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コミューンもお客様と融け合っている

こんにちは。コミューンでVPofSalesを務めている高橋です。

【フィールドセールス:社員インタビューvol.1】「顧客コミュニケーションのワンストップ化」への挑戦 |

コミューンのFSにjoinしてから、あっという間に2年半が経ちました。
多くの企業様にCommuneが選ばれていることに、日々感謝しております。

コミューンでは、あらゆる組織とひとが融け合う未来をつくることを目指しており、ビジョン浸透のために多くのチャレンジをしています。

私からは「コミューンもお客様と融け合っている」ということについてお話しさせていただきます。

※この記事はコミューン Advent Calendar企画で執筆され、2023年12月11日に公開された記事です。

コミューンが実現する「あらゆる組織とひとが融け合う未来をつくる」とは

融け合う状態をまさに体現してくださっているのが、ベースフード株式会社様です。

ベースフード株式会社 vol.2 「ユーザーがユーザーに働きかける好循環。コミュニティ内の投稿が商品理解の促進と新商品アイデアの源泉に」

ベースフード株式会社 vol.2 「ユーザーがユーザーに働きかける好循環。コミュニティ内の投稿が商品理解の促進と新商品アイデアの源泉に」

私はベースフードのユーザーなのですが、一度退会をしています。
パッケージについている脱酸素剤が剥がしにくく、レンジで温める際に面倒だと感じたことが退会の理由でした(地味な理由です!笑)。

しかし、上記記事にもあるようにコミュニティ(Commune)の中で、あるユーザーが「脱酸素剤を剥がしやすくして欲しい」という要望をあげてくださいました。この要望がきっかけとなり、脱酸素剤の剥がしにくさが改善されたことをきっかけとして、私は再度ベースフードに申し込みをしました。

お客様の声に耳を傾け、商品やサービスを進化させる。
コミュニティを通じて、お客さまと事業共創の関係を構築してくださっています。

他にも新商品の開発アイデアを募集したり、パスタの試食会を実施したりと多くの共創を実現されています。ロイヤルユーザーという言葉を超えてほぼ社員のように感じることもあります。
そして、なんとコミュニティの活動を通して20名以上の社員を採用しているという実績もあります。

まさに企業とお客様が融け合っている状態です。

コミューンもお客様と融け合っている

フルオンライン大学であるサイバー大学様では、学生支援強化のためにcommmuneを活用いただいています。

株式会社サイバー大学「キャンパスの中心にある芝生のような場所をオンラインコミュニティで作りたい。」

通学が不要であることはメリットである反面、学生同士のつながりが希薄になりやすいという問題をCommuneが解決しています。

コミュニティがあることで相談や雑談など学生間の交流が発生し、心理的なロイヤリティが高まり、履修継続意思の向上に寄与しています。
半期に1度アンケートを実施しているのですが、回答者86名のうち6名の方が「コミュニティがあることで休学・退学を思い留まった」と回答してくださっています(嬉しいですね!)。

また、「学生の生の声を聞ける」「おすすめ授業として指名してもらえる」ということがモチベーションとなり、教員側の業務改善にもつながっているとフィードバックをいただいております。

そして、私自身が何より嬉しかったことは、サイバー大学様のコミュニティをきっかけにして、コミューンのインターンとして働きたいと言ってくださる学生に声をかけてもらえたことです。
現在、セールスのインターンとしてお客様へ提供するデモサイトの作成等、営業資料作成のサポートをしてくださっています。

お客様(サイバー大学様)のお客様(学生)がコミューンで働いてくれるという、なんとも素敵なご縁となりました。

2024年のチャレンジ

2023年も残すところあとわずか。

2021年に18人目の社員としてジョインしましたが、今では100名越えの組織となりました。人数が増えてもビジョンに向けてスタンスがブレないところがコミューンの魅力だと感じます。

2024年もチームコミューンのメンバーと挑戦を続けます。
来年は勝負の年です!(毎年言っています)

コミューンは一緒に背中を合わせてビジョン実現にチャレンジしてくれる方を募集しています!
少しでもご興味がありましたらぜひお話しましょう!

コミューン株式会社からお誘い
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