら、有志で子ども向けのコンテンツの制作に取り組む。
2015年に広告プロダクションに入社し、Webサイトの実装や、イベントでのサイネージなどのインタラクティブコンテンツの実装、デバイスプロトタイピングなどに従事。

dotDに入るまで

大学卒業後SIerに入社し、大手メーカーが製造している業務用プリンターの制御ソフトの開発などに従事していました。もちろん当時の仕事にも社会的意義みたいなものは感じていましたが、30歳を目前にして「自分で作ったもので、人に楽しませるようなクリエイティブな職につきたい」と思うようになりました。

2014年に社会人向けのデザインスクールに入学し、仕事をしながら休日はデザインやWebフロントエンドの技術を学びました。また、そこで知り合った仲間とオリジナルのコンテンツを制作してイベントに出展するようになり、そんなことをしていたら仕事と両立するのが難しくなってきたので、入学から半年後に会社を退職しました。

【デジハリ時代に有志で制作したデジタル絵本アプリ「dinobook」】

デザインスクール卒業後の、2015年に前職の株式会社ピラミッドフィルム クアドラという制作会社に入社しました。
私が入社当時はWebサイト制作が売上のほとんどを占めていました。
しかし、Web以外の仕事も創りたいという意向があり、自社の営業やブランディングも兼ねて、イベントでのユーザー体験型コンテンツを社内で制作するようになりました。
私も自社コンテンツの制作に関わり、コンテンツの企画から開発、展示会場での運用までしながら、それらをマネタイズする方法を模索してきましたが、そのうちに、事業会社やスタートアップがサービスの立ち上げる際にどういう手法をとっているのか、興味を持つようになりました。

dotDに入りたいと思った理由

一つは自社でサービスを展開していること、そしてそのサービスに共感できたことです。
サービス開発に興味があるからといって、どんなサービスでもいいのかというと、当然そんなことはなく、そのサービスが解決したい課題や、目指していることに共感できるかどうかは重視していました。
その点、自社事業の「onedog」は、自分が犬を飼っていることもあり、自分ごととして考えることができました。

                   【我が家の愛犬ぐり】

もう一つは、サイトなどで「事業創造ファーム」と言っているように、世の中に新しい価値を提供し続けるというモチベーションを感じたことです。
サービスの立ち上げから関われるチャンスがあると良いなと思っていたので、この点は重視しました。
また、CEOの小野田と話した際、「最初から海外市場を狙っていく」と言っていたことも好感を持ちました。

dotDを通して達成したいこと、目指していること

エンジニアを志した時から、ずっと「人の役に立つモノを作りたい」「自分が作ったモノで人に喜んでもらいたい」と思っていました。dotDでもそれは変わらず目指していきます。
ただ、作ってる人間が楽しんでいないと良いモノは出来ないと思っているので、楽しみながらもお互いに切磋琢磨し、お互いの成長を喜びあえるチーム・組織の構築に貢献していきたいです。

最後に一言

ご覧いただき、ありがとうございました。
入社1ヶ月で社員全員と1 on 1したのですが、みんな口を揃えて、
「やりたいことは言えばチャンスをもらえる」と言っていたので、本当にそういう会社なんだと思います。
まだまだ小さい会社ですが、エンジニアとして技術面はもちろん、技術以外のところでも会社と共に成長していけるように、色々なことにチャレンジしていきます。

せっかくnoteアカウント作ったので、今後も何かしら記事を書いていこうと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

                   【名刺の裏:温泉】
        (温泉やサウナで温まって体と心を整えることにハマっています)

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