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小金澤硝子の企業文化・行動指針とは?


今回は「企業文化・行動指針」を紐解きながら、私たちが大切にしている想いを紹介できればと思います!

人を育て、未来を育てる。小金澤硝子とはどんな会社なのか

小金澤硝子は、”人を育て、未来を育てる。”というブランドコンセプトのもと、働く社員と向き合い、ともに未来を描いてきました。ものづくりの真髄は人と人との交わりであると捉え、想いを1つに、同じ方向性で未来を描くことを大切にしてきました。


小金澤硝子が仕事をするうえで大切にしていること

私たちが仕事をするうえで大切にしてきたことは、「当たり前の基準」を、「期待以上」に引き上げるということです。ものづくりの現場では、仲間と協力することが必要不可欠。だからこそ、私たちは一人ひとりが責任を持ち、仲間とともにお客様から必要とされていること・期待されていることに丁寧に応え、さらにその先に期待を超える「当たり前」を作ってきました。


小金澤硝子が心がける6つの行動指針

小金澤硝子では「信念を貫く」という企業理念を掲げ、その実現のため、6つの行動指針を策定しました。

  • 「素直」とは

自分の常識・経験にとらわれず柔軟な心で他人の話や事柄を受け入れる心

  • 「情熱」とは

全力を傾けて限界に挑戦する

  • 「責任感」とは

自分の果たすべきことを意識しあらゆる障害・困難を克服しやりとげる力

  • 「元気な挨拶と笑顔」とは

気持ち良い元気な挨拶をし笑顔で接することが全ての始まりである

  • 「礼節」とは

人に敬意をもって接しそれにふさわしい言動・表情・行動で表すこと

  • 「感謝」とは

驕ることなく 謙虚な心をもって相手を尊重しそれを表現すること

インタビューアー編集後記

今回、小金澤社長の想いを伺うなかで私が感じた小金澤社長の信念とは、「人と向き合う」ということでした。

社員の成長こそが組織の成長と捉える小金澤社長だからこそ、人として、一緒に働く仲間として大切だと考える6つの要素を行動指針として策定し、実践されてきました。私たちはお客様はもちろん、ともに働く職人さんやパートナー企業様、そして小金澤硝子の社員一人ひとりと誠実に向き合うことで、個人が、ひいては組織が成長していくことができると考えています。私たちは「何を教わるか」以上に「誰から教わるか」を重視しています。だからこそ、社長自ら社員と向き合い、切磋琢磨できる環境を大切にします。「成長したい!」と強く感じる熱量を応援し、後押しします。創業60年を越え変革期を迎える小金澤硝子では、社員から社員へと次世代に学んだことを受け継ぎ、小金澤硝子を超えた先へバトンを渡していくことを描いています。


次世代への変革が進む小金澤硝子では、業界の将来を担う若手人材を募集しておりますので、ご興味お持ちいただいた方は是非お気軽に「話を聞きに行きたい」よりお問い合わせください!

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