1月25日(火)に、オンラインイベント「CEO高田が語るコミューンのすべて」を開催しました。ご参加いただいたみなさまありがとうございました。こちらの記事では、視聴者の方からいただいた質問と、それに対する高田の回答を公開します!
目次
- Q.1
- ベンチャー企業で事業を拡大していくフェーズであるにも関わらず、社会貢献を強く意識しているのはなぜですか?
- A.1
- 会社の在り方としても事業としても、社会にとって意味のあることができているかを大事にするべきだと思っているからです。
- Q.2
- いつアメリカに行くのですか?
- A.2
- 今年の春を予定しています。
- Q.3
- 今のコミューンに足りていないことは?
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Q.1
ベンチャー企業で事業を拡大していくフェーズであるにも関わらず、社会貢献を強く意識しているのはなぜですか?
A.1
会社の在り方としても事業としても、社会にとって意味のあることができているかを大事にするべきだと思っているからです。
そもそも会社が存在する理由は社会のために意味のあることができているかどうかだと思っています。売上や利益を出すことももちろん大事ですが、それだけではなく社会貢献性は高くあるべきだと考えています。その意識を強く持ち、かつこうして発信をしていくことでよりコミューンに合う素晴らしい人の採用につながるので、組織づくりの観点でも合理的であると思います。
Q.2
いつアメリカに行くのですか?
A.2
今年の春を予定しています。
具体的な日程が決まれば、公式にアナウンスします。
Q.3
今のコミューンに足りていないことは?
A.3
足りていないことばかりですよ(笑)まずは、私自身が日本から居なくなってもこれまで以上に事業も組織も成長できるかどうかが大事だと思います。
Q.4
海外進出において課題は?
A.4
成功・失敗事例がほとんどないことが課題。
野球で例えると野茂さんがメジャーに行く前みたいな感じです。何をすればうまくいくのか、何に気をつけなければならないのか情報がない状態です。海外から見た日本企業は、給与・労働時間・マネジメントなど様々な面でネガティブな意見も多いため、そこに打ち勝っていかなければならないと思っています。
Q.5
コミューンの現状の完成度と直近1年で取り組みたいことは?
A.5
守りを固め、グローバルで勝つための優位性を生み出すことですね。
メンバーについては素晴らしく最高だと思っていますが、プロダクトの出来でいうと話は別ですね。だからこそこの1年で取り組みたいことは2つあります。1つ目は守りを強め、安定的に使いやすくなるプロダクトづくり。2つ目は、グローバルで勝てる優位性を生み出すことです。
Q.6
アメリカでの組織は現地採用ですか?社員も一緒に行くのですか?
A.6
職種によりますね。エンジニアやプロダクトマネージャーは一緒にアメリカに行くのも良いかと思いますが、英語がネイティブではない営業であれば難しいと思います。
Q.7
コミューンで活躍している人の共通点は?
A.7
能動性とカルチャーフィットですね。
前提は、それぞれの人が描くキャリアを歩めているかどうかが重要だと思いますが、活躍している人に共通しているのは能動的であることですね。そして、カルチャードリブンな会社なので、カルチャーフィットしているかどうかもとても重要です。
Q.8
働き方は出社が多いですか?
A.8
パフォーマンスを発揮できるのであれば、出社でもフルリモートでも可能です。
毎週金曜日は出社を奨励していますが、強制ではないです。北海道や福岡からフルリモートで働いている人もいます。パフォーマンスを発揮できるのであれば、どこで働くかは重要ではないと思います。
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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