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【社内レポ】22年度入社メンバー25名に聞いてみた「入社の決め手や好きな社風は?!」〜パーパス×バリューが共通言語〜

こんにちは!KAKEAIの採用チームです。
KAKEAIは、1on1支援クラウド『Kakeai(カケアイ)』 を提供しています。

■1on1支援クラウドKakeaiとは
1on1支援クラウドKakeaiは、複数の特許やAI、また数万人のKakeaiユーザーが日々実施する1on1に関するデータを活かし「現場の上司部下および経営・人事の1on1にかかる負担を減らしつつ、質の高いコミュニケーションを生み出すツール」です。

そして、KAKEAIは「あなたがどこで誰と共に生きようとも、あなたの持つ人生の可能性を絶対に毀損させない。」というパーパスを掲げ、現場の皆様の視点に立ち、1on1や面談をはじめとする、職場の1対1コミュニケーションの掛け違いを世界中から無くすべく全力で取り組んでいます。

そんな私たちは、2022年に約25名の新しい仲間を迎えました♩

今回は、昨年入社メンバーのアンケート結果をご紹介します。

(1)入社の決め手は?
(2)入社して感じたギャップは?
(3)好きな社風・制度・文化

KAKEAIや社内の様子について知っていただける内容になっておりますので、ぜひ最後までご覧ください!


(1)入社の決め手は?


なぜKAKEAIへの入社を決めたのか。
核心の質問から聞いていきたいと思います!


・セールス/和島さん(年代/30代・前職/ 印刷業 営業)
事業内容とパーパスに自分の価値観(チャレンジしたいこと)が一致していたところです。前職で感じていた組織におけるコミュニケーション課題に対して「1on1」というユニークな手段で解決を目指しており、オリジナリティと成長可能性を強く感じました。また、前職は製造業だったので全く異なる業界への転職で不安もありましたが、選考過程で会ったメンバーの皆さんが私の過去ではなく、「今」何を感じているのか、「未来」に向けてどのようにチャレンジしたいのかにしっかりと向き合ってくださり、温かくも心強い人柄に惚れて入社を決めました。

・セールス/望月さん(40代・人材紹介 営業)
前職で13年半勤務し自分の中では完遂感があり、30代で次のキャリアにチャレンジしたいと思っていました。人づくり、組織づくりを通じて価値提供先に前進する力を与えたいという個人ミッションに対して、KAKEAIはど真ん中だったことが最大の決め手です。
また、自分自身が前職でマネージャーとして組織マネジメントに携わる中で、そのやりがいや苦悩を様々経験したことや生き物である組織は人の関係性やマネジメントで大きく変わることを体験し、そこに寄与できるプロダクトは大いなるポテンシャルがあると本気で信じることができたことも大きかったです。

・CS/菅野さん(20代・商社 営業)
入社を決めた理由は、自分の挑戦したいと思った事がここでは挑めると感じたからです。もともと営業としてお客様と伴走して仕事をすることにやりがいを感じていましたが、前職ではお客様の課題を解決しきれないと感じることに違和感があり「よりお客さんの課題解決に寄り添いたい」と思いが募りました。KAKEAIのパーパスから、お客様の課題に、より寄り添っていけることを感じ、業種、職種が異なる環境への挑戦でしたが、自分の可能性を広げるため入社を決めました。

・CS/中尾さん(20代・エンゲージメントSaaS CS)
入社の決め手は①本田さんの創業エピソード②力強いパーパス③自身の経験を最大限活かせるフェーズだと思ったこと④働き方(勤務地・年収)の4点です。
特に③のフェーズについては経験を活かせたことに加えて、各部署が個別最適しないように(The Modelの分業体制は取りつつも)様々な取り組みがなされている点がよかったです。(Kakeaiを活用した自社での1on1、毎週の事業モニタリング会議、3ヶ月に一度の全体振り返り会 etc)

・エンジニア/唐澤さん(30代・IT系エンジニア)
このプロダクトを通して、世の中の問題を本気で解決したいという思いを感じました。
また、CTOからプロダクトの意義や、プロダクトをより良くするために新しく有用な物を取り入れていく姿勢など、エンジニアとして開発をやってみたいと思える要素が多くありました。

・エンジニア/キムさん(30代・IT系エンジニア)
プログラマーとしてもっとレベルアップしたかったのでSI業界から自社プロダクトを開発する会社に転職したいと思いました。KAKEAIは特に新しい技術にオープンマインドだし使ってみたいプログラミング言語を導入していたので入社を決めました。

この質問のアンケート結果を解析してみると・・

「パーパス」という言葉が一番使われていますね!
KAKEAIのパーパス・創業の想いについて詳しく知りたい方は、ぜひ代表本田の創業の想いについてもご覧ください!

創業の想い | KAKEAI 社員インタビュー
サラリーマンとしての始めの十数年は順調以上だった。分不相応な仕事を次から次へと任せてもらい、その都度自分を追い込みながらそれらをクリアーし、自分なりに成果を出し、夢中で仕事をしているうちに気付けば影響力もやりがいも大きい部門の管理職に就いていた。 『自分がやってきたこと、考え方、やり方は正しいのだ。だからこそ周囲にも認められてきたのだ。仕事でもらう評価が自分という人間の価値だ』 ...
https://www.wantedly.com/companies/company_3091436/post_articles/311010


(2)入社して感じたギャップは?

イメージと違ったかも・・?
そんなギャップもホンネで答えてもらいましょう!

・セールス/関谷さん(30代・人材 営業/人材開発)
悪いギャップはありませんでしたが、良いギャップは入社初日の全体ミーティング時に早速感じました。一人ひとりが主体的に業務に勤しみ、ミーティングでは率先して意見を伝える。よりよく進化していくために、一人ひとりが惜しまず、躊躇せず真剣にKAKEAIのバリューを体現する姿を初めて見たとき、とても感動しました。一人ひとりが当事者意識、率先してマーケットを作っていくという気概や責任感をとても感じる会社だと思っています。

・CS/降矢さん(20代・通販カートシステム CS)
いい意味で大人な社員が多いなと感じました。正直スタートアップということもあり、入社前はもう少し雑なイメージ(スピードを重視するあまり)を持っていましたが、一つ一つすごく丁寧でかつスピーディーだなと感じますし、色々と経験してきた人が多いなと感じます。

・CS/青柳さん(20代・カード融資 営業事務)
ベンチャーなのでもっと殺伐としていると思っていましたが、みんなのためになることを考えている風土があると感じています。良かったことがあると銅鑼を鳴らしてみんなで共有し合うあたたかい職場です。

・CS/西澤さん(30代・組織人事コンサルティング )
ギャップというよりは、入社して個人的に苦労したことがあります。
IT・Saas関連の業界で働くことは初めてだったのである程度は覚悟していましたが、入社前に思っていたよりも自分のITリテラシーの低さを実感したこと。また、開発チームとのコミュニケーションです。これも経験が乏しいので、相手がどういった思考を巡らせていて、特に求めているポイントは何かを掴むまでに時間がかかっています。

・エンジニア/中川さん(20代・Sler エンジニア)
1つ目は、KAKEAI社員のユーザー視点に立った時の観点が想像以上に鋭かった点です。今の自分では想像が至らない点も多いので、毎日学ぶことばかりです。
2つ目は、プロダクトへの想いを持って働いてる人が多い点です。私の今までいた環境だとプロダクトよりは、自分の成長を重視する人が多い傾向にありました。ただ、KAKEAIでは、自身の経験から感じた社会課題を自社のプロダクトを使って解決しようとしている人が多いと感じております。

・エンジニア/高橋さん(20代・Sler エンジニア)
特にありません。会社全体としてユーザーに徹底的に向き合う姿勢に惹かれており、その点のギャップはなかったと感じております。

良い意味でのギャップを感じてくれている人も多く嬉しいです!
また、異業種からの転職メンバーも多いKAKEAI。入社して苦労することがあるのは当然です!そこはチームでフォローしていきますので安心してくださいね!


(3)好きな社風・制度・文化

最後に、KAKEAIの好きな社風などについて聞いていきたいと思います!
少しでも社内の雰囲気を感じていただけたら嬉しいです♩

・セールス/和島さん(30代・ 印刷業 営業)
「Kakeai」というプロダクトを中心に置いて良いことも悪いことも全部共有しながら、全員でパーパスを実現するために何ができるかを考えて、行動できているところです。この文面だとすごく暑苦しくて、体育会系な印象を持たれるかもしれませんが、そんなことはなく全員が誰かに押し付けられることなく自発的に行動していて、行動指針であるバリューの「正で掛かり合い、和を積で超えよ。」を実現できている社風があると思います。また有給は一部1時間単位で取得できるため、突発的な出来事にも柔軟に対応できるのでとても役立っています。

・CS/降矢さん(20代・通販カートシステム CS)
「正で掛かり合い、和を積で超えよ。」というバリューを大切にした文化がすごく好きです。具体的には、全体の会議の場では、毎回「正で掛かり合い、和を積で超えよ。」でやっていきましょうというワードから始まるので、相手が社長であっても役員であっても、自分が思っていること全体の会議で分からないこと、もやもやすることはちゃんと話し合いが出来る雰囲気が作られていると感じています。
また、事業を進めていくうえで全員で嬉しいことを喜び合ったり、悔しいことはみんなで改善していったりできるのも好きです。

・CS/相原さん(30代・組織人事コンサルタント )
社風や文化としてはパーパス・バリューを常に確認しあい、疑問を感じる時は皆で議論する点が良く、人数が増えてきても体現し続けていけるのではないかと思います。また制度としては、入社時特別有給や有給が1時間単位で使用できるのがありがたいです。私は小さい子どもがいるため、急に病院に連れていったり、役所に届け出ないといけないものも多く、重宝しています。

・CS/西澤さん(30代・組織人事コンサルタント )
正直なコミュニケーションを取りながらも、お互い目指す方向性が合致しているので、人に対してではなく、モノ・コトに対して議論をしています。どんなに活発な議論をしても、人に対して悪意を抱いたり、壁を作ろうとしない人達が集まっているので、幸せな環境で働かせてもらってるなと日々感じています。あと、当たり前ですが1on1を社員同士でも実施し、お互いのことをもっと知り合おうとしています。こうした姿勢・取り組みも正直なコミュニケーションをするための土台として働いているんだろうなと思っています。

・エンジニア/中川さん(20代・Sler エンジニア)
「とにかく良い人が多い」これに尽きますね(笑)みなさんポジティブですし、一緒にいて楽しいです。色んな人と話をしたくて、部署の垣根を超えて飲みに行くことも多いです。

エンジニア/下川さん(30代・IT エンジニア)
顔を突き合わせ、必要な事・プロダクトを良くするために”我が事感”を持って、”実践”出来ている。パーパスを実行している。いつもそれが根底にある。というところと、また、小さいことですが、社長含めた全社員がゴミ当番にアサインされているところが一体感を感じて個人的に好きです。

社内のコミュニケーションの様子を想像していただけたでしょうか٩( ᐛ )و

私たちが大切にしているバリューは「正で掛かり合い、和を積で超えよ。」
この言葉は、日常の中で当たり前に使われています!
「好きな社風・制度・文化」のアンケート結果分析からも、バリューを大切にしている社風を感じていただけるのではないでしょうか。

もっとKAKEAIの社風や働く人を知りたい!と感じてくださった方は、ぜひ他のストーリー記事もご覧ください!

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Value|正で掛かり合い、和を積で超えよ。

Multiply “+” each other. Win the greater “Π” beyond “Σ.”

人生の貴重な時を共有し合う私たち一人ひとりは、自分自身と、仲間と、KAKEAIというプロジェクトが直面する問題や得られる日々の小さな発見や喜びに、斜に構えることなく正面から向き合い、
職種や年齢や経験を超えて遠慮を捨て切り軋轢を恐れず、自分自身を「正」にし、「正」で対峙し合う。
それにより、一人ではなれない自分になる。仲間が一人ではなれない自分になることを支える。
総和だけではなし得ないこの大きなプロジェクトを全員の力の掛け算で成功させる。

パーパスである「あなたがどこで誰と共に生きようとも、あなたの持つ人生の可能性を絶対に毀損させない。」そんな世界を一緒につくる仲間を、広く募集しております!


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