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社員インタビュー#09「 副業から社員へ ー 強いエンジニアがいる環境が最大の福利厚生 」エンジニア 水上さん

こんにちは!KAKEAIの採用チームです。
KAKEAIは、1on1ツール『Kakeai(カケアイ)』 を提供しています。

■1on1ツールKakeai とは
1on1ツールKakeaiは、複数の特許やテクノロジー、また数万人のKakeaiユーザーが日々実施する1on1に関するデータを活かし「現場の上司部下および経営・人事の1on1にかかる負担を減らしつつ、質の高いコミュニケーションを生み出すツール」です。
2024年11月現在、86,000を超える組織やチームでご利用いただいており、従業員数名の企業から数万人の企業、病院、学校、保育園、介護施設、飲食店等、あらゆる組織、あらゆる職種の皆様へご提供しています。

私たちのページを見ていただいている皆さんに
「働いている人をもっと知っていただきたい!」そんな想いでメンバーのインタビューをお届けしています。

今回のインタビューは、開発本部(エンジニア)の水上さんです!
KAKEAIに入社した想いや仕事のやりがい、KAKEAIの好きな社風や文化などを伺いました!ぜひ最後までご覧ください!

【プロフィール】
東京農業大学卒業後、株式会社ISTソフトウェア(官公庁向けシステムの開発)、ソフトバンク株式会社(アジャイル開発にて、アプリやAPI開発を経験)を経て、2023年にKAKEAIに入社。
※前職のソフトバンク在籍中から、副業として「Kakeai」の開発を担当。

■ 作りたいものが先ではなく「叶えたい想い」を実現させるためのプロダクト

- KAKEAIとの出会い、入社の決め手について教えてください!

開発者としてのスキルアップのために副業を探していて、エージェントの方にご紹介いただいたことがきっかけで、約3年前から「Kakeai」の開発を担当しています。
入社の決め手は「作りたいものが先ではなく、叶えたい想いがあった上で作成されたプロダクト」をもつ会社であることです。採用面談の際、"1on1ツールを作ろうとして「Kakeai」ができたのではなく、KAKEAIのパーパスである「あなたがどこで誰と共に生きようとも、あなたの持つ人生の可能性を絶対に毀損させない。」を軸に、日常の現実を変えていく手段を考えていった結果、1on1ツールが生まれた"という経緯を伺いました。このように、想いの先にある事業は土台がしっかりとしていて、成長することを確信しました。

また、前職のソフトバンクで職務内容に変化があり、エンジニアとして開発業務をし続けられる環境への転職を検討する中で、KAKEAIに社員として入社させていただきました。KAKEAIには副業として携わっていたので、開発方法やチーム体制、自分の能力を発揮できる環境であることを体験していたことは大きな決め手でした。


■ 強いエンジニアがいることが福利厚生

- 現在はどのようなお仕事をされていますか?

フロントエンドとバックエンドの開発をどちらも担当しています。
特にバックエンド開発が得意なので、バックエンドのレビューは他の人より多く担当しています。


- 仕事のやりがいについて教えてください!

様々なフィードバックを得ながら価値を提供できるのがやりがいです。

大手企業にいた頃は、分業化が進んでいたためフィードバックを得られないことが多かったのですが、良いことも悪いことも含めて結果として得られるのは大きいです。
モニタリングツールの「Sentry」でプロダクトの状態が可視化されており、フロントからバックエンド側までサービスの歩留やエラーを把握しながら、明確に数値改善を確認できることは、開発者としてとても面白いです。また、普段は個人で開発を進められるタスクがほとんどですが、新機能などの大きなプロジェクトでは、他部署と連携しながら進める仕事なのでとても面白いです。UI設計から開発業務まで多くの人と作っていく過程は、1人の開発業務では味わえないやりがいでした。


- エンジニアチームの魅力や特徴を教えてください!

KAKEAIのエンジニアはフルスタックな人が多いので、単純に開発スキルが強いという側面もありますが、フルスタックの中にもいろんな背景を持っているエンジニアが在籍しているのが心強いです。自分が何かに困った時に、この分野はこの人に頼めば大丈夫!という人がいるだけで安心感が違います。まさに、強いエンジニアがいることが福利厚生だと思います。
また、機能追加だけでなくライブラリアップデート等にも理解がある経営陣がいるので、説明するコストが不要なのも働きやすいです。さらに、Kakeaiは業務委託も含めて20名弱がプロダクト開発本部にいて、全員が1つのプロダクトに関わっているため、毎日のように多くの機能や改善が提供できている状態というのはとても楽しいです!



■ 繊細なコミュニケーションで築かれる一体感

- KAKEAIの好きな社風や文化について教えてください!

パーパスに共感して入社している人ばかりなので、人と人のコミュニケーションに繊細な方が多いところです。また、全員が出社しているのでコミュニケーションが活発なことや、週次で売上などを含めた自社の状況が発信されたり、プロダクトに関してのミーティングがあり、ひとつの方向性に向かって進んでいる雰囲気がとても好きです。

直近での取り組みでは、作業をする日とコミュニケーションの日(KAKEAI中での1on1や、事業部間のMTG)が明確に分かれたことで仕事がしやすくなりました。社員同士のコミュニケーションは確かに大事ですが、作業の合間にミーティングが入ってしまうと、集中がきれてしまいますし、頭の切り替えも大変でした。現在は、作業とコミュニケーションのバランスが保たれ、とても働きやすい環境だと思っています。


\水上さん、貴重なお話ありがとうございました/
「面白い」「楽しい」という言葉がインタビューに散りばめられていて
その言葉の裏には、仕事に向き合う真剣さと、心からのやりがいを感じました・・・!


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