こんにちは🌼
株式会社siro採用・広報担当の岡です😌
社員インタビュー企画、第一弾は渡辺代表です。
・会社の立ち上げ秘話
・代表にとって会社とは...
・これからのsiroについて
など、色々話してもらいました。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
プロフィール👑
渡辺 直貴(わたなべ なおき))1980年生まれ愛知県出身。
地元愛知県にて広告ベンチャーにて一般社員入社、1年半後の26歳には管理職、27歳で転勤、東京へ。
31歳には子会社の代表取締役を務めた後、親会社へ戻り、新規事業執行役、そして取締役までを歴任。38歳で独立。"自分のためだけでなく、誰かのために"と考え始めた40代。独立後は個人事業主を経て、Webマーケティング/SES事業を軸とする株式会社siroを設立。
ー株式会社siroを立ち上げた理由について聞きたいです!
端的に言うと価値観が変わってきたんですよね(笑)
これまでの人生は”自分の為”をベースに物事を考え、ただただ行動してきて、10年ほどの時間をかけて自分のなりたい姿やライフスタイルを一つずつ実現していく中で40歳の節目を迎える辺りで、これまでもたくさんの方に支えられ、生かされているなぁ…って実感や、ふと自分以外の"何かや誰かの為に"といった感情が芽生えてきて、、
それまでは2年ほど個人事業主をやっていて、割と自由に過ごしていました。そんな悠々自適な生活も正直悪くはなかったのですが、時間を追うごとにどこか満たされなくなってきて、、そんな時に何となく受けた恩をバトンと考え、次の誰かに託していく"恩送り"的な考えもひとつだと考えるようになり、ならば会社経営や事業を通じて、社会や関わる人へこれまで受けた恩をつなぎ貢献していく道を選んでみるか…となったのがキッカケです。
ただ、そんな思いは少なからずありつつも、何の事業をやろうか…とか、事業計画らしいものは当時は全くなく白紙な状態だった為、社名はそのまま真っ白=siro(白)になったんですよね(笑)
岡:え、そんな理由だったんですか…社名(苦笑)
渡辺:まーその当時は事業もなんにもなかったし、ゼロからやるには白(siro)っていいなってw
ー社長にとって会社とはどういうものですか?
事業を通じ、夢、目標を仲間と共に実現、関わる人や企業の成長を喜びあえる場所。
「早く行きたければ、ひとりで行け。遠くまで行きたければ、みんなで行け。」の諺のように、一人では辿り着けないより大きなビジョンを追いかける為、多くの仲間と変幻自在に次の一歩を踏み出すコミュニティだと思います。
ー今後どのような会社にしていきたいですか?
関わる人・ビジネスの成長を軸として、社会課題に自社開発プロダクトで挑戦、貢献する企業になることですね。
これまでは外部パートナーの方々とチームを組み、受託開発等をしてきました。しかし、向こう3ヵ年ほどで自社開発を担う人材を発掘・育成し、siroのメンバーで開発チームを形成していくつもりです。
そして「IT」「採用/キャリア」「福祉」を軸に、つくりたいプロダクトもたくさん、組織の成長もこれからと、まさに課題は山積みです。
ー社長が大事にしている言葉はありますか?
「問題は失敗をすることではなく、挑戦をしないこと」
挑戦をしないことがリスクになる時代だと考えています。
子供の頃は何をやるにも好奇心が強く、失敗を恐れず手を出し、その失敗から学んで、泣いて、笑っていたものですが、大人になるといつのまにか失敗をすること自体というより、失敗した時の恥ずかしさや怖さが先に立ち、現状を維持、つい保守的な考え方になりやすいですよね。
つまりは「守り」に入りやすくなってしまう(そりゃ時に守ることも必要ですが…)。
変化が激しいこの時代においては止まっている、何もしないことの方がリスクは大きく、成長の機会や、成功の機会も逃しやすい。挑戦しないということは日常に変化がなくルーチン化しやすいということであり、それが「退屈さ、つまらなさ」に変わり、いつしか「無気力、無感動」にさえなっていく。(感動ない人生なんてイヤだ!)
挑戦の先に、成功すればそれは結果や自信となり、失敗してもそれは時間が経てば酒の席で知人や友人に話す面白い話のネタになる。それでいいかなって思ってます(笑)
だから失敗以上に挑戦しないことがリスクになるぞ!って自分に言い訊かせてるんです。(笑)
ー応募を悩んでいる人へ
私達がどんな事業を運営していて、何を実現し、社会にどんなインパクトを与えていきたいのか。
そんな内容は文面だとなかなか伝わらないこともしばしばです。(募集記事にかける内容なんてほんの一部)
可能であれば直接お伝えさせていただき、ご縁あれば弊社の仲間になって欲しい。
「会社の雰囲気を知りたい」「未経験からエンジニアにどうやったらなれるのか、詳しい話を聞いてみたい」「福利厚生は?」どんな質問にも真摯にお答えします。
選考を受けるか受けないかは別として、あなたの悩みを解決するためにざっくばらんにお話しましょう!それでは、あなたからのご応募、絶賛お待ちしております。