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上限10万円!? 沖縄県外リモートワーカー対象の交通費手当

こんにちは、広報担当の新崎です。ちゅらデータには、沖縄県外に住みながらリモートワークをしている社員がいたり、沖縄在住組でもオフィス出社と在宅勤務を使い分けていたり、柔軟な働き方が可能な環境になっています。

そんなちゅらデータにあるユニークな制度の一つに、沖縄県外リモートワーカーを対象とした交通費手当があります。今回はそちらをご紹介します。

ちゅらデータ社員の約4割が沖縄県外在住

ちゅらデータは沖縄にオフィスを構えていますが、実は勤める社員の約4割は沖縄県外に在住のリモートワーカーです(県外リモートワークが可能になるのは、弊社規定のグレードでミドル以上、かつ専門業務型裁量労働制で働く社員が対象となります)。

▼過去参考記事:「グレード制」と「評価会」について
https://churadata.okinawa/blog/grade-system_evaluation/

沖縄の土地に強い魅力を感じ、沖縄に住みたいという理由で Iターン移住してくるメンバーも少なくありませんが、ご家庭の事情によっては難しいケースもあるでしょう。

  • せっかく沖縄の企業に所属しているのだから、たまには沖縄オフィスに足を運びたい
  • 普段離れて暮らす同僚と、時には顔をあわせて働きたい

そんなニーズに応える制度がちゅらデータにはあります。それが沖縄県外リモートワーカーを対象とした交通費上限10万円手当です。

「交通費」であるところがユニーク

こちらの手当がユニークなのは、出張費ではなく交通費手当であるところです。
あくまで会社へ出勤するために掛かる交通費を会社負担するという主旨のため、業務上の「出張」の必要性の有無は問いません。ですので、本人が「物理出社したい」と思うタイミングで活用できます。

手当は月10万円が上限となっています。そのため飛行機を利用した出社が可能となるわけです。
※必要な場合は宿泊費も含めることができます(ただし1泊あたりの上限額あり)
このユニークな取組みは「飛行機出社」として地元の新聞社にも取り上げられ話題となりました。


社員の9割が在宅勤務 数か月に一度、飛行機で出社する社員も 競争力を高める「ちゅらデータ」の秘密 - 琉球新報デジタル
社員の9割が在宅勤務 数か月に一度、飛行機で出社する社員も 競争力を高める「ちゅらデータ」の秘密 - 琉球新報デジタル
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1596247.html


県外在住メンバーが沖縄オフィスに物理出社するとなれば、沖縄在住で在宅勤務スタイルの社員も、この機会に親睦を深めるべく、こぞってオフィスへ顔を出します。
ちゅらデータでは、社員が自主企画したイベントもよく開催されるので、そのタイミングに合わせて来沖する社員もいたりします。

同じ会社に勤める同僚に会うだけなのですが、その体験はとても新鮮に思えるため、もしかしたら無条件に毎日顔を合わせるよりも絆を感じられるのかもしれません。

注意点もある

交通費手当である以上、注意すべき点もいくつかあります。適用条件としては…

  1. 業務における移動であること
  2. 原則として出社日と同日の便のみ対象

つまり、「せっかく沖縄に行けるのだから、週末は延泊してリゾートを満喫して帰ろう!」という下心で私用延泊をしてしまうと適用対象から外れ自己負担となります。

まとめ

ちゅらデータの組織構造を含め、あらゆる社内制度は、自律したメンバー達がその能力を最大限発揮できるように、メンバー自らが最適化していける仕組みになっているのが基本です。こういった手当一つに至るまでも、ちゅらデータらしいカルチャーが浸透していることを感じてもらえたら嬉しいです。

最後に

ここまでお読みいただきありがとうございました。様々な業界のトップランナーが集いはじめた成長著しいちゅらデータでは、現在仲間を募集しています。自らがワクワクできることを大事にしている方、常識に囚われず本質的な課題解決に取り組める方、ぜひ一度採用情報をご覧ください。




この記事は、AI文章校正ツール「ちゅらいと」で校正されています


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