介護とは、自分と相手のココロを有意義にするもの。福祉×京都のまちづくりで、新しいサービスも模索する、きらっとのこれから。【代表インタビュー】
きらっと介護支援センター 理事長の職を仰せつかっております。浦畑佑太郎と申します。2023年6月から世代交代と言うことで、父から事業を引き継ぎました。まだ、わからないことも多数ありますが、日々、一歩一歩より良い介護の提供を目標に歩んでおります。生まれ育った故郷”京都”に、いつかは戻りたい。きらっとを創業したのは、私の父です。そのため、私の出身は京都なのですが、北海道の工業大学に入学。介護とはまったく縁のない生活を送っていました。北海道は、とてもいいところです。食べ物はおいしいし、土地も広いのであんまり近所から怒られることも少なく、おおらかな土地。開拓の地だからか、自由を非常に感じられる土...